ちょっと間が開いてしまいましたが、埼大附属小20年度入試シリーズ、最後になりました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
「第二次検査」の合格発表です。
合格者の掲示は11月30日(金)早朝7:00~9:00。
一次と同じように正門玄関に貼り出されます。
私が到着した8時過ぎには、既に合格を確認した保護者が抽選の受付の列に並んでいました。
こちらをチラチラ見ています。
ひぇ~~~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
この状況でダメだったら、すごい気まずい…
おそるおそる掲示を見てみると![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0084.gif)
なんと![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
またまた、ある~~~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
再び携帯で証拠撮影![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0075.gif)
でも…ここまできたら、何となく合格しているような気がしていました。
前日の夜、娘との話し合いの結果、たとえ附属の二次に合格しても開智に行くことを決めていたわが家。
娘も、開智以外の学校を受けた上で、考え、選んだ結果です。
だから抽選は「辞退」することで合意していました。
もし抽選を受けて合格した場合、辞退者がいても欠員補充はしないからです。
学校側からも、その点は前もって注意がありました。
抽選辞退の場合、受付をしなければいいわけです。
そのまま帰ってしまっても何ら問題はありません。
でも、私は黙って帰ってしまうのは何だかとても失礼な気がしたのです。
そこで、一言お断りをしようと、警備員さんに頼んで担当の方を呼んでもらいました。
受付の方と思いきや、出ていらっしゃったのは、副校長![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
玄関横の事務室前で応対してくださいました。
「大変申し訳ありませんが、子どもと相談した結果、抽選を辞退させて頂きたいと思います。このまま黙って帰ってしまうのは大変失礼な気がして、一言お断りしたいと思いまして…」
すると、副校長は
「これは、これは、わざわざありがとうございます。そうですか、残念ですが、仕方ないですね。またご縁がありましたら、よろしくお願い致します」
逆に深々と頭を下げられたので、こちらも大変恐縮してしまいました。
帰りは、なぜかスッキリした気分で学校をあとにしました。
埼玉大学教育学部附属小学校 平成20年度入学検査結果
男児
応募人数 201名
検査日程説明会参加者数 199名
第一次検査合格者数 109名
第二次検査合格者数 60名(説明会参加者数を元にすると、3.32倍)
最終合格者数 42名(説明会参加者数を元にすると、4.74倍)
女児
応募人数 199名
検査日程説明会参加者数 190名
第一次検査合格者数 111名
第二次検査合格者数 64名(説明会参加者数を元にすると、2.97倍)
最終合格者数 42名(説明会参加者数を元にすると、4.52倍)
附属幼稚園からの連絡進学者
男児 18名
女児 18名
…こうして、母と娘の「お受験」は全て終了となりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
「第二次検査」の合格発表です。
合格者の掲示は11月30日(金)早朝7:00~9:00。
一次と同じように正門玄関に貼り出されます。
私が到着した8時過ぎには、既に合格を確認した保護者が抽選の受付の列に並んでいました。
こちらをチラチラ見ています。
ひぇ~~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
この状況でダメだったら、すごい気まずい…
おそるおそる掲示を見てみると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0084.gif)
なんと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
またまた、ある~~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
再び携帯で証拠撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0075.gif)
でも…ここまできたら、何となく合格しているような気がしていました。
前日の夜、娘との話し合いの結果、たとえ附属の二次に合格しても開智に行くことを決めていたわが家。
娘も、開智以外の学校を受けた上で、考え、選んだ結果です。
だから抽選は「辞退」することで合意していました。
もし抽選を受けて合格した場合、辞退者がいても欠員補充はしないからです。
学校側からも、その点は前もって注意がありました。
抽選辞退の場合、受付をしなければいいわけです。
そのまま帰ってしまっても何ら問題はありません。
でも、私は黙って帰ってしまうのは何だかとても失礼な気がしたのです。
そこで、一言お断りをしようと、警備員さんに頼んで担当の方を呼んでもらいました。
受付の方と思いきや、出ていらっしゃったのは、副校長
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
玄関横の事務室前で応対してくださいました。
「大変申し訳ありませんが、子どもと相談した結果、抽選を辞退させて頂きたいと思います。このまま黙って帰ってしまうのは大変失礼な気がして、一言お断りしたいと思いまして…」
すると、副校長は
「これは、これは、わざわざありがとうございます。そうですか、残念ですが、仕方ないですね。またご縁がありましたら、よろしくお願い致します」
逆に深々と頭を下げられたので、こちらも大変恐縮してしまいました。
帰りは、なぜかスッキリした気分で学校をあとにしました。
埼玉大学教育学部附属小学校 平成20年度入学検査結果
男児
応募人数 201名
検査日程説明会参加者数 199名
第一次検査合格者数 109名
第二次検査合格者数 60名(説明会参加者数を元にすると、3.32倍)
最終合格者数 42名(説明会参加者数を元にすると、4.74倍)
女児
応募人数 199名
検査日程説明会参加者数 190名
第一次検査合格者数 111名
第二次検査合格者数 64名(説明会参加者数を元にすると、2.97倍)
最終合格者数 42名(説明会参加者数を元にすると、4.52倍)
附属幼稚園からの連絡進学者
男児 18名
女児 18名
…こうして、母と娘の「お受験」は全て終了となりました
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