翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
カモフ Ka-32 救難ヘリ パーツ整形
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手始めに、ランナー枠に部品番号を書き込む事から。
割り振られた番号は100を超え、ダブったパーツもあるので、総部品数は180オーバー。
✖️:Parts are not for use.
バッテン印のパーツは使わんバッテン!
と、部品図に明示してあるが、どう贔屓目に見ても全部使いたくない。orz
とは言え、ぼんやりとしてはいるがひとつひとつパーツとしてモールドされているので、一から起こすソリッドモデルに比べたら、お気楽なもんである。

荒れている表面にできた、ヒケの処理は延々と続く。
左から排気口 / 長距離飛行用外部燃料タンク / 浮袋収納箱本体と蓋
上段が処理済み、下段がパテ盛り付け状態。


仮組みをするが、どこもかしこも見事に合わない!隙間だらけ。
昔の 趣味人( シュミット )さんなら、叩き割っていただろうに。ちと丸くはなって来たか。
メイドイン静岡の、吸い付くようなパーツの嵌合が、げに久しい。
まだまだ序の口。
続く………………………拷問?修行?快楽?
ではごきげんよう(^_^)v
愛あるあなたの、嵌合ピタっと
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Mi-28N ホボック(自爆) 完成!
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デカールを貼り終え一昼夜置いたあと、迷彩の色調合わせで軽く吹いたあと、つや消しクリアでオーバーコートしています。
墨入れにはクレオスのウェザリングカラーから2種類、黒色と灰色を使いました。

フタに大きく明示してないと、違うマテリアルを引っ張って来たら大変!!後ろの同じ番号をふっているのは、ウェザリングカラーの濃度を調整できるよう、顔料が沈殿している時に溶剤のみ取りだしたもの。
灰色はローターヘッドとブレードの裏側に、黒色は機体全体に使っています。
何故わざわざ分離したかというと、スジ彫りに毛細管現象で入れたい時はサラサラの薄いものを入れ、重力方向に強めに残したい所は、濃いめの顔料を置いて、希釈液を含ませた綿棒や筆でなぞっています。

不粋ですが、1/72を実感して頂く為に、スケールと共に収めています。











1/144 ドラゴン製のハボックとツーショット


赤丸で囲んだ所に〔 グルーイット 〕という、紫外線硬化樹脂と、紫外線発生装置が一体となったものを初めて使ってみました。
YANASEのロゴが入ったところを軽く挟んで絞り、右先端部の極細ノズルから樹脂を押し出し、そこに左側の紫外線発生のヘッドを当ててわずか
5秒。固まったものは綺麗なクリア。
機会があったらまた後日、使用感をレポートしたいと思います。
取り説には何の説明もないので、樹脂を使い切ってしまったら使い捨てを想定してあるんでしょうが、ライトカバーを外せば電池ボックスが現れ、簡単に電池交換が出来ます。
因みにホームセンターに売ってあり、担当者に説明してもらいたかったんですが、入荷したばかりで電池交換の件も不明確で、デストロイヤー 趣味人( シュミット )は、買って来たばかりの紫外線発光部をこじ開けて、交換可能な事を探り当てということさ!ちゃんちゃん!
今月の頭に取り掛かり半月で完成にこぎつけ、出来の良し悪しは別として、“ 手早く仕上げる ”という目的は達成出来ました。
次に手掛けるKa-32は年越しモデリングになりそうです。
今年最後のモデリングには相当 曲者の手こずりそうなキットですが、“ カタチ ”にする事をいの一番に進めていきます。
ガッツリつくるなら、ホビーボスのヨンパチがありますが、この機体はあまり好きくない(本音)し、偶然にもアンティークショップでゲットしたフォージャーと運用期間が重なっているので、出来れば並べてみたいと思っています。
ではごきげんよう(^_^)v
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Mi-28N 細部塗装と組み立て
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雨が上がった昨日(12日 水曜)、マスキングが必要なパーツを中心に塗装作業再開。
マスキング(着脱)に要する時間と、吹き付け塗装作業の時間は、6対1ほどか?!
このキットをスタートさせる時に予想されていたローターブレードのマスキングは、やはり手間がかかった。
塗り分けの確認をしていたら、メーカーのチョンボ発見!赤丸で囲んだ作動ロッドは取り付け位置が逆の面にモールドされていますたってば!orz…

知〜らねっと!
ここの修正は今更やりたくないし、ハボックに見えんことはないので、私のこの拙作はほぼハボック=[ ホボック ]と命名します。
ご覧頂いている皆様、参考になるのはブレードが5枚あるという点だけです。あとは見なかった事にして下さいm(_ _)m"
気を取り直して………

Rを付けた細切りマステだと、単に直線的なものや伸びるマステより密着度があがり、マスキングが楽!
吹き付け塗装は思わぬところまで塗料が付着するので、機体の殆どをマスキング。

両エンジン吸気口、機首アンテナカバーを塗り終えたら、おマヌケなイヌが現れました(笑)
平成最後の干支は戌で締めくくられました。
そして今年の世相を表わす漢字として、過去にも選ばれ二度目になる「 災 」が揮毫されました。
「災い転じて福と成す」
新しい元号が発表される四月からの、福に満ちた日本になるよう期待しましょう!



ガンターレットの銃身を吹き付けて、マスキングを剥がしたら、吹きこぼれ発見。
今回初めて“ 字消し ”を使って除去。砂入りは強過ぎるので、ウェザリングの一手段として使えそうです。


メイン/テイルローターと、小部品の塗装もほぼ完了し、全てを接着。
タイヤが完全に定着するまで放置プレー。
墨入れとデカール貼りの工程を残すところとなって、ゴールは見えて来た!
今回はこのへんで!
ではごきげんよう(^_^)v
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★赤い星★第2弾 カモフ Ka-32 救難ヘリ
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そろそろハボックをロールアウトさせたい所ですが、天候がよろしくないようで塗装作業はちょっと一休み。
そこで!ロシア機第2弾を罪多き(積み置き)キットの中から発掘していたら、とんでもキットが出て来た!
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1/72 MAQUETTE製 Ka-32 レスキューヘリ
箱絵がハラショー!(ロシア語ですんばらすぃー!)
オホーツクの荒ぶる波に揉まれる、漁船の救助に駆けつけたところでしょうか!?
でも………orz
箱はペシャンコに畳まれ、両面刷り1枚の組み立て説明書と小片デカールと共に、肝心のパーツ群もレジ袋に一緒くたに入れられ、明らかにジャンク扱いされていました。←過去のお前がやったんだよ!

パッと見、極小パーツが沢山モールドされていて精密感たっぷりな感じですが、じっくり眺めてみると、表面は荒れ放題でシャキット感がないシロモノで、完成までおぼつかない不安が頭の中を過ぎり、また押し込んで無かった事にしようかと思ったんですが、MAQUETTEのロゴマークがウルウルと見つめているようで………。
まあ、何れにせよ35ハインドの前座を務めてくれたらオケ〜の、気合いはぐらかしで進めていこうと思います。
ではごきげんよう(^_^)v
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Mi-28N 上面迷彩二色目
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上面迷彩色一色目が明る過ぎて(ひとつ前の拙ブログ参照)、304番をその塗料に添加して吹き直し。
二色目は304番に一色目の余りを添加して、明度差の開きを押さえています。

鉛筆で境界を下書きして、0.2口径のハンドピースでシャブシャブに溶いた塗料を低圧で吹き付け。わずか2CCの塗料を、小一時間かかって粗方塗り終わり。吹きこぼれの修正や細部の塗り分け後、墨入れの予定。
今回はこのへんで!
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