Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

自分で着られたら、もっと

2020-11-25 05:48:40 | おしゃれあれこれ

                 

先日何かの折に和箪笥の引き出しを開けたら、防虫剤に「終わり」の文字。

これはいけない、と防虫剤を買ってきて2棹ある箪笥の引き出しに入れていましたが、ほぼ処分が終わっていたと思っていた義母のものや、正体不明(笑)の

着物がたとう紙に入った状態でいくつもあるのに気づきました。

以前別の和箪笥にあった義母の着物を整理して売ったことがあって、もうほぼないものと思っていたけれど、見たら捨て置けない。

それに一番出番の多い相方の着物があちこちにバラバラに収納されていることにも気づいたので、暑くも寒くもないいまのうちに、と昨日両方の和箪笥から

着物などをほぼ全部出し。

当然ながら、2階の2室はカオス状態になりました・・・・・・

 

たとう紙には中に何が入っているか書かれているものもあれば、全く書いていないものもあるし、書いてあっても中身が同じかわからないので、いちいち

確かめなければなりませんでした。

昔義母が使っていたパラゾールの中身が空になった小袋だとか、男物の新品の半襟が数枚出てきたり。

なぜか洋服の肩パッドもいくつかありましたし、中が空のたとう紙も何枚か出てきました。

まだまだ片づけの途中だし、相方の着物は彼自身がしまったほうがいいと思うので、きちんと片づくまではまだ時間がかかりそうです。

 

写真の着物は、娘の数え7歳の七五三のときのもの。

10月に孫娘は満3歳で七五三祝いを済ませましたが、写真のときは貸衣装だったしお詣りのときは洋服でした。7歳のときにはこの着物を着てくれるといいなぁ

なんて思っていますが、さてどうでしょう。

自分に娘がいなかった義母が孫のために喜んで作ってくれたもの。私も娘が着た着物を孫が引き継いで着るということに、憧れと言うかロマンを感じます。

認知症の義母も自分の曾孫とわからなくても幼子の着物姿は喜ぶはず。もしそのときにまだ生きていたなら晴れ着姿を見せてやりたいものです。

 

さっき義母の着物を処分したことがある、と書きましたが、それ以前に自分の数少ない着物も処分していて、残っているのは無地の紬が2枚だけ。

その着物も、着たい気持ちはあるけれど自力では着られないので、ずっと手を通さないままになっています。もったいないですよね。しかも、嫌いじゃないのに。

若い人たちが古い着物などを上手に、または自分流に着こなしているのを見かけると、うらやましいなといつも思います。

習いに行くと、着付けの資格がどうとか言われるのが嫌で、進んで行く気になれないんですよね。

まあ浴衣くらいなら下手なりになんとか自力で着られて、帯も簡単な結び方なら出来ますが。寸胴・・・いや、今ではあちこちデコボコした体型で補正も必要

だけれど、なで肩なのでまあ似合わなくはないと思うんです。洋服よりはね。

たった2枚の紬の着物も、箪笥の肥やしで終わりそうな気配がしています。

それに引き換え、茶道を嗜む相方のほうはこれまで年に数回はお茶会のお手伝いなどで着物に手を通してきました。去年は傷んできた袴を新調したのに、コロナの

せいで今年の初釜で着用しただけ。その後お茶会はひとつもない状態で、それがいつまで続くのかもわかりません。

今日は着物をたとう紙から出して、風にあてようかと思っています。

 

ところで、義母のものの中で処分に困っているものが他にもあって、新品の帯締めはまだいいんですが、むすび糸が玉になった状態でいくつかあるんです。

昔は絹糸を結んだもので反物を織ってもらって着物に仕立てる、ということをよくしていたようなんですが、着物にしたところで誰が着る?

おまけにずっと放ってあるので、白かった糸がなんだか薄汚れてきたように見えなくもない。袋に入っているんですけどね。

でも絹糸だと思うともったいなくてなかなか捨てられない。マルシェルにでも出してみようかしらん?


