こんばんは。
hanayuです。
読み終えました。
ちょっと新書続きだったので、小説です。
アナザーフェイスも読んでますが
ブログUPしてなかったみたいですねー。
いわゆる警察もののシリーズ作品です。
子育ての為に捜査一課を離れたイケメンの大友が
特命を受けて事件を解決する。
↑
って書いちゃうと陳腐ですね(汗)。
面白いのが、その主人公大友が元俳優ってところ。
巧みな変装とか、演技力なのか、個性なのか、相手の懐に入るのがうまい。
演技をするうえでひとの心理学って必要なのかもね。
相手になる人を瞬時に分析し、その分析結果に応じた
的確な対処法を取る、みたいな。
いわゆるアツいデカもの系ではないが
やっぱり魂のある刑事モノの作品で面白い。
人物描写、特に気持ちの動き方の描写が巧み。
そして、小説ならではの真実への道のり。
そーきてそーなるのかァ的な先が読めない面白さがある。
作家の癖が初めてだと気になるかもしれないが
シリーズで読み進めていくうちに苦にならなくなる。
次は
コチラも読んでみようと思った。
ちなみにドラマ化された?する?らしいが(基本テレビは観ないので不明だが……)
主人公、大友役は仲村トオルだって。
んーー、ちょっとイメージじゃないかな??
仲村トオルのバチスタシリーズの白鳥が根強く印象に残ってる??
玉鉄とかの方がいいなぁ。。
↑
余談でした(笑)。
さて、今日からはベストセラーの文庫本読み始めました。
またそのうち感想UPしますね。
hanayuです。
読み終えました。
ちょっと新書続きだったので、小説です。
敗者の嘘―アナザーフェイス〈2〉 (文春文庫) | |
堂場 瞬一 | |
文藝春秋 |
アナザーフェイスも読んでますが
ブログUPしてなかったみたいですねー。
いわゆる警察もののシリーズ作品です。
子育ての為に捜査一課を離れたイケメンの大友が
特命を受けて事件を解決する。
↑
って書いちゃうと陳腐ですね(汗)。
面白いのが、その主人公大友が元俳優ってところ。
巧みな変装とか、演技力なのか、個性なのか、相手の懐に入るのがうまい。
演技をするうえでひとの心理学って必要なのかもね。
相手になる人を瞬時に分析し、その分析結果に応じた
的確な対処法を取る、みたいな。
いわゆるアツいデカもの系ではないが
やっぱり魂のある刑事モノの作品で面白い。
人物描写、特に気持ちの動き方の描写が巧み。
そして、小説ならではの真実への道のり。
そーきてそーなるのかァ的な先が読めない面白さがある。
作家の癖が初めてだと気になるかもしれないが
シリーズで読み進めていくうちに苦にならなくなる。
次は
第四の壁―アナザーフェイス〈3〉 (文春文庫 24-3) | |
堂場 瞬一 | |
文藝春秋 |
コチラも読んでみようと思った。
ちなみにドラマ化された?する?らしいが(基本テレビは観ないので不明だが……)
主人公、大友役は仲村トオルだって。
んーー、ちょっとイメージじゃないかな??
仲村トオルのバチスタシリーズの白鳥が根強く印象に残ってる??
玉鉄とかの方がいいなぁ。。
↑
余談でした(笑)。
さて、今日からはベストセラーの文庫本読み始めました。
またそのうち感想UPしますね。