広島刑務所逃亡の中国籍の男、昨夕広島市内で54時間ぶりに逮捕されたとのこと。この寒空では、空腹も手伝ってどうやら逃げ切れなかったらしいが、それにしても広島刑務所の怠慢は非難されても仕方ない。これで広島市民も今夜から枕を高くして、ゆっくり寝られそうである。
昨日、野田佳彦首相が内閣改造を行ったとのニュース、参議院で問責決議のあった辞任すべき2閣僚がやっと更迭される形となった。さらに死刑執行も出来ない法務大臣の更迭も歓迎すべき人事である。
これで、消費税増税まっしぐらの野田内閣であろうが、その前に公務員改革や議員の定数削減のやるべきことをキッチリとやってもらいたいものである。
ところで、NHK大河ドラマに対する兵庫県知事のクレームは、大いに物議を醸している。そのため、当方のブログにも日頃にないアクセスやコメントを戴いている。
さて、競馬の話にいきたい。本日は重賞レースがないが、京都メインは実力拮抗のメンバー構成となっており、千四ダートの白熱戦が楽しめそうである。
ここは京都のダートコース得意の⑪アイアムアクトレス(私は女優よ・・・といったところかな)の叩き2戦目を狙ってみたい。なお、同馬の名前は、オーナーの堀紘一さんから依頼された女優の川島なお美さんが命名したとのこと。
前走の阪神戦では、5ヶ月半ぶりのプラス11キロで出走し、終始4番手の外から追走していたが最後の直線では坂の下あたりから脚が上がってしまったようで・・・1秒差8着と敗れてしまった。
2走前も地方川崎にて1番人気で出走も1秒6差3着と大きく負けており、東京、京都コースのような軽いダートが同馬には案外あっているのかも・・・重い阪神などよりも。また、最終調教の栗東C(重)のコースは、同馬にあっているのか、いいタイムで調整できたらしい。4F(ハロン)50秒5、3F37秒2、ラスト1F11秒6とのこと。
「今回は休み明け2走目。前走は久々の分、止まってしまった感じだけど、レース内容は悪くなかったから」とは、陣営の今回こそはと期待感のコメント。
相手筆頭は、先行脚質の上り馬③アルゴリズム、500万でもたついていたが、取り消し明け以降の得意の千四ダートで、一気に準オープンを突破する3連勝の同馬、斤量も別定戦で55キロ、さらに鞍上も頼れる福永祐一騎手なら好勝負必至。
栗東坂路でラスト1F13秒4と時計を要しているが、4F(ハロン)52秒6なら・・・いいのではないだろうか。
「昇級戦ですが、オープンでも通用する素材。前走が楽に勝てたので疲れはなかったですし、どこまでやれるか楽しみ」と、コメントの安田景助手。
ハマったなら上位2頭を上回る能力を持っている⑯マルカベンチャー、千四ダート戦2-2-1-5、京都ダートコース4-1-3-3と相性もいい同馬。鞍上もレースを限定して騎乗し昨年も高連帯率を残している安藤勝己騎手、ここは大外からじっくり攻めてゴール前でキッチリ上位に食い込んで来るものと思われる1頭・・・。
「展開さえ向けば、ここでも楽しみ」とは、陣営のコメント。
過去のデータから今回は勝ち負けも期待されるとの⑧メイショウデイム、オープン入り後も0秒3差5着、0秒5差4着と大きく崩れていないので、脚をためてゴール前を賑わすものと思われる。
そのほか、最内枠に入ったがコース、距離とも好相性の①トウショウカズンも侮れない1頭である。控える競馬が板について、ただ今絶好調との関東馬の④アドバンスウェイ、鞍上は天才・武豊騎手・・・ちょっと不本意な成績の同騎手、頑張ってほしい。
以前の追っかけ馬の⑤オオトリオウジャ、持ちタイムは上位であるが準オープンを卒業するまで時間を要した同馬、このメンバーなら・・・との陣営。