チューリップが咲くころには

2020-11-24 08:31:54 | 健康First

             

昨日相方が植えつけた、孫娘宅のパンジー。

水遣り直後で打ちひしがれた感じの花もありますが、パンジーやビオラを見ると冬花壇のシーズンだなと思います。

株の間にはピンクのチューリップ球根が10個入っています。春が来るのが楽しみですね。

 

朝からお昼過ぎまでこうして孫娘のところへ行ってきましたが、コロナの感染拡大中ということもあって、大人はずっと、あ、相方は作業中は全くして

いなかったけど(苦笑)他3人はずっとマスクをしていました。

私もまだ少し咳が残っているので当然ですが、婿さんの周りで感染が拡がっているのだとか。

彼は名古屋駅の高層ビルにある会社に勤務しています。テレワークが主ではあるものの、ここ最近は出勤することも度々あったそうで、そのビルの別の

フロアで複数の感染者が出た、という話。

それを聞いて、孫の顔は見たいし相方は花を植えてやりたいし、でも感染したら・・・と少々ためらいが。もしかしたらエレベーターなどで感染者と

乗り合わせていた可能性も否定できないし。

でも短時間だし、一応濃厚接触者ではない(と思いたい)ので、ま、いいか、となりました。

今年直接孫に会えるのは今回が多分最後になるんじゃないかな。

私たちはまだこうしてたまに会えていますが、婿さんの実家にはもう1年近く帰っていません。いつもなら年末に帰省していますが、今年は少し早めに

時期をずらして帰るのではないかなと思います。90過ぎの婿さんのおばあちゃんもいらっしゃるので、コロナのお土産は絶対不可!帰省するにも何かと

気を遣わないといけなませんよね。これまででもインフルエンザ等気をつけなければならないことはあったけれど、特効薬もワクチンもないコロナの感染は

別格ですから。

 

パンジーの間からチューリップが顔を出して花を咲かせる頃には、コロナの感染状況にも明るい兆しが見えているといいなと思います。なんとか乗り越えて

いきたいですね。


昭和な我が家のプチクリスマス

2020-11-23 05:51:57 | 季節の行事・話題

            

令和になってからは勤労感謝の日が一年最後の祝日。

そして約1か月後はクリスマスですが、コロナ禍にあってはこれまでのような浮かれた気分にはなかなかなれそうにないですね。

それでも少しは、と言うより、それだからこそ気分を揚げなくちゃ!と久しぶりに少しだけクリスマスっぽいものを玄関に置いてみました。

 

左側のは、うさぎを3羽足に使った五徳(3なのに5ってなんだかおかしいですが)みたいなもので、元々はこれに少し大きめの蕎麦猪口を置いて、花など

飾るためのものの上に、中に炭をぎっしり詰めた蔓で編んだボール状のものに、リボンで飾り付け。そして、右側。

              

一見木に見えるもの、これは元々はゴミとして捨てられるものでした。

リンゴなどを飾っている部分は、お隣の木工職人さんが仕事で出た不要な部分で、これ実は家紋の一部だったんです。

柏の家紋だと思うのですが、三枚の葉の葉脈の部分で、見たときにせっかくきれいに?切れているので捨てられるのがもったいないと思ってもらうことにして、

台の部分は相方の仕事で出たゴミ(庭師なのでいくらでもある)の中から枯れた枝を切ってつけてもらいました。

オーナメントなどつけると、シンプルなツリーに見えませんかねぇ?私には見える。というか思い込んでいます。

足元のムーミンママは息子が以前ガチャガチャで取ってきたもの。私がムーミン好きなのでプレゼントしてくれました。犬はソフトバンクの「お父さん」。

私はドコモユーザーなんですが、なぜかある(笑)。小さいものを足元に置いて、木を大きく見せる魂胆です。

 

子どもたちが小さい頃はもう少しそれらしいクリスマス飾りをしていましたけれど、大きくなってからはほとんどこうした飾り物はしていませんでした。

でも久しぶりにしてみたら、結構楽しかったですね。暮らしの中の楽しみってやっぱり必要。特にコロナのご時世では、と思います。

さて、今日はこの後相方と孫のところへ出かけます。距離は保てないだろうなぁ~。


停電の犯人

2020-11-22 09:28:28 | 暮らしのあれこれ

昨日の記事の最後のほうに書いた突然の停電話ですが、事の次第を振り返ってみたいと思います。

 

