I Will Survive 〜クローン病の息子と共に〜

10年かけモラ夫から脱出、離婚して再婚、
新しい夫と義理の息子との新生活。2025年息子がクローン病に。

リタイア後の人生

2017年11月11日 | 日記
散々使ったバスタオルをお役御免にして、
雑巾を縫った。一枚300円のバスタオルも
ここまで使われたら本望だろう。

そして散々使って塗装が剥げたサーモスの水筒、
魔法瓶で豆をもどす用にした。
試しに本のとおり、480mlなら大豆60gまでできると。
豆をはかり、熱湯を通してから水筒に入れて熱湯をなみなみ
注いで蓋して3時間放置プレイ。

あら、ちゃんともどってるじゃん!
ミネストローネに投入する。

バスタオルも水筒もこれからまだ活躍の場が。
わたくしもかくありたいね。
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ザ昭和

2017年11月11日 | 日記
プリンタのインクを買いに行く。

大きな駅まで出るのも面倒ゆえ、何とか地元で見つからないかとググり、
チャリで環七沿いの家電量販店に。

やはりブラブラするといろんな発見があった。

何やらオサレなピザの店、珈琲店、ほうきの店
(手作り箒だけをメインに扱っている、しかも今風の店)

そして街並みは何だか昭和である。
帰りに昭和な雰囲気の八百屋さんで買い物する。

トマト50円、キャベツ58円、カボチャ1/2で110円、
パイナポー1個190円となかなか安い。

この昭和な店の店番のおじいちゃん(80は越えている)がまたいい。

ありがとうを連発してくれる。5回は言われたか。

「袋は要らないです」
「ありがとう、助かるねえ」

てな具合に。心が洗われちゃう感じである。
野菜はなるべくこの店で買いたい。

決して品揃え豊富な訳でもなく、いつ畳んじゃってもおかしくないような
私が生まれる前からありそうなお店である。

ここいらの街並みを歩くと、子どもの頃を思い出すのだ。
八百屋さんの側には量り売りの肉やさん、個人の魚屋さん、お惣菜やパンの店。
当時はきっと栄えて子どももたくさん住んでいて町のメインストリート
だったんだろうなぁとか。同じ区内で数キロ先に越しただけで
こんなに昭和っぽさを味わえるとは感無量。

コメント (2)
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株主で良かったと思えた瞬間

2017年11月11日 | 日記
恒例の吉野家の株主優待届く。自社グループで使える商品券。
言わずと知れたサラリーマンに人気の優待である。

心優しいわたくし、これをモラ夫にあげたりした事もあったけど
当然もう自分で使う。半期で3000円くらい余裕で使うし。

わりとイケメンな若社長のニュースレターもさることながら
たまに店舗を利用すると新メニューとか、吉呑みとか攻めてるなって思う。

で、CM。人気だという佐藤二朗の出る長尺のCMを延々YouTubeで見てしまった。
これ台本ってあんの?

俳優さんとしての彼もなかなかいいと思うが、このしゃべり。
人気の菅田将暉も起用して彼らのヘンなやりとりを見るうちに
結果的に若者層に吉牛の新製品の特長が浸透するように作られている。

すごいな吉野家。これからも長期保有で。
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