(ツキがイマイチ・・・魔女に頼むかな)
予想レース

京都 11 R ⑪ ⇔ ③⑯ ⑪ ⇒ ⑧①④⑤ ウマタン8点。
結果やいかに・・・・・・・・?
(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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昨日、野田佳彦首相が内閣改造を行ったとのニュース、参議院で問責決議のあった辞任すべき2閣僚がやっと更迭される形となった。さらに死刑執行も出来ない法務大臣の更迭も歓迎すべき人事である。
これで、消費税増税まっしぐらの野田内閣であろうが、その前に公務員改革や議員の定数削減のやるべきことをキッチリとやってもらいたいものである。

ところで、NHK大河ドラマに対する兵庫県知事のクレームは、大いに物議を醸している。そのため、当方のブログにも日頃にないアクセスやコメントを戴いている。

さて、競馬の話にいきたい。本日は重賞レースがないが、京都メインは実力拮抗のメンバー構成となっており、千四ダートの白熱戦が楽しめそうである。
ここは京都のダートコース得意の⑪アイアムアクトレス(私は女優よ・・・といったところかな)の叩き2戦目を狙ってみたい。なお、同馬の名前は、オーナーの堀紘一さんから依頼された女優の川島なお美さんが命名したとのこと。
前走の阪神戦では、5ヶ月半ぶりのプラス11キロで出走し、終始4番手の外から追走していたが最後の直線では坂の下あたりから脚が上がってしまったようで・・・1秒差8着と敗れてしまった。

2走前も地方川崎にて1番人気で出走も1秒6差3着と大きく負けており、東京、京都コースのような軽いダートが同馬には案外あっているのかも・・・重い阪神などよりも。また、最終調教の栗東C(重)のコースは、同馬にあっているのか、いいタイムで調整できたらしい。4F(ハロン)50秒5、3F37秒2、ラスト1F11秒6とのこと。

「今回は休み明け2走目。前走は久々の分、止まってしまった感じだけど、レース内容は悪くなかったから」とは、陣営の今回こそはと期待感のコメント。
相手筆頭は、先行脚質の上り馬③アルゴリズム、500万でもたついていたが、取り消し明け以降の得意の千四ダートで、一気に準オープンを突破する3連勝の同馬、斤量も別定戦で55キロ、さらに鞍上も頼れる福永祐一騎手なら好勝負必至。
栗東坂路でラスト1F13秒4と時計を要しているが、4F(ハロン)52秒6なら・・・いいのではないだろうか。

「昇級戦ですが、オープンでも通用する素材。前走が楽に勝てたので疲れはなかったですし、どこまでやれるか楽しみ」と、コメントの安田景助手。
ハマったなら上位2頭を上回る能力を持っている⑯マルカベンチャー、千四ダート戦2-2-1-5、京都ダートコース4-1-3-3と相性もいい同馬。鞍上もレースを限定して騎乗し昨年も高連帯率を残している安藤勝己騎手、ここは大外からじっくり攻めてゴール前でキッチリ上位に食い込んで来るものと思われる1頭・・・。
「展開さえ向けば、ここでも楽しみ」とは、陣営のコメント。
過去のデータから今回は勝ち負けも期待されるとの⑧メイショウデイム、オープン入り後も0秒3差5着、0秒5差4着と大きく崩れていないので、脚をためてゴール前を賑わすものと思われる。

そのほか、最内枠に入ったがコース、距離とも好相性の①トウショウカズンも侮れない1頭である。控える競馬が板について、ただ今絶好調との関東馬の④アドバンスウェイ、鞍上は天才・武豊騎手・・・ちょっと不本意な成績の同騎手、頑張ってほしい。
以前の追っかけ馬の⑤オオトリオウジャ、持ちタイムは上位であるが準オープンを卒業するまで時間を要した同馬、このメンバーなら・・・との陣営。


(ツキがイマイチ・・・魔女に頼むかな)



京都 11 R ⑪ ⇔ ③⑯ ⑪ ⇒ ⑧①④⑤ ウマタン8点。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

