昨日相方が植えつけた、孫娘宅のパンジー。
水遣り直後で打ちひしがれた感じの花もありますが、パンジーやビオラを見ると冬花壇のシーズンだなと思います。
株の間にはピンクのチューリップ球根が10個入っています。春が来るのが楽しみですね。
朝からお昼過ぎまでこうして孫娘のところへ行ってきましたが、コロナの感染拡大中ということもあって、大人はずっと、あ、相方は作業中は全くして
いなかったけど(苦笑)他3人はずっとマスクをしていました。
私もまだ少し咳が残っているので当然ですが、婿さんの周りで感染が拡がっているのだとか。
彼は名古屋駅の高層ビルにある会社に勤務しています。テレワークが主ではあるものの、ここ最近は出勤することも度々あったそうで、そのビルの別の
フロアで複数の感染者が出た、という話。
それを聞いて、孫の顔は見たいし相方は花を植えてやりたいし、でも感染したら・・・と少々ためらいが。もしかしたらエレベーターなどで感染者と
乗り合わせていた可能性も否定できないし。
でも短時間だし、一応濃厚接触者ではない(と思いたい)ので、ま、いいか、となりました。
今年直接孫に会えるのは今回が多分最後になるんじゃないかな。
私たちはまだこうしてたまに会えていますが、婿さんの実家にはもう1年近く帰っていません。いつもなら年末に帰省していますが、今年は少し早めに
時期をずらして帰るのではないかなと思います。90過ぎの婿さんのおばあちゃんもいらっしゃるので、コロナのお土産は絶対不可!帰省するにも何かと
気を遣わないといけなませんよね。これまででもインフルエンザ等気をつけなければならないことはあったけれど、特効薬もワクチンもないコロナの感染は
別格ですから。
パンジーの間からチューリップが顔を出して花を咲かせる頃には、コロナの感染状況にも明るい兆しが見えているといいなと思います。なんとか乗り越えて
いきたいですね。