昨日(27日)は土曜日だったが、気になったので朝の8時過ぎに高江に行った。未明から霧が出ていて、N1付近も霧が立ちこめていた。
11時頃まで車で本を読んだり、仮眠を取ったりしながら待機していたが、沖縄防衛局は現れなかったので引き上げた。
時間があったので森の小道を歩いた。木々の若芽を眺めながら歩いていると、轍の水たまりにソージマヤー(シリケンイモリ)がたくさん出ていた。
午後は今帰仁に行き、村コミュニティセンターで行われた「沖縄戦を語り継ごう 1フィート上映会」を見てきた。『軍隊がいた島/慶良間の証言』(謝名元慶福・2009年制作)と『未決沖縄戦/やんばるにも戦争があった』(輿石正/2008年制作)が上映され、300人の参加があった。
11時頃まで車で本を読んだり、仮眠を取ったりしながら待機していたが、沖縄防衛局は現れなかったので引き上げた。
時間があったので森の小道を歩いた。木々の若芽を眺めながら歩いていると、轍の水たまりにソージマヤー(シリケンイモリ)がたくさん出ていた。
午後は今帰仁に行き、村コミュニティセンターで行われた「沖縄戦を語り継ごう 1フィート上映会」を見てきた。『軍隊がいた島/慶良間の証言』(謝名元慶福・2009年制作)と『未決沖縄戦/やんばるにも戦争があった』(輿石正/2008年制作)が上映され、300人の参加があった。
今回の上映会は、主義主張を超えて今帰仁村が一つになって取り組めたことに大きな意味があったように思っています。
残念ながら「次代へ語り継ごう・・・」にしては40代以下の世代の参加が少なかったように思いますが、取り敢えずはバトンを受け継ぐ50・60代がしっかり育たなければ。
輿石氏も触れておられましたが、今帰仁村誌の戦争体験記の不備(不十分さ)を教育長をはじめ役場関係者がどう聞いたかは興味深いところです。
リアルタイムの現場からの発信、いつも読ませていただいています。これからもどうぞよろしく。