I Will Survive 〜クローン病の息子と共に〜

10年かけモラ夫から脱出、離婚して再婚、
新しい夫と義理の息子との新生活。2025年息子がクローン病に。

君こそが我が世界

2017年05月07日 | 日記
ラーちゃん亡きあと、リーちゃんの爪を久しぶりに切ってやりながら

「ラーちゃんなあ・・・天国に行っちゃったんよ」

病気のラーちゃんの手前、リーちゃんも数か月も放鳥せずにいたのですが
久しぶりに鳥かごから出してやると、

なんと、すぐに自分からかごに戻ってしまいました。

いつもは二羽で「さあ行くよ?」という感じに誘いあって
元気に家じゅうを羽ばたいていたし、なかなかカゴに戻ってくれず
苦労の末しまっていたのに。

きっとラーちゃんがいつも「行きましょうよ」と誘うから安心して
飛んでいたんだな。「飼い主さんは怖くないのよ」と言うから
最初は止まらなかったリーちゃんも肩や頭に止まるようになったし。

ラーちゃんがいてこそのリーちゃんの楽しい日々だったんだ。
代わりにはなれないけれど、これからもよろしくね。
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言いたいことは以上です。

2017年05月07日 | 日記
ダム決壊ついでに。

そもっそも何故に10年間こっちが別れろと言っているのに
応じないモラ夫と行きがかり上夫婦をやっているだけで
モラ夫の実家に行かない事とか責められないといかんのでしょーか。

これはモラ夫でなく親きょうだいから言われます。

夫婦の問題は別にして挨拶くらいしておくほうが大人なのは
十分わかってる。娘くんも世話にはなるし。
それに義父母きょうだいには別にマイナスの感情は抱いていませんので
モラ夫抜きであれば交流くらいはできるのです。

結局・・・誰もモラハラ被害の辛さってものは分からないんだよな。
だから平気で当たり前感覚を押し付けてくるし上から目線で物を言ってくる。
困っていても具体的に手を差し伸べてくれるでもなく。

別にわたくしは非常識だと思われようが、因果応報だの言われようが、
地獄に落ちようが構わないのです。

自分が同じ目に遭ったらって思わないのかなあ・・・と思うだけ。

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もう遅い。

2017年05月07日 | 日記
モラ夫が、また不機嫌そうに皿を洗いながらキレたのです。
(ちゃんとわたくしがご飯は作っておりますで、皿洗いくらいはやるようになった)

モラ夫が買ったクリームチーズの容器に、よく味噌のパックにあるような
透明プラのフタがあるよね、あれがついていたのです。

そんな容器のタイプは初めてで、ついうっかりつけ忘れて
(それでもホイルに包まれてるので)捨ててしまったのです。

で、キレられたのです。はあ?って言いたいよね。

しかもいつも私はプラはプラごみに捨てるので、
ゴミ箱から拾って洗ってすればぁ?と言いましたが
モラ夫がそれを生ごみと一緒に捨てたようなのです。

じゃあ私、別に悪くないんじゃね???

こないだのネーブルの一件といい、食べ物がパサパサする事などを
異常に恐れているのです。食い意地汚いんで。

その後もブツブツとゴミの捨て方などに文句を言いながら、
ジャージャーと水を流しながら食器を洗っており、
「そんなに文句言うなら自分で洗うし」とまで言ったのです。

で、さすがにこちらが怒っていることに気が付いて後で
全く関係のない事をわざとらしく褒めたりしてきましたが、

もう遅いねや(ねや、は鶴太郎さんがくっつけたそうですね男女七人)
ただでさえラーちゃんが亡くなってプチーン、私の心のダムが決壊寸前です。

どーなるかとくとご覧あそばせ。


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可愛いなあ。

2017年05月07日 | 日記
連休前に買い求めたこの

エプロンシアターとか大物は作るの大変だし、パネルシアターは油性マジック使ってるうちに
ラリっちゃいそう?紙皿シアターなんかはたまに作るけど。

webにもいろいろなアイデアが。
手遊びだけでもいいのですが、0.1.2歳の場合は見て楽しむことが出来るとね。

手芸屋に走りたいが、新宿にユザワヤが無くなったのは痛い・・・。
カラー軍手ならAmazonで安く売っとらんかな。

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埋葬

2017年05月07日 | 日記
ラーちゃんが帰るまでに、
小さな墓穴を玄関の脇に掘っておいた。
かつてはコニファーとか竹とか植込みに
していたこともある小さなスペースだ。
植込みにする中央部分ではなく、
建築上の出っ張り部分というか、
家の外壁と隣家との境の部分、
ちょうど小鳥が一羽横たわるくらいの所を
お墓にすることにした。

ラーちゃんは白い紙が布団のようにかけられ、
小さな白い紙箱に入っていた。
鮮やかなレモン色の頭、黄緑の羽のまま
静かに眠っているようだった。
ラーちゃんを粟穂と野の花と共に埋めてから、
三人で手を合わせて冥福を祈った。

ちゃんと我々が迎えに行けるタイミングで
この世を去るなんて、最期までいじらしいラーちゃんだった。
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