こんばんは。
hanayuです。
お天気に恵まれた春の日曜日、いかがお過ごしでした?
私は条幅の練習後、少しでかけて
今は家ビア中す。
さて、先日発売日に購入したコチラ
読み終えましてん。
とは言え、今月末に続きが出るんですけどね。
面白くなってきたところで発売日待ち。
(BOOK1が3月に、BOOK2が4月に、BOOK3が5月に文庫化されるんです)
電車内で読みたいので、ここずっと文庫本ばかり買ってます。
もちろんお値打ちですしー。
さて、前編の3分の2を読み終えるまで
この本がどんな内容なのか、ちっとも分からなかった。
でももちろん、ストーリーは結びついていくものであるからして
そのあたりにきて
「そぉゆう事かー」みたいな(笑)。
村上春樹ワールドだね。
全開!
嫌いな人にとっては
何やねんっ!意味分からんわッ
となりそうな。。
リアリストな自分としては、そうゆう一面もなきにしもあらずだが。
リトルピープルってねぇ……。
そして必ず性と性が与える問題が出てくる。
エロティックさも、心に抱える問題も
ぐるんとひと抱えにしてストーリーができている。
青豆と天吾がこれから先どんな風に関わる事になるのだろう。
気づけば、青豆の章、天吾の章、それぞれが楽しみに感じてくる。
それぞれのキーパーソンがこの2人にどんな風に影響を与えていくのか
やっぱり、この先が気になる。
私はトムコリンズも好きだし、シャブリも好きだし、ダイキリも好き。
だから青豆が好きなのかもしれない。
これが、モスコミュールだったり貴腐ワインだったり、マティーニだったら
青豆が好きになれなかったかもしれない。
天吾の持つ時間軸はある意味うらやましさも感じる。
月が2つ浮かんだ1Q84年の謎が
2人の人生が
リトルピープルは味方なのか敵なのか
むむ、気になる。
ぜーんぶ読み終わってからの感想はまた別として
とにかく長編なので
いったんここまでの感想でした。
今は池上彰さんの親書、読み始めました。
またUPします!
hanayuです。
お天気に恵まれた春の日曜日、いかがお過ごしでした?
私は条幅の練習後、少しでかけて
今は家ビア中す。
さて、先日発売日に購入したコチラ
1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉前編 (新潮文庫) | |
村上 春樹 | |
新潮社 |
1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉後編 (新潮文庫) | |
村上 春樹 | |
新潮社 |
読み終えましてん。
とは言え、今月末に続きが出るんですけどね。
面白くなってきたところで発売日待ち。
(BOOK1が3月に、BOOK2が4月に、BOOK3が5月に文庫化されるんです)
電車内で読みたいので、ここずっと文庫本ばかり買ってます。
もちろんお値打ちですしー。
さて、前編の3分の2を読み終えるまで
この本がどんな内容なのか、ちっとも分からなかった。
でももちろん、ストーリーは結びついていくものであるからして
そのあたりにきて
「そぉゆう事かー」みたいな(笑)。
村上春樹ワールドだね。
全開!
嫌いな人にとっては
何やねんっ!意味分からんわッ
となりそうな。。
リアリストな自分としては、そうゆう一面もなきにしもあらずだが。
リトルピープルってねぇ……。
そして必ず性と性が与える問題が出てくる。
エロティックさも、心に抱える問題も
ぐるんとひと抱えにしてストーリーができている。
青豆と天吾がこれから先どんな風に関わる事になるのだろう。
気づけば、青豆の章、天吾の章、それぞれが楽しみに感じてくる。
それぞれのキーパーソンがこの2人にどんな風に影響を与えていくのか
やっぱり、この先が気になる。
私はトムコリンズも好きだし、シャブリも好きだし、ダイキリも好き。
だから青豆が好きなのかもしれない。
これが、モスコミュールだったり貴腐ワインだったり、マティーニだったら
青豆が好きになれなかったかもしれない。
天吾の持つ時間軸はある意味うらやましさも感じる。
月が2つ浮かんだ1Q84年の謎が
2人の人生が
リトルピープルは味方なのか敵なのか
むむ、気になる。
ぜーんぶ読み終わってからの感想はまた別として
とにかく長編なので
いったんここまでの感想でした。
今は池上彰さんの親書、読み始めました。
またUPします!