案件目白押し。
新規事業である人財育成事業が次STEPへと進むためまた新たな挑戦が始まる。
また今までの総括をキッチリ行い、次年度へ繋げていかねばならない。
決して気分良くない、耳が痛いことも素直に受け入れねばならない。
頑張って考えた分、とても辛いことだが
そうやって何度も苦しみながら生まれてくるのが「事業」だ。
そしてその継続はその事業主の覚悟でしかない。
最近は20年前をよく思い出す。
必死すぎて記憶が曖昧だが、あれ以上頑張れないほど努力した。
だからこそ支援しているみんなにもどかしさを感じるときもある。
自らにも渇を入れて4月を駆け抜けたい。
私は結果に対するこだわりが強い。
一度でも諦めてしまう癖がついたら終わりだと考えている。
だからこそ長引くデフレの中、ほとんどの会社・人は前年超えさえ困難な時代
にも生き残っている。もちろん何回も危機はあった。でも決して諦めなかった。
能書きは雄弁に語るが、結果を残せない人は大体気がつくといなくなる。
自分の言葉すら責任を持てない人はやはり結果が残らないし、繰り返す。
そういう人がリーダーになってはいけない。なってたとしたら外れるべきだ。
能書きは能書きで理想でしかない。リーダーは結果こそ全てである。
自分が苦手な事をどうにかしようとする人は多い。
だが苦手の反対は得意であり、「その苦手の反対の得意」を活かすべきだと考えている。
つまり「大枠をまとめる」のが苦手な人は「こつこつ積上げる」ことは得意かもしれないと考えるべきだ。
だからこそ自分が苦手な事は、そのことを「得意な人」に頼れば良くて自らは自らの得意を活かせば良い。
これからは「個の時代」だと考えている。もっと言えば「個の融合したチーム」が強い時代だ。
そのためにはまず「自分認識」をしっかりすることだと私は思う。
苦手は誰にでもある。が、その分得意なことも同じだけあるはずだ。