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平成30(2018)年度入試 合格体験記 その3

2017-10-15 15:53:33 | 2018年度(平成30年度)小学校受験

娘→望小学校の編入試験合格(現在通学中)

息子→望小学校の新年度入試合格

我が家は今年、子女2人の合格をいただくことができました。

ひとえに 田村先生のご指導の賜物と、心から感謝しております。

 

今年度初めの4月、既にアヤアカデミーに通われていた友人のご紹介で、先生とお会いしました。

そのときは、自宅近所にある公立小学校に通っていた娘の望小学校への編入希望のご相談でした。

娘は小学校で多くの友達もでき、毎日楽しんで通っておりましたので、学校に不満を持つようなことはありませんでした。

しかし、私達両親の間では公立小学校への学習環境に失望感を抱くことが多くありました。

子供が意欲的に新しいことを学んだとしても、それは家庭内だけで留め、学校で発信してはならない、というような指示があったためです。

具体例の一つは、「漢字は学校で習った字しか使わないように」という指示です。

理由は“他の子が読めないから”でした。

漢字に興味があり、自主的に漢検も受けていた娘は、自分の名前でさえ漢字を使えずに残念がっておりました。

 

このような中、開智望小学校のことを知り、学校HPや関連記事、国際バカロレア等の情報を得ていくうちに、娘を“開智望小学校の環境で学習させたい”と思うようになりました。

そして、先生とお会いしたのが、4月。

望小学校の編入試験&合格が、5月下旬。

6月初めから編入学、という流れとなりました。

この順調に見える過程は、入試に向けたアドバイスをいただいたほか、望小学校の先生方との日程調整等、細かいフォローアップを先生にしていただいたからに他なりません。

先生は、初めての入試に対する私どもの過度な不安を取り除いてくださいました。

おかげさまで、普段どおりの元気な娘で編入試験を受けることができました。

 

先生とのご縁は、来年度新1年生になる息子にもつながります。

息子は、編入した姉の様子を見ているうちに「僕も望小に通いたい!」と話すようになりました。

あいにく、6月時点でのアヤアカデミー年長クラスは満席で通うことはできませんでしたが、先生が夏期講習のクラスを増設してくださり、何とか通えるようにしてくださったのです。

教室に通い始めた息子はアヤアカデミーが楽しく、毎日のプリント学習も自ら進んでこなしていくようになりました。

教室に通うようになってからの息子は、学習に対する意欲も理解度も学習範囲も、自宅学習とは桁違いの成長が目に見えてわかりました。

もし自宅学習のままで望小学校を受けていたら、さすがに合格は得られなかったと思います。

夏期講習からの短期間であっても力を伸ばしていただけた先生のご指導があったからこそ、と思っております。

 

子供達の成長過程には 将来に影響を与えるような大きな岐路がいくつかあると思います。

その一つに今回の望小学校編入&入学が間違いなくあると思っております。

最高の結果に導いてくださった先生には本当に感謝の一言でしかありません。

 

田村先生、ありがとうございました!

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