スポーツ観戦がすきでよく見ているが(デジタル配信で良い時代になりました!)
力のある選手が沢山いても勝てないチームがある。
共通しているのはチャンスに弱いこと。
きっと技術うんぬんではなく、精神的なものではないか。
その精神的な部分は日頃の生活や習慣、もっと言えば志や目標の持ち方だと感じる。
自分の事しか考えてないように見える。チームとしての意識が見えない。
そこがぬるく緩いからチャンス時にチームとしての統一がゆるく「ずるずる」負けていく。
強いチームはそこが強固だと思う。そしてそこは指導者が担う部分が大きい。
会社も一緒。いくら人がいても成果に繋がらねば宝の持ち腐れ。
日々の仕事への意識、そしてその会社の志が大切だ。
そしてその部分はトップの姿勢から始まると改めて思う。
成果が残らないのは全てトップの責任であり、それは自身の姿勢の裏返しでしかない。