一昨日の晩、相方とふたり、寝るために母屋から寝室のある離れ・・・と書くたびに感じる違和感。それは「母屋」とか「離れ」という言葉の持つイメージと

実際があまりにかけ離れているから・・・ということはさておいて、離れに移って、私は就寝前の歯磨きをしていました。母屋の施錠や鳩小屋の確認という

毎晩のルーティンワークを済ませた相方が一足先に寝室に入って少しした途端

 

突然の闇。

 

え?何??何が起きた???

と、あまりに突然の出来事にふたりして大いにうろたえましたが、ひとりじゃないということもあって少しは冷静さも持ち合わせていたので、とにかく懐中電灯をと

暗がりの中でなんとか探して点灯。懐中電灯を探しつつ辺りの様子を見ると、う~ん、停電しているのは我が家のみ。

そして母屋のほうをみると、ドアのガラス越しに玄関の灯りが点いているのが見えたので、停電しているのは家の一部分だけと判断出来ました。

まずはブレーカーの確認をしなくては、と母屋の玄関へ行くため中に入ると、玄関だけではなく台所の炊飯器の灯りやこのパソコンのある部屋にあるテレビの

デジタル時計も電気が通っている様子。逆に居間などはテレビのデジタル時計の表示や蛍光灯の豆電球など消えてしまっています。

ブレーカーは玄関の中にあるので灯りを点けると、アンペアブレーカーがひとつ切れた状態になっていました。

 

それまでの間にも、そんなに電気を消費しているような状態でないのに停電した理由を考えていましたが、使いすぎが原因でなければどこかで何らかの不具合が

生じている可能性が高いのかな、などと不安が高まります。

おまけに再び切れたブレーカーを入れようとしてもダメで、すぐ切れてしまう状態。

スマホで調べてもなかなか思うような結果が得られず、とにかくブレーカーが切れているだけだし、漏電ブレーカーは落ちていないの、その晩はそのまま

寝ることにしました。

ただ夜間頻尿な私たち。真っ暗な中でトイレに行くのも何なので、部屋のドアノブに懐中電灯をぶら下げて休みました。引っ張るとランタンにもなる懐中電灯で

ひっかける金具もついていますが、普段はその金具に紐をつけてあって洗濯機の側にぶら下げているんです。うちの洗濯機は屋外設置で照明もないので、

夜や冬場の早朝などにはその懐中電灯が欠かせませんが、こういうときにも役立つものですね。

 

夜中にいろいろ考えてしまって寝不足ながら朝になりました。と言っても私が起きるころはまだ真っ暗。

いつものように洗濯機のプラグをコンセントに差し込んで、恐る恐るスイッチを入れると・・・・・・あかん、反応なしだ。

これはコインランドリーのお世話になるしかないかなぁ・・・そういえば、昨夜お風呂の換気扇も止まっていたから、お風呂もダメだよね・・・

幸い台所は電気が通っていたので、朝食や相方の弁当作りなど、洗濯以外のことを済ませることは出来ました。

とにかく電力会社に一度電話で問い合わせてみようと相方と話し合った上で、仕事に出る前にもう一度ブレーカーを入れてみることを提案。恐る恐る(もう何を

するのも及び腰)相方がブレーカーを入れてみると

 

入りました!

