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#12 PBY-5A カタリナ スタンドモデルへの追加工作


まずは、この度の豪雨災害で尊い命を落とされた方々への哀悼の意を表し、被災された皆さまが一日も早く平穏な生活に戻られますよう祈念し、ささやかながらご支援をさせて頂きます。     
活発化した梅雨前線により、全国各地で災害が発生しています。どうぞ危険だと感じたら、命を守る行動を起こして下さい。




ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!

全幅60cmオーバーの飛行機をスタンドモデルにするには支点が頑丈でなければならないので、金属のボルトで固定する為、機体底部にプラ板を積層しました。





 

スチロール樹脂製のCDジャケットを、機体幅の半分サイズで切り刻んで、8枚積層しています。


機体内部に仕込むナットをプラ角棒で2方向から締め、CDジャケットのコーナーのアングルを利用して抑え込んでいます。
安物の瞬着は衝撃に弱いので、プラ角棒でのボルト固定にだけ使って、あとは積層にも本体接着にも白ブタタミヤをベットリ使っています。

瞬着と言えば、所属クラブのAGGちゃんがツイートしていた「セメダイン3000ゼリー状」は、とてつもない接着力を持っているようです。同シリーズに「メタルロック」という2液混合タイプもありますが、ここぞという時は信頼できる優れもののようです。



積層厚はキットの肉厚と合わせて11ミリ。

CDジャケットの半分残ったほうも、いかがわしいものに使います。後のお楽しみ!


今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で ごきげんよう  (^o^)/

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