稲盛和夫さんの言葉
仕事力→ 能力×考え方×熱意
よくスタッフに話すのですが
「能力」は確かに生まれ持ったものかもしれない。でも100対1はまずない。
「考え方」は学ぶこと、まねることで身につく。努力次第。
「熱意」や情熱は個人次第です。これは200%とか300%などもあり100では収まらない。
つまり能力が高くても、熱意・情熱の部分で劣っていれば逆転される可能性が高いのです。
稲盛和夫さんの言葉
仕事力→ 能力×考え方×熱意
よくスタッフに話すのですが
「能力」は確かに生まれ持ったものかもしれない。でも100対1はまずない。
「考え方」は学ぶこと、まねることで身につく。努力次第。
「熱意」や情熱は個人次第です。これは200%とか300%などもあり100では収まらない。
つまり能力が高くても、熱意・情熱の部分で劣っていれば逆転される可能性が高いのです。
弊社のスタッフの報告を日々聞いていると
報告の仕方の良い人=仕事ができる人 と感じています。
基本は全てを報告する必要はなく、いかにポイントを抑えた報告をするか
ですが、少しでも報告される人の立場にたって考えているかだと
思います。この辺ができる人は得意先に対しても同様の取組が自然に
できるので結果成果につながるのでしょう。
報告される側で一番困るのが何も報告をしないひと。これは論外。
またこちらが投げかけた案件でその結果を報告しない人。これが問題。
折角投げかけをしてチャンスを与えているのに、回答がなければ本当に悲しいことです。
この辺が人の気持ちがわかるか、わからないかのポイントでしょう。
最近、良く聞くことが多いこの言葉、私は嫌いです。
基本的には
・できない → 能力的に
・やらない → やりたくない
2つの解釈に集約されると思います。
一般的な
「他の件がつまっていて・・・」「今の私には・・・」とかはどうなんでしょうか?
圧倒的に「やらない」という要素が多いと感じます。
ちょっと感じたことでした。