ここ数年で自分は変わったと思う。
20年の様々な試練を乗り越えるために
自らが肩肘張って気を張り毎日が闘いだった。
その後も次々と吹き出す課題への対応が続いたが
とどめのコロナで私の心は完全にすり減ったと感じている。
その一方、自分が毎日必死で頑張るだけでなく
周りを頼るようになったと思う。
現在はそのことが良い効果を生んでいると感じている。
自らよりも周りのために・・は変わらないが
自ら率先してではなく、みんなと一緒に成し遂げることに価値を感じている。
ここ数年で自分は変わったと思う。
20年の様々な試練を乗り越えるために
自らが肩肘張って気を張り毎日が闘いだった。
その後も次々と吹き出す課題への対応が続いたが
とどめのコロナで私の心は完全にすり減ったと感じている。
その一方、自分が毎日必死で頑張るだけでなく
周りを頼るようになったと思う。
現在はそのことが良い効果を生んでいると感じている。
自らよりも周りのために・・は変わらないが
自ら率先してではなく、みんなと一緒に成し遂げることに価値を感じている。
色々と新たな挑戦が重なっている。
本業はアットテーブルのみんなを信頼しているので
私の役割として新たな事業構築へ向けた挑戦を担っている。
この20年、増収増益は必達で失敗は最小限、ミスを犯さず
自らの会社を守り抜くことにとにかく必死だった時代は終わった。
とても会社は強くなった。事業だけでなく人財的にも財務的にも心配はない。
これからは・・・やはり社会がどうみても良くない方向へ進む中で
自分達ができることは何なのか今一度考えたい。
そして私だけでなくアットテーブルのみんなが培った実力を
思う存分発揮できるようにしていきたい。
それが私の役目だと感じている。
おかげさまで創業より20年堅実成長してきたが
①投資ゼロ(できない)
②人財補強できない(18年までグループ人材公募のみ)
③成果上げても報酬増えない(グループ横並び)
④冒険できない(グループコンプライアンス遵守)
⑤失敗できない(やめさせられる)
「ないない」づくしの中でその成長をできたことに「価値」があると信じている。
厳しい環境の中で、仲間が結束し小さいながら価値を対価に変えていった。
誰にもわかってもらえなくても、私の中では本当に「価値」ある物語だ。
仲間達と生きた証だと感じている。