翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
海龍 機体塗装/脚周り
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[ 機体塗装 ]



結局、第1第2エンジンポッドは最終段階で接着しないと、何につけても無理があるようで、陰になる部分に吹いたシャドーは無駄でした。
クレオスの305番ガンシップグレーで塗装しましたが余りにも暗いので、パネルラインをランダムに残して、白を適宜添加したもので上塗りしています。
窓のクリア部分を残しウォークウェイ、メッシュ部分のマスキングを剥がし、タッチアップ。
メッシュ部分は、機体色でドライブラシ。


スポンソン上のデカールで再現されたウォークウェイの黒が鮮やか過ぎで、また垂直尾翼のレターや国籍マークも白過ぎで浮いているので、グレーで抑えてやらなければならないようです。
[ 脚周り ]




このキットのパーツの中で、一番気合いの入ったモールドが施されたホイールです。
タイヤ六本とも同じもので、他のパーツのような大味な所がない、繊細な彫刻は別物のようです。
たぶん金型の設計者は、脚フェチだろな!
完成したら殆ど見向きもされないであろう、ガタイに比べ小さいものですから、この際クローズアップしておきます!
以前拙ブログでご紹介したテクですが、この後タイヤブラックを筆塗りするんですが、筆は動かさずパーツをクルクル回して塗料を乗せていく方法を採るため、爪楊枝をダボに合わせ先を切り飛ばし、木工ボンドで固定しています。
最新号の〔 モデルグラフィックス 〕誌の中で、内藤あんも氏もAFVの転輪の塗装に使っています。
メンズファッション雑誌のような表紙の雰囲気を感じる、いつもの模型ガチャガチャはめ込みの情報過多を抑えての思い切ったつくりで、巻頭特集のキャッチコピーも
" 模型をちゃんと作る生活 "
と、きたもんだ!
24時間のタイムテーブルは、週日の通勤地獄に揉まれているサラリーマンの方々から見て羨ましいだろうなあと思いましたよ。
しかし、モデラーも電車の中で出来る事がある!
ハンドピースのプッシュボタン/トリガーを引くための指先の鍛練に、指一本でつり革に掴まって、更に足を離してぶら下がるまでに鍛えるのだ!
ここまでやれるようになったら、同じインドア派の趣味でボルダリングに転向しても、よかばってん!
今回はこの辺で!
では ごきげんよう*\(^o^)/*
愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
↓決めてチョー↓

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