咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

5重勝単式・・・今回はこれで

2011-06-11 21:21:55 | スポーツ
 11日、阪神5レースのマールートには泣かされてしまったが、阪神メイン、東京メイン、東京最終のウマタン・ウマレン・3レンタンなどで・・・・終わり良ければすべてよしの1日であった。

 今週の5重勝単式は、くせ者揃いのメンバー構成であるが、どこまで的中を伸ばすことができるかな。


 阪神10レースは、先週待望の3400勝を達成しさらに1勝を上乗せの武豊騎手、昨年の落馬事故以来精彩を欠くことが多いが、ここは⑥ピエナオリオンでキッチリと決めるものと期待。
 馬場が渋っても逃げ粘りもある⑩グランス、鞍上は次のメインに力がはいるけどここでも奮起をお願い。


 東京10レースは、11日も3勝の横山典弘騎手、ここは藤沢和雄厩舎の⑦ミッションモードでキッチリ勝利か。
 ここのところ渋太い競馬の⑫ネコパンチ、鞍上が奮起するものと期待。


 新潟11レースは、距離・コース・鞍上共にピッタリとハマっている⑥カフェマーシャルが突き抜けるものと思っている。
 一方、二の矢には、1番人気予想を蹴飛ばして外枠に回った⑬ジートップキセキを狙いたい。前走でメドが立ったので楽しみとの陣営。


 阪神11レースは、次週からのクラス編成替えが始まるため、何としてもここはキッチリと決めたいとの陣営、若い鞍上が⑤エーシンホワイティを好リードするか。
 トップハンデとなった実力馬の⑪ダッシャーゴーゴー、3度目の降着はないものと川田将雅騎手にお任せ・・・・。



 東京11レースは、絶好の内枠に入ったのではないかと②スズノジュピター、距離・コースとも好相性。
 週初めから狙いを絞っていた③ダークシャドウ、距離は1F(ハロン)短いが、東京コース3-0-0-0は心強い。


予想レース


 「阪神10R」 ⑥、⑩

 「東京10R」 ⑦、⑫

 「新潟11R」 ⑥、⑬

 「阪神11R」 ⑤、⑪

 「東京11R」 ②、③

      WIN5・・・・・32点。


 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)



 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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オアシスS・・・この一頭

2011-06-11 10:30:03 | スポーツ
 JRAでは、次週から恒例のクラス編成替えが行われるとのことで、準オープンクラスを卒業しオープンレースを狙っている4歳馬は、今週のレースで賞金を加算しないと半減させられて、次週以降1600万下クラスからの再スタートとなる。

 そのため、特にCBC賞に出走するエーシンホワイティ(牡馬4歳、松元茂樹厩舎所属、収得賞金2850万)は、何としても同レースで頭を取って夏の新潟戦へ駒を進めたいとのこと・・・・ここは注目だね。

 勿論、ファンにとってみれば夏のレースでは、4歳の降級馬を狙うことが鉄則となるが、陣営にとってみれば折角、500万、1000万、1600万などを卒業できたのに再度同クラスからのスタートとなると・・・・辛いものがあるだろう。

 
 プロ野球交流戦もそろそろ大詰めが近づいてきたが、ソフトバンクの勢いのいいこと凄いの一言・・・・でも、日本ハムも負けずと渋太く喰い下がっている。

 それに引き換え、セリーグ各チームの覇気のないこと・・・・セ・パの入れ替えでもしたら。


 重賞レースのない本日、東京競馬のメインレースにちょっと手を出したくなる馬がいるもので・・・・。

 デビュー戦から6連勝で一気にオープン入りした⑦ナムラタイタン、その後鳴かず飛ばずのレースが続いているが、今回は初のダートマイル戦に出走。

 デビュー以来、ダート1400m戦専門に使われてきたが、最近は最後の直線でズブさが出ているとのこと。1F(ハロン)距離を伸ばすことでいい面がでるものと陣営は期待感一杯らしいので、イチオシで狙ってみたくなった。


 今週の最終調教は、刺激を与える意味でも2頭併せを行ったとのことであるが、これが良かったらしい、最後まで気を抜かないで伸びた・・・と。

 併せた相手に3馬身先着・・・・500万のコイスキャーレに

 ここらで切っ掛けをつかみ、デビュー戦以後の激走が蘇ることを願っている。


 相手筆頭は、フェブラリーSのトランセンドに0秒2差と喰い下がった⑧バーディバーディ、58キロのハンデもなんのその・・・と思われる。

 「東京のマイルにはいいイメージがあるし、状態も変わりないので巻き返したい」と、コメントの吉村圭司師。

 この2頭の叩き合いと思っているが、軽量馬の突っ込みにも警戒しておきたい。


 前走、大外からスーっと好位につけて追走し、最後の直線では内に入って先頭に躍り出たキクノアポロの2番手に上がった⑤タマモクリエイトが狙い頃・・・。

 ゴール手前で大外からシビルウォーなどが2番手に詰めるも、最後まで渋太く粘っていた。今回は一気に短縮されるマイル戦となるが、斤量も前走と同じ53キロで鞍上の大庭和弥騎手との相性もいいとのこと。


 そのほか、G1戦では荷が重いがこのクラスでは上位の⑫オーロマイスター、トップハンデの58.5キロが気がかりであるけど。

 休養明け後に2連勝で準オープンを卒業した⑥タイセイレジェンド、準オープンで惜敗続きも前走やっと卒業した③シャアも鞍上が積極的に騎乗すれば面白いものと思われる。


予想レース


 東京 11 R ⑦ ⇔ ⑧⑤  ⑦ ⇒ ⑫⑥③    ウマタン7点。
  

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)



 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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