咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

今週の追っかけ馬(6月25日・26日)

2011-06-24 16:41:41 | スポーツ
 国会会期末延長問題で菅首相と岡田幹事長の駆け引きも、首相に簡単に寄り切られて70日で可決してしまった。その上、菅首相は退陣の気配など全くない・・・・渋太く粘っている。

 見ていて何とも哀れな思いすらするようになってきた。

 引き際がこれほど汚いお方も極めて珍しい・・・要するに単なる駄々っ子である。


 今週末は、各競馬場とも降雨の心配があるみたい。その蒸し暑い中でのレース展開となるが、馬も騎手も足元も悪い中懸命にゴールを目指すが・・・思わぬ展開が待っているかも。

 もっとも、某首相のような駄々っ子はいないもので・・・・。


[土曜日の追っかけ馬]
出走予定なし


[日曜日の追っかけ馬]
東京11レースにフィフスペトルが出走予定。
 いろいろと名ジョッキーを背にレースを進めているが、思うように伸びることができないジレンマに陥っているみたい。

 それでもオープンでは、3~4走前に1着、2着の戦績もあり、蛯名正義騎手が騎乗しての1着もあるので、今回2F(ハロン)延びた久々の1800m戦。

 中山競馬場でのこのコース、0秒2差3着の実績で、中山芝コース1-1-1-2と動いており・・・・久々にいいレースを見せるかも。

 最終調教もいい動きをしていたらしいので、オープンであれば3着以内は望めるものと思っている。


阪神11レースに⑧ブエナビスタ、⑨ローズキングダム、⑪ダノンヨーヨーの3頭が出走予定。

 ブエナビスタの前走は、ドバイ帰りの疲れもあったのかタイム差なしの2着と新女王アパパネの後塵を拝した。

 それでも前走から騎乗した岩田康誠騎手は、終始アパパネをマークしながら後方から追走し、最後の直線では一緒になって上がってきたが・・・クビ差詰めたところがゴール。今回は疲れもとれたとのこと、最終調教が物語っているようで、昨年の屈辱を晴らすことも十分考えられる。


 成績を残すことができないと天才ジョッキーと言えども乗り替わりを余儀なくされる厳しい競馬の世界、そのローズキングダムも前走の天皇賞で2番人気を大きく裏切る結果に・・・今回は、外国人騎手で新味を引き出すつもりとか。

 鞍上にC.ウィリアムズ騎手を迎えて、巻き返しを狙ってきており最終追いも抜群だったらしい・・・。


 マイル専科のダノンヨーヨー、出走すると常に1、2番人気の同馬も前走の安田記念、大きく出遅れて後手を踏んでしまって最後の直線でも思うように伸びなかった。

 今回は、3F(ハロン)も長い初の距離となるが、昨年の勝利数の半分を勝っておりメキメキ腕を上げてきた若い北村友一騎手、思い切って乗ってもらいたいところである・・・・距離延長はいいかもしれないとの陣営であるが、何とか掲示板確保かな。


 宝塚記念の予想もブログに公開予約完了したので、存分に孫の顔を見に出向くことができる・・・(夫)



 参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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コメント
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