翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
Mi-28N サフ吹き前処理
ようこそ 趣味人( シュミット )のブログへ!
あなたのご訪問を、お待ちしていました!
あなたのご訪問を、お待ちしていました!
〈 塗装持ち手の簡素化 〉
パーティングラインの処理が終わり洗浄後、サフ吹き待ちのパーツをランナー枠に再接着したところです。
この○印の所にパーツがあります。それぞれ機体に接着する面を使って接着し、一気にサフ吹きが出来るように寄せています。
ハンドピースを流すシミュレーションです。
この枠の中ほどを塗装持ち手1本で咥えますが、本体は別として、主脚タイヤに2本/テイルローターに2本/メインローターに1本の合わせて6本で済ませるシンプルなものです。
このパーツ群の1個1個に持ち手を付けて吹く方法もありますが、スタンドからパーツを咥えさせた取っ手を取る→サフを吹く→スタンドに戻す→次のパーツを取る→繰り返し………。
持ち替えの時間とサフの捨て吹きが勿体ないので、再接着の手間はかかりますが、このパーツ数になれば、この方法が簡便だと思います。
あとは本塗装を済ませ切り離し、所定の位置に接着するだけです。
棒材に両面テープを貼ってパーツを固定する場合もありますが、粘着面積が少ないと外れたり、片面を吹いたら着け換えなければいけません。
パーツの形状、塗装の仕様でケースバイケースですが、サフ吹きはこの再接着方法を採っています。
主脚タイヤはホイールを塗装後、刺した爪楊枝を回転させながらタイヤ色を筆塗りするので、独立させています。
テイルローターも、再接着する部分が小さく、また細かいマスキングが必要なので、むしろロスと考えて独立させています。
本体のキャノピー枠は、面相筆で機体内部色とその上からサフを塗り段差を消したあと、ガラス部分のマスキングを細切りマステで覆っています。削れた所はまた機体内部色を再塗装して、ランディングライトやコクピットが曇らないよう、あちこち空いたパーツ取り付け穴も塞いで、いよいよサフ吹きです!
キズ確認の1回目のサフ吹きを終えたところで、ちょうど時間となりました〜!
ではごきげんよう(^_^)v
愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
↓決めてちょ〜↓
模型・プラモデルランキング
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )