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昨日は雨天の谷間で、絶好のグラウンド・ゴルフ日和。
お昼前、家内の実兄からお誘いの電話。
道の駅「弁慶の里」にほど近いコース。
ところがここでは3日が大会日とのこと、そのためコースの整備がなされており、その間隙をついてのプレー。
大会出場者が早くから詰めかけて、練習に余念がなかった。
会場の方は、まるで運動会でもあるかのように、万国旗などが飾り付けられている。
音楽は演歌が流れている・・・さすが、高齢者の集い。
ソメイヨシノも七分咲きで、大会を盛り上げることであろう。
当方らは、今月下旬が大会参加予定。
さて、4人でプレーした結果、さすがに義兄が安定したプレーで3回首位であった。
最終ラウンドは、家内が50mでホールインワン、そのため20打をきって首位。
さて、競馬の話。
来週から春のクラシックレースがはじまる。
今週は中山・阪神の2場開催で日曜日に重賞レースが2つ組まれている。
キズナの長欠明け2戦目が楽しみとなる。
今週からやっとC.ルメール騎手がレースに復帰し、2日間で8鞍の騎乗予定。
いかなる活躍をするか・・・注目。
[土曜日の追っかけ馬]
阪神11R ベルカントが出走予定。
1年前の阪神Fレビュー以来の未勝利が続いている。
3走前のスプリンターズSなどでは、0秒1差のレースも見られているけど・・・。
ちょっと、パッとしないレース続き。
今回は、ダート路線に挑戦とのことらしい。
調教の様子から、ダートでも対応可能とか。
枠順によっては、狙ってみたい。
[日曜日の追っかけ馬]
中山11R クラレントが出走予定。
ここ2走がサッパリの同馬。
今回はハンデ戦の一戦、重賞6勝の同馬にとって58.5キロのトップハンデはどうであろうか。
ダントツの斤量で、0-0-0-2の中山コースはきついと思われる。
・・・と、言いながらも、かけ離れたトップハンデを強いられたことは実力の証でもある。
最終追い切りでは併走馬に2馬身遅れも、陣営はよく動いているから大丈夫とのこと。
この厳しい条件で、好走すればいいけどね。
叩き2戦目の次走が狙い目かも・・・。
阪神11R ショウナンパンドラが出走予定。
前走は後方から追走し、直線に向くと一瞬前が詰まるなか懸命に追い出していた。
仕掛が遅れた分、0秒4差の6着に敗退。
4ヶ月半ぶりとなる今回は一線級の牡馬が相手となるが、鉄砲1-0-0-0の同馬なのでどこまでやