今度は、さとえ小の「オープンスクール」に行ってまいりました。
授業は1年生の授業を中心に見ました。
「英語」「算数」「国語」「生活」と、主要科目は全て見学できました。
「オープンスクール」用に用意した授業ではないと思いますが、「生活」は水族館での授業で、当然子どもたちはとてもイキイキとして楽しそうでした。
大人だって、ワクワクします。
「サカサナマズ」って、一体何が楽しくってあんな具合に逆さまになって泳ぐのかしら
とか…
また、昨年新しく完成した校舎やグランド、そしてプール授業も見学することができました。
プールは2年生の授業でしたが、泳げる子は底板なしのところでクロールで15メートルくらいは泳いでいました。
泳げない子も底板ありの浅いところでビート板を使ってバタ足や息継ぎの練習をしていて、それぞれが自分のレベルに合ったメニューをこなしているのがいいと思いました。
(昨日、娘のプールを見たばかりなので余計にそう思いました
まあ、まだプール始まって4回目なので仕方ないですけど
)
ウチは、息子が公立小だったので、今まで公立の授業を6年間ずーっと見続けてきました。
こうしていろいろな学校の授業を改めて見学すると、公立小とは異なるユニークな私学教育の実践を肌で感じることができて学ぶところが多いです。
同時に、それぞれの学校の良い所、まだまだ足りない所、自分の子どもに合った所、そうでない所など、私学間のビミョーな違いも見えてきます。
小学受験をお考えのご家庭は、本命校だけでなくチャンスがあれば複数の学校の「授業」を実際に見ることをお勧めします。
特に私立の場合、とかくカリスマ校長や理事長などの人柄・教育観に目が行きがちで、それはもちろんベースとしてとても大切なことではありますが、どんなに彼らが理想を語っていても「実践」がなされていなければ「絵に描いた餅」
「踊る大捜査線」風に言うと…
事件は「現場」で起こっているんだぁー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
教師がどんな風に子どもたちを導き、それを子どもたちがどう受け止め、感じ、学んでいるか…
子どもたちは「笑顔」でいるか…
きれいな「入学案内パンフレット」、工夫を凝らした「ホームページ」、そして「説明会」でも見えてこない、そんな「生」の姿が「授業」という現場にあるのです。
授業は1年生の授業を中心に見ました。
「英語」「算数」「国語」「生活」と、主要科目は全て見学できました。
「オープンスクール」用に用意した授業ではないと思いますが、「生活」は水族館での授業で、当然子どもたちはとてもイキイキとして楽しそうでした。
大人だって、ワクワクします。
「サカサナマズ」って、一体何が楽しくってあんな具合に逆さまになって泳ぐのかしら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0159.gif)
また、昨年新しく完成した校舎やグランド、そしてプール授業も見学することができました。
プールは2年生の授業でしたが、泳げる子は底板なしのところでクロールで15メートルくらいは泳いでいました。
泳げない子も底板ありの浅いところでビート板を使ってバタ足や息継ぎの練習をしていて、それぞれが自分のレベルに合ったメニューをこなしているのがいいと思いました。
(昨日、娘のプールを見たばかりなので余計にそう思いました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0164.gif)
ウチは、息子が公立小だったので、今まで公立の授業を6年間ずーっと見続けてきました。
こうしていろいろな学校の授業を改めて見学すると、公立小とは異なるユニークな私学教育の実践を肌で感じることができて学ぶところが多いです。
同時に、それぞれの学校の良い所、まだまだ足りない所、自分の子どもに合った所、そうでない所など、私学間のビミョーな違いも見えてきます。
小学受験をお考えのご家庭は、本命校だけでなくチャンスがあれば複数の学校の「授業」を実際に見ることをお勧めします。
特に私立の場合、とかくカリスマ校長や理事長などの人柄・教育観に目が行きがちで、それはもちろんベースとしてとても大切なことではありますが、どんなに彼らが理想を語っていても「実践」がなされていなければ「絵に描いた餅」
「踊る大捜査線」風に言うと…
事件は「現場」で起こっているんだぁー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
教師がどんな風に子どもたちを導き、それを子どもたちがどう受け止め、感じ、学んでいるか…
子どもたちは「笑顔」でいるか…
きれいな「入学案内パンフレット」、工夫を凝らした「ホームページ」、そして「説明会」でも見えてこない、そんな「生」の姿が「授業」という現場にあるのです。