こんばんは
hanayuです。
昨日の美容院の予約時間は16:30で
運動不足解消に、またまたけったマシーンでばびゅんと。
前回お邪魔したときは「結婚するわー」の報告
今回はやっぱりな流れで「別れたわー」の報告
で、こんなことあったあんなことあったと話してたら
「その彼、完全に病気だね」って
言われて、あ、やっぱりねと。
同級生は一時、発達障害な子どもたちの預かり保育的な事業もやっていたとかで
そういった症状に詳しくて。
そこで出たたとえ話が「りんごの木になるのは何の実」なのだ。
りんごの木って言ってんだからりんごしかないわ
というのは健常者の答えで
発達障害だと、木になるものすべてが答えになっちゃうんだって。
で、思い出したわけ
まだ会う前、LINEでやりとりしてた時に
ちょうど常滑視察後だったもんだから
『招き猫通りにこんなのあったよ』と

写真を送ったりしてて
『猫しかないの?』って返されて
??
『招き猫通りって言ってますからねー』って返して
その時は『ボケですか?』と流してしまったんだけど
りんごの木の話と同じだよね。
あぁ、その時から小さなサインはあったんだ。
確かに、大人の発達障害に関しては
本人に自覚がない場合も多く、初対面で相手に気づかれることもほぼない。
だから私が気づかないのも普通だよ、なんて言葉に安堵。
病気であることを前提に話を進めると
すべてが納得しかなくてビビる。
特に同級生が大きく納得したのはコメダの話で
それは、私がいつも車に乗ってる時の道案内で
目印に『コメダの信号を左』とか使ってるにもかかわらず
『今度、コメダでモーニングでもする?』と聞いた時に
『コメダなんて近くにあったっけ?』と、何食わぬ顔して答えたというもの。
目に入るだけのものを記憶したり、道を覚えられないことは障害が原因とは限らないとしても
言葉として耳にしてるものを覚えられないのは病気の症状なんだって。
なるほど
仕事に関しても
『俺は役員だ』『会社のナンバー2だ』『けっこう頼りにされてる』なんて言ってたけど
本来、会社の役員が
ドライバーの穴埋めでルート配送の仕事(毎日同じ場所に行って荷下ろしするらしい)なんて
するわけないんでね
会社も分かった上で、上手に扱ってるんだろうねーって。
して、本人は社交辞令や労いなんかの言葉すべてをうのみにするから
間違った自信過剰となるというオチなのだろう。
とにかく、本人に悪気があるわけでもなく
彼にとってはいろんなことが自然でいつもどおりの行動や会話だったんだろうけど
いわゆる健常者にとっては、イラっとするばかりだよって。
しかも、イラつかれることに多分慣れてるから
私がどれだけイライラしても動じないのも、当然だったわけだと。
そりゃ、分かり合えるわけないわな。
納得でしかない。
ただ、病気だと結婚前にわかって良かったなって。
あんがい、結婚してから気づくパターンというのは多いらしい。
で、分かったところからの対処法も人によるとのことで
1.相手を理解して受け入れて接し方を変える
2.病気である相手であっても、自分の存在価値がある以上見放すことができない
3.別れる
など
私の場合、言及する必要も
もはやないとは思うが、完全に3.でしかない。
無理無理
1.なんて、介護?ボランティア?いやいや、私にそんなホスピタリティはありません。
2.ときたら、それはそれであんたも病気だわ、と。
というわけで
思わぬところで、別れたのはある意味正解だし当然のこと
なんて、お墨付きをもらったような気分なのだ。
「私は頭のいいヒトが好きだわ」と言ったら
「だろうね」と
さすが同級生、よく分かってらっしゃる。
よく分かってるついでに言えば
そもそも私が結婚というところからして違ってたのかもよって。
彼曰く、私はそういうものと無縁に楽しく生きてくのが『らしい』そうだ。
ふむ、私もそう思う。
もちろん、彼も私も、私が結婚するかもしれない可能性を否定してるわけじゃなく
らしさ、の話でね。
いやー、勉強になったし、お墨付きまでもらえて
非常に有意義な時間だったわ
ありがとう。
そうそう、結局短くするのは保留として
おかっぱに飽きちゃったんでね、かなりレイヤー入れて軽くしてもらいました
ウルフみたいな感じって言ってたっけ。
セットで使ったヘアアイロンが欲しくなったよ
むっちゃサラサラになっていい感じなのだ!
私、自分でブローするときは、くるくるドライヤー一辺倒だったんだけど
アイロンって、機能いいのね
このあと、楽天さんで探してみよっと。
カットして毛染めしてセットして
その間ずーーーっとしゃべりたおして
終わったのが19:30だったか
そこから、先週なくした鍵の遺失物届を出してなかったんで
交番寄って、スーパー寄って、帰ったら21:00だった。
hanaちんが、えっらいにゃーにゃー騒ぎまして
お留守番ごめんねーってうりゃうりゃ。
IPPONグランプリ観ながら
買ってきた恵方巻ハーフをカットしてつまみながら(丸かじりする気は全くない)
これまた先日ポチったワイン1ダース(産地いろいろ飲み比べ的なやつ)の中から
スペインをチョイスして飲んだくれたりました。
おなかも痛くならず、今日も体調ばっちり。
さ、一杯やろまいか
今日も買わなきゃいけないものあってスーパー行ったんだけど
紅茶のリキュールなんてものゲットしたんで
ちょいと楽しみなのだ。
やっぱり反省ってなんのこと?だけど
とりあえず平日は禁酒しますよ。(ほんとかなー)
まぁ、なにはともあれ
としくんは自覚のない発達障害なわけで
ある意味かわいそう、というか
これまで馬鹿にしちゃったことをちょっと反省するというか
関わってしまってごめんねの心境ともいえる。
彼のこれからの人生、少しは生きやすいものでありますように。
なむー