翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
vol.20 ダッソー ラファール M マスキング地獄 プロローグ
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
いよいよマスキング地獄に突入です。
塗装面ダイレクトのカッティングがヘタッピだと自ら十分認識しているので、次の手順を採る事にしました。
① 塗装面全体をマスキング。
貼った位置が分かるよう、外板の継ぎ目などのポイントを油性ペンでざっとマーキング。
② 一旦それを剥いで梨地のPPシートに貼る。カッティングマットに貼るより粘着力が弱くなり、剥ぎやすくする為。
③ 迷彩をトレースしたトレーシングペーパーを重ねてカッティング。
④ トレーシングペーパーを除去後、マスキングがずれないよう、色の違う幅広のマスキングテープでカバー。
⑤ 白色の機体色1色目を塗装後、重ね貼りしたままマスキング。
⑥ 上貼りしたマスキングテープを剥いで、2色目3色目を吹き付け。
と、回りくどい方法ですが、塗装面に直接刃を立てる事には躊躇してしまいます。
やっと1/4の面積のカッティングが終わりましたが、曲面上でカットする高度なテクニックを持ち得ない私には、これが最良の方法です。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v
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