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Mi-28N パーツ処理 / 胴体貼り合わせ

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〈 ヒケの処理 〉



機体中央部エンジン周辺の、ヒケの見られる部分に溶きパテを盛っています。
胴体側は凹でリベットが表現してあり、スタブウィング上だけ凸リベットが打ってあるので、ヒケの処理と共に消してしまいます。アッサリ!



〈 ランディングライトの工作 〉





デカールでライトを再現してありますが、ちょっと興ざめなので、開口した穴にメカトロウィーゴで余ったクリアパーツをはめ込み、裏からアルミテープを貼り付けています。

横に展張して点灯している実機の絵面は、海老の目ん玉みたいで笑っちゃいます。

〈 このパーツは、よかです 〉



テイルローターの角度合わせは、2翅づつの2分割で、接着ガイドが付いているので楽チン!





エアデータセンサーは細部までしっかりモールドしてあります。他のメーカーもこの手のパーツは細かく設計されていますね!センサー万別ってか!


〈 コクピット 〉



センサーをここまで上手くパーツ化しているのに対して、コクピットはまるでダメ!
同じ1/72で、タミヤ/イタレリ Ka-50 カモフ とのシート比較画像ですが、明らかに小さ過ぎますね。まるで忘年会の宴会場の座椅子のようです。
コクピットフロアが浅過ぎるので、シートは寸詰まり。コンソールパネルは足元からはえてきているし、コレクティブレバーは影も形もない。
ま、こんなのは気にせずパカパカ組んで、胴体左右を貼り合わせるのを急ぐことにしました。
どうせ中はよう見えんし、「 雑木も集まりゃ森となる 」で、2つ3つ寄せときゃ絵になるでしょう。
コクピット周りの塗装色の指定が、小難しい色指定で、ストーングレイだ?ブロンズグリーンだ?はあ?オレはクレオス使いたいの!!



なんとかグレーってあったから、そこらへんに転がってたニュートラルグレイ一色で吹いたんだぜい!
ジョイスティックのグリップなんか、黒マジックでぺぺ〜っと塗ってやったぜい。ワイルドだろう?←スギちゃん、古っ!





胴体の内側からも流し込み接着が出来るパーツ分割なので、マスキングテープで貼り合わせた後に接着。そのマステには接着剤が滲み渡らないよう、ランナーのスペーサーをかませています。





接合線にサフの500番を、ボンゲ式爪楊枝裏の裏テクニックで塗りたくって乾燥後、機体主要部を水研ぎし、メインローターを仮置き。
マスト上のレドームはアパッチ ロングボーもそうだけど、てるてる坊主見たいで何か馴染めんのは、ワシだけかぁ?





ではごきげんよう!(^_^)v

愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
↓決めてちょ〜↓

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