明け方、切ない夢を見た。
探しても探してもさっきまでいたあの人がいない。どこに行ったのかと
探し回るあざらし。小走りしていたら呼び止められる。
鬼のような形相のモラ夫。
その瞬間、一緒にいた所を見ていてモラ夫があの人に何か言ったのだ、だからあの人は
いなくなってしまったのだと瞬時に悟るあざらし。モラ夫といても笑った事のない私が
屈託無く笑う姿を見て食えない嫉妬かよ、と。
ハーイ、ここで午前5時20分、あと10分で起床~~~。嫌な目覚めでした。
未だに所有物扱いで苦しめる気かと。
まあ実際にはこの夢のような事も無いんですけど、
たとえ近くにいなくても、あの人がいなくならない現実があることが幸せ。