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H-21 “ チキータバナナ ”

趣味人( シュミット )のブログへ、
ようこそいらっしゃいました m(_ _)m

昨日は人吉へ、ザリガニの先生でもあるメダカ関連資材の業者さんを訪問した。

仕事を片付けて高速道路を利用するまでも無く、のんびりと球磨川沿の国道219号線を西進。

前を走っている木材満載のトラックが、ブレーキ踏み踏みカーブでやたらと車体が揺れて、危なっかしかった。

後ろにはピターッとつけて煽るトラックが、ちょっと見通しの効く直線で、いきなり前の二台を無謀にも暴走追越し!

無論片道1車線で、果てしもなく続くイエローライン。

前のドライバーは積載オーバーは承知の上での輸送。追越したドライバーはケツカッチンでニッチもサッチもいかなかったんだろう。

物流業界もパンク寸前で、近々宅配便の料金も改定されるようで、こんな危険と隣り合わせの働き方(働かせ方)を無くしたら、事故も減らせるだろうにと、スッカスカの国道を走りながら思った。


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さて、フライングバナナの製作に入りました。

今回はバナナに見えるよう仕上げるので、内部の工作は端折って済ませます。

上部のメッシュ部分と、機体下面エンジン後部の開口部は、0.27のプラペーパーで塞ぎました。

部品の接着方法によっては、ピンセットが使いづらい物がありますが、百均D☆ISOのネイルコーナーに、鉛筆状のピッカーがありました。





芯がニトニトしていて、計器パネルや側面の円窓のセットに重宝しました。







隔壁のゲート跡をチャチャっと処理してベタベタくっ付け、内部はコレで終わり。キャビン内のシートはパス。
その分のウェイトをコクピット下に詰め込んでいます。



複雑な金型に流し込まれ成形されたこれらのシートを再現したプラスチックの重量は、たったの2グラム。
内部に意味も無く詰め込むより、どっかで成仏させたいので、ジャンクとしてキープしておきます。

今日はこの辺で!

では〜! (^O^)/



愛あるあなたにドクターリベット
使ってチョ〜!

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