かのドラマで印象的だった言葉
「大組織で働くことが偉いのではなく、どんなところでも自分の仕事にプライドを持って働く奴が偉い」
「腐った組織は自分のためだけに仕事する。自分の利権ばかり追求する」
これらの言葉で若い人たちに投げかけていたと思います。
私も同様に感じて今まで過ごしてきました。
今の自分があるのは自分の仕事に誇りを持ち、組織にしがみつかず個の力を磨いてきたから。
従来の組織論や建前論で「自己防衛」ばかりで組織にしがみつく「個のない輩たち」をさんざん見てきました。
ルールや管理でできることは「現状維持」。そしてその核心は自己の安心だ。
この変化の激しい社会でそのことは妨げになる。
これからも社会は変わり続ける。その時に本当に大事なことは何か。
これからを担う世代にこそ本気で考えてもらいたい。
アットテーブルで今期から取り組んでいる新規ビジネス。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000063073.html
第二弾です。第一弾のもちパフェに続き、個人的にはいけると感じています。
皆様ぜひお試しくださいませ！
追伸：クライアントの皆様でご興味ある方はぜひ上田までご連絡くださいませ。
ご説明に伺います。
人員も５０名規模、しかも外部キャリアの方々も沢山入社するなか
様々なところで転換期を迎えていると思います。
よく話に出るのは組織化、マネジメント、教育、コミュニケーション、育成などでしょうか。
それぞれ（嬉しいことに）いろいろな視野で話が出てきており、まずは否定はせず話を聞き
良いと思う部分を取り入れていきたいと考えております。
その上で・・私としては「個の力をつけてほしい」という想いが強くあります。
組織化やマネジメントが会社の業績や価値創りに貢献するのではなく
個の力を持った人の集まりがチームワークで協働することで、何かを成し遂げると考えています。
故に「個の力」をつけさせるための投資は惜しみなく行っています。
そして個は自由であって良いとも考えていますが、大事なのは「目標は一つである」こと。
それがアットテーブルの場合は企業理念です。
「食マーケティングを通じ社会に貢献し続ける」
具体的には社会における「新たな価値創り」であり、その対価の証として「業績」だと考えています。
人数が増え、テレワークも重なり、なかなか自分の本質的な考えを伝えれない人もいるのですが
このブログを通じ発信していきたいと思います。
いつかはリゾート地にセカンドハウスを・・と考えているので
定期的にリゾート物件のサイトを見ているのですが
現在、長い間売れていなかった物件が急速に売れていると感じます。
今売れているのは移住用でコロナ過＆テレワークの影響だと思われますが
日本も欧州のようにセカンドハウスが当たり前になると良いと思います。
そうすれば人口減でもエリア活性化の道が拓けます。
人が移動すれば「情報」「お金」「モノコト」が動きます。結果「雇用」が生まれるはず。
地方創生は大きなテーマですが、中期の政策で更なる強化をしてほしいと思います。