 

前の晩全く入らなかった、相方が言うには押し戻されるような感じだったブレーカー、難なく入ったのでした。でもなぜ?ま、いいや。とにかく家で洗濯は

出来そうだとちょっと一安心。

 

その後電力会社に電話して事情を話すと、配線か電気器具に何らかの不具合がある可能性が高いので、早めに電気工事会社に見てもらってください、とのこと。

どこか近くの会社を紹介してもらえないかと尋ねると、斡旋になってしまうのでNOということ。タウンページや検索で探してくださいと言われてしまいました。

う~ん、もし悪徳業者だったら、嫌だから訊いたのにな・・・・・・仕方なく、いつもの町の電気屋さんに電話することにしました。

そのご主人、数か月前に洗濯機の中ふたが取れてしまったときに電話をしたら、奥さんが出て、ご主人が検査入院していると話していました。

その後銀行へ行く途中でお店の様子を遠くから見ると、普段なら開いている日なのに、シャッターが下りたままになっている状態がしばらく続いて、これは

ご主人の容態があまりよくないんだなと思っていたので、正直電話しても出るかどうかかなり心配だったんです。

恐る恐る(何度目?)電話をかけてみると、割と早く電話にご主人が出ました。でも声に力がなく、いかにも病み上がりな感じ。

でもここにすがるしかないので、事情を話して電気工事会社を紹介してもらうようにお願いしました。なんだか申し訳なかったな。

 

その後連絡を待つこと数時間。お昼を過ぎて、前の晩の睡眠不足もあり午後の睡魔に負けて15分だけ、とタイマーをセットして横になって数分。インターフォンが

鳴りました。あっ、もしかしてもしかする!?

まさしく電気工事会社の男性がふたり来ていました。電話してから来ると思っていたのに、不意打ちを食らいましたね。

電気屋さんから連絡をもらってついでに立ち寄った、ということで下見だけ10分ほどして、また出直しますと立ち去りました。

一応電気は問題なく通っているけど、原因がわからないままが続くのか・・・折しも連休だし。いつになったら安心出来るんだろう・・・・・・

しばらくは用心深く過ごすしかない、と帰宅した相方に経過を話して、また夜がやってきて寝る時間に。

前日は就寝前の読書も出来なかったな~、などと思いつつ先に布団に入って本を開いていました。相方が後から部屋に入ってきていつものようにスマホの

充電をするために延長コードのプラグを刺そうとしたとき、一瞬電気がパッと消えて、またすぐ点きました。二人して同じように「あっ!」と声を上げましたが

私がまた電気が消えたことに驚いたのと違って、相方の声の原因は火花が出たこと、だったんです。

そしてよくよく延長コードのプラグを見ると

              

これか!

見えますかねぇ。電線むき出しになっちゃってました。

どうやら前の晩は知らずにぐっと差し込んだためにブレーカーが切れたのでした。そしてそのプラグを差し込んだままにしておいたがために、いつまでも

ブレーカーが入らなかった、ということのようです。

最初相方は蛍光灯のスイッチを入れたら切れた、と話していたのでそうだと思い込み、このプラグのことは全く知りませんでした。刺さったままだったことにも

暗くて気づかぬまま。

 

電気工事の人に、何て話せばいいのかなぁ・・・・・・てか、直接連絡しようにも名刺ひとつ置いていかなかったし。

電気屋さんに電話するのもなんだか申し訳ない気もしますしね。

そういえば電気工事の人が、電気屋さんが店を閉めると話していました。やっぱりご病気がよくなく奥さんも具合が悪いらしいとのこと。

今年の初夏から夏場、ウインドウクーラーとエアコンを電気屋さんから買ったのが最後になってしまうんだな、と思うととても残念。不具合が起きると

すぐに来てもらえるところがとてもありがたかったので、なくなるのはとても痛い。そうした町の電気屋さんってどんどん減っているじゃないですか。

まだいくつかは家の近くに残ってはいますけど、どこも経営者はあまり若くありません。買うのは量販店、修理はメーカーに依頼、ってことになってしまうのかな。


世話の焼ける男

2020-11-21 06:17:22 | えとせとら

タイトルにある「男」とは、ずばり、相方のこと。

娘の旦那さん、すなわち婿さんは独り暮らし経験があって、だいたいの家事はひと通りやれるので、娘はたまにお昼ごはんなど作ってもらっているそうで、

そういう話を聞くたび非常にうらやましく思います。

服などに関しては多少手のかかる部分もあるらしいですが、相方に比べたらかわいいもんです。

 

相方は独り暮らし経験ゼロ。ついこの間まで親と一緒に暮らしていて、母親が世話焼きな人だったこともあって、仕事以外の身の回りのことは全くノータッチ。

脱いだ服や置いたものなど、義母が黙々と片づけていました。もうそれが当たり前になっていたんです。

嫁の私としては、夫のものを母親が片づけていることを楽出来ていい、とは思えず、いつまで息子の世話焼いとるんじゃい!と対抗心をいつも抱えていましたっけ。

義母がいなくなった今では、そういうもやもやはなくなりましたが、相方の、ものを片づけなかったり何ごとも人(この場合は私)任せだったりするところは

全く変わっていません。

ものの管理ばかりじゃなく、仕事についても事務的なことは全て私任せだし、ついにこんなことも。

 

先日、珍しく相方が競馬で三連複を当てて、わざわざ報告しに来ました。よほど嬉しかったとみえますが、私は忘れていたけれど、そこそこの賞金が入ったら

ごはんをご馳走してくれる約束をしていたんですって。

まだどこへいつ行くかも決めていませんが、困ったのはその先。

「馬券を買い過ぎて使いこむといけないから先に口座からおろしてこようと思うけど、暗証番号がはっきりしなくて」

・・・・・・

彼はスマホで馬券を購入しているのですが、当たると賞金もその口座に入ります。引き出すためのカードも作っているんですが、そのカードの暗証番号の記憶が

定かじゃないって、それかなりひどくない???

キャッシュカードの暗証番号は私も知っていますが、馬券関係にはノータッチなので知る由もありません。

〇〇〇〇だったかなぁ~?などと言っていましたが、ATMでおろすときにキャッシュカードの暗証番号を入力したら違っていて、うろ覚えの○○○○でなんとか

なったようです。今度はちゃんと覚えておいてよね。

 

そして昨日。

その前に先日、税務署から封書が一通送られてきました。税務署から何か送られてくるとドキッとしますね(笑)。

中を見ると、e-Taxに関するものでした。

うちでは確定申告を青色で行っていて、申告の際所得から青色申告特別控除として65万円控除して計算しています。

これまでは国税庁のサイトで入力をして、プリントアウトして郵送して申告していましたが、令和2年度の確定申告から、e-Taxでなければその65万円の控除を

受けられなくなる、という内容。念のため税務署に問い合わせもして、65万は大きいのでここは相方に税務署に行ってもらって、IDとパスワードを登録してもらう

ことにしました。マイナンバーカードがあればそれとカードリーダライタがあれば出来るらしいですが、マイナンバーカードはまだ作っておらず、カードを作るより

IDの登録の方が早く済みそうだと判断したからです。

雨降りだった昨日の午後、相方に税務署に行かせてしばらくすると相方から電話がかかってきました。何かあった?

「パスワードを作らないかんのだけど、俺すぐ忘れるからさぁ」

・・・・・・(再:苦笑)

確かにそうだな。

LINEで送るからと伝えて、あれこれ考えて送信。係の人から「本当はご本人が決めることになっていますので、黙っていてくださいね」と言われたらしい。

そしてIDとパスワードを印刷した紙を持ち帰り「奥さんに渡してください」と言われた、と話していました。妻がいないと何も出来ないんだなと思われたでしょうね。

事実、そうだし(苦笑)。

 

さて、昨夜から我が家の一部が停電状態になって大変困っております。

ブレーカーがひとつ切れているのですが、一度にたくさんの電気器具を使ったわけでもないのに、寝室の蛍光灯をつけようとしたらいきなり真っ暗になりました。

そして入れ直そうとしても入らない・・・・・・

幸いパソコンのあるこの部屋や台所は電気が通っていますが、困るのは洗濯や風呂。どちらもコインランドリーや銭湯など対処できないわけではないけれど、

なにかと不便です。テレビも観られないのはまだ我慢出来ますが。

こういうとき真っ先に相談したいいつもの町の電気屋さんがご病気らしく、最近お休みしているみたいだし。後で電力会社に連絡してどこかの工事業者を

教えてもらおうかなとは思っています。この件についてはまた後日。