80分×4コマの一日中試験。全て筆記かつ計算。これは50代にはほぼ拷問でしかない。
しかもみんな予備校等通って万全の状態の中、独学かつ、ぶっつけ本番。
新規事業の関係で来年に照準を合わせているので過去問すら1問も解いていない状態。
その状態で臨み、とにかく最後まで必死にやりきりました。
午後の2コマは本当に頭が割れる感覚でした。でも当然ながら出来はNG。完全なる準備不足。そりゃそうだ。
だけどこの経験は大きい。全体像を自らの経験で把握できた。逃げなかったから得たものだ。
来年、この経験を活かしてこそ、この拷問が価値あるものになる。
圧倒的制約の中でも必ず結果を残すこと。このチャレンジはそのことに価値を見いだしている。
そのことが誰か一人でも伝わればそれでこのチャレンジはOKだ。意義はそこにしかない。
しかし本当に疲れた。痺れた。明日も5時起き・・でも逃げない。
それでこそ得られるものを求めていきたい。