I Will Survive 〜クローン病の息子と共に〜

10年かけモラ夫から脱出、離婚して再婚、
新しい夫と義理の息子との新生活。2025年息子がクローン病に。

理想のタイプ

2011年06月10日 | インポート

職場では、毎日席が替わるので自分の固定した席というものが無い。

よって、隣の席に誰が座るかも日替わりだ。

今日は私の好きな男の子が隣の席だった。といっても、私があと10歳若かったら

付き合いたいタイプだわーっていうだけなんだけど。それはさすがに無理なので、

せめて食堂で前に座ってランチしてみました。うわー十分図々しい私。

とにかく、男性には優しさとか穏やかさを求める+α です。

α の部分が私の場合、マニアックかもしれません。ちょっと変とか、

ユニークな所に魅力を感じるタイプです。優しさと穏やかさの部分できゅーっと

引きつけられるタイプ(要は一緒にいる=快である、ドーパミン出まくり)と、

α の部分にハラハラしたりドキドキしたりするのに引きつけられるタイプ、という

大きく分けて二通りあるような気がします。この二者のバランスが絶妙な人こそ

超理想のタイプってことになるんだと思います。

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エマージェンシー

2011年06月10日 | インポート

昨夜は代表と二人での夜回り。いつもの常連の男性、体調が悪いという。

呼吸が苦しそうで、お腹の痛みをこらえている様子。胃けいれんのような感じか?

救急車を呼び、代表が一緒に病院に付き添って行った。

ちょうど雨も降り出して、残りの夜回り、私一人?と思っていたところに

Nさんが遅れてやってきて、ほぼおちょこになった傘に入れてもらう。

私は普段着だからどうでもいいが、彼はスーツで大きなキャリーを引いている。

相合傘ではNさんが濡れてしまうので申し訳ないと思っていたら、

ちょうど道端で壊れかけた柄のない傘を拾い、一緒に残りのルートを歩く。

しかし、私も今日は健康診断を受けてきて(一年半ぶり)、健保に入っているから

当たり前ではあるんだけれど、健康保険がないとか、路上にいて身寄りが無いというのは

こんな時にどんなに不安だろうかと心底感じた。

昨夜はちょうどあの男性が辛く苦しい思いをしている時に、少しでもそばに

いてあげる事が出来てよかったと思った。

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アンペア変更 おさらいその2

2011年06月10日 | インポート

また、大きな契約(何KVA=キロボルトアンペア 10KVA=100A)で

工事店で容量を下げたお客様から、工事費が2万もかかったわ、そのうち

申請料が8000円って書いてあったけど、T電はこんなに取るの?と

聞かれた事がありましたが・・・。

申請料というのは、工事店さんがつけている値段ですので、T電にそっくり入るという

事ではもちろん、ありませんし、その内訳までは私は分かりません。

前記事に書いた、たとえば20KVA→15KVAに容量を減らす工事をした場合、

工事店が工事し、電力会社の窓口なので工事しました、という内容を書類で申請し、

電力会社が現地など確認したりという流れになっています。ですから工事費の中に

いくらか申請料というのは含まれていることになります。

法律家とかに依頼する手続きと同様と思っていただければよいと思います。

ただ、容量によっては申請手続きを省略できるものがあり、(口頭申込といいます)

それが前記事に書いた、12KVA以下の契約の場合です。

(一部、契約形態によっては適用できない場合があります)

えーたとえば、10KVAのお客様が、あれ?うちの分電盤パカって空いてるよ?

ここにサービスブレーカー(T電のブレーカー)入るんじゃない?という場合、

T電が見に行ってOKの場合、T電のブレーカーをつけます。費用はかかりません。

または、工事店でサービスブレーカー取り付けのスペースだけ作ってもらい

(工事費はかかります)スペース作ったのでサービスブレーカーつけに来てください、

と連絡してください。工事店さんはもちろんよくご存じなので、工事店さんから、

口頭申込で、と言われる事、多いです。

うーん、電気の契約って、難しいですよね。私もこの仕事をしていなければ、

チンプンカンプンでしょう。

たとえば分譲でも賃貸でも、今後引っ越しなどされる方は、その家がどういう

契約内容になっているか確認してみてください。大きな一軒家やタワーマンションだと

60A以上になっている契約も多いです。

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アンペア変更 おさらいその1

2011年06月10日 | インポート

今朝は出勤しようと思ったら、NHKのおは日(おはよう日本)で

アンペアダウン の特集だあ? あーまた入電増えちゃうだろうなあ・・・。

今朝は健康診断に新宿のクリニックに行ってブースに戻ってきたら案の定、

TVをみた人からの入電がすごかったらしい。

ここでも何度も案内していますが、おさらいです。

★家の契約容量と、毎月の使用量を確認しましょう(分からない方は問い合わせて下さい)

SB契約=T電のサービスブレーカーがついている、10~60Aまでの契約。

(検針票には例えば、従量電灯B 40Aとか書かれてたりします)

→T電でブレーカーを無料で交換できます。

回路契約、主開閉器契約、60A以上の契約(7KVA~20KVAとか)、低圧電力

=その分電盤がT電のものでなくお客様設備となるのでT電で交換できません。

容量の変更は電気工事店に依頼が必要です。費用は工事店によりますが、

5,6万かかると言われた、という方、多いですので見積もりなど取ってみてください。

ただし、12KVA以下で、現在の分電盤の中に、T電のサービスブレーカー

(コンセント位の大きさですかね)をつけるスペースが空いているとか、工事店で

スペースを作ってもらうとかしてもらえれば、T電の60Aまでのサービスブレーカーを

取り付けたりはできます。お尋ね下さい。

今日お話したお客様、回路契約だったのでT電では出来ないことをお話し、

さらに現地も見に行って、サービスブレーカー取り付けスペースも無いので

工事店に依頼していただくよう現場の者がお話していたのですが、

工事店で5、6万かかると言われたのが納得いかないご様子で、

なんでそっちでやらないんだよ、と延々40分もお話しました・・・。

それはもう、ルールがあるので出来ないのです。技術が無いわけではないのです。

はっきり言って今日のお客様の場合は、工事費がかかるのが勿体ないなら

工事はしない方が得策です。

意外とこの手のご質問、多いのです。何で?誰がそう決めたの?決めた人に代わって?

とか、現場で説明する人もきっと大変だろうな、と思ってしまいます。

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