最近、三浦しをんブームです。
彼女の作品は必ずクセのある登場人物が出てきたり、その心情の描写が上手で
ついつい読んでしまいます。今のところ、ハズレなし。
主人公は文楽の世界に生きてます。
有吉佐和子「一の糸」もかなり名作ですが、本作もいいです。
文楽、また観に行きたいな~。
最近、三浦しをんブームです。
彼女の作品は必ずクセのある登場人物が出てきたり、その心情の描写が上手で
ついつい読んでしまいます。今のところ、ハズレなし。
主人公は文楽の世界に生きてます。
有吉佐和子「一の糸」もかなり名作ですが、本作もいいです。
文楽、また観に行きたいな~。
TSUTAYA100円レンタルで今頃みてみた。
ウォン・カーウァイ監督のは割と観ているのだが。
うん・・・かなり好みな作品でした。トニー・レオン好きな私にはたまらない。
色彩とか、舞台の60年代らしさが随所に。
そしてマギー・チャンのチャイナドレスの美しいこと。これだけでも観る価値がある。
「恋する惑星」同様、クリストファー・ドイルのカメラだったと思うのですが、
この人のカメラワークも好み。
ストーリーはといえば、まあ、キスシーンの一つもないラブストーリーと言おうか、
残念ながらトニー様も「ラスト・コーション」のように脱いだり激しく絡んだり?
(彼はインタビューで身体が痛くなったって言ってましたし)も無いけれど
だからこそいいのよ・・・っていうお話でした。