智を開く

本当の「生きる力」を求めて…

合格体験記、アップします

2021-01-23 20:16:23 | 2021年度(令和3年度)小学校受験

母が天国に旅立って2か月娘がスウェーデンに旅立って1週間が経過
介護と子育てがイッキに終了したハハ

たくさんの皆さんに「ロス」を心配されていますが…
泣くだけ泣いたので、ハハはスッキリ
前を向いてガンガン仕事をしています

「合格体験記」
今年もたくさん書いていただいてます
大変遅くなりましたが、月曜日から順次アップしていきたいと思っています
乞うご期待

 

 

田村先生は、厳しい、怖い、とよく言われます。

私は、開校以来、どんな子どもに対しても常に「一人の人間」として対峙しています。
勉強でも、受験でも、「誰」がするのか、「主体」は誰か、考えさせます。
それは「人間」として、やって良い言動かどうか、考えさせます。
「挨拶、返事、姿勢」この3つは、入塾時に本人にも親御さんにもきちんとするように伝えます。
「相手の目をちゃんと見て聞いたり話したりすること」これも大事。
そういう「人間」として大切なこと最低限守るべきことができない時は、妥協しません。

また、今の親御さんは、子どもに何かあるとすぐに口を出し、手を出す。
もっと言うと、子どもがつまずく前に、先手先手を打って障害を取り除いてやる。
だから子どもは失敗せず育ち、「失敗」することは「悪」だと思ってしまう。
失敗したりできなかったりしたら、責められていると感じてしまう。
ちょっとつまずいただけで大きな精神的ダメージを受ける。
そのため、時に、失敗を人のせいにする。
私は大人子ども関係なく、「人間」として間違った行為は断じて許さない。
もし、我が子なら、そうする。
命に係わること以外、基本、私は手助けはしません。
何かあっても、子ども自身に考えさせ、解決させるようにしています。

まぁ「厳しい」「怖い」存在が、世の中に一人くらいいたっていいでしょ

コメント
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