智を開く

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平成30(2018)年度入試 合格体験記 その2

2017-10-14 07:44:45 | 2018年度(平成30年度)小学校受験

上の子の時は、かなり多くの時間を「お母さん先生」してあげる事が出来たのですが、下の子は仕事の関係でそれも難しく、更に性格も全然違うので、苦戦必至と判断した時からアヤアカデミーに早くから通わせようと決めていました。

本人は、学ぶ友達が出来たことをとても喜んでいて、毎週楽しく通っていました。

しかし、やはり家庭学習はどうしても、横についてあげられる時間がなかなか取れませんでした。

そのため、自分1人で出来るものを中心に進めていました。

私が声をかけるタイミングより、自分からやる、といって取り組んでいたタイミングの方が多かったように思います。

出来たものに対しては、ご褒美にシールを家であげるという形をとり、モチベーションを維持していました。

また、ペーパーになかなか取り組めない分、家族で過ごしている時間に口頭で出来るもの(クイズ・しりとり・パズルなど)、運動・行動観察に繋がりそうなものを遊び感覚で毎週のようにみんなで楽しんでいました。

 

夏期講習の途中から、少しずつ息切れしているのが本人から伝わってきました。

しかし、マイペースな性格が故に、こちらが冷や冷やして状況を伝えるも響かず。

入試直前には「不合格」の夢を見るほど、焦燥感を拭えませんでした。

先生に「予想問題をしっかりこなすこと」と助言をいただいたので、得意なところだけでもたくさんやっておこうと取り組み、ここまでやってダメだったらしょうがないと覚悟も決めました。

プレ受験講座で、子供たちの個性学を学ばせていただき、頭ではわかっていたつもりですが個性に合わせた指導というのは難しいなと下の子の受験で改めて学びました。

 

私が田村先生の好きなところは、やはり情熱です。

情熱をもって、子供にも一人の人間として尊重して接していたため、それが子供にもちゃんと伝わっており、「先生がこう言ってたからやる」と教えてもらったことを大事にしていました。

「今日はね、こういう事をしたよ!」と毎週帰路はアヤでの楽しかったことトークでマシンガンのようにしゃべっていました(笑)。

親も!先生の情熱にいつも影響されておりました。

 

上の子の時から、開智総合部とアヤアカデミーはセットで皆さんにお勧めしています。

幼稚園や地域の方々に相談されると必ず、です。

口コミでさらにたくさんの後輩が出来たら嬉しいです。

先生とこれで、なかなか会えなくなってしまうのが本当に寂しいです。

アヤアカデミーとご縁があった事を心から幸運だと思っています。

ありがとうございました!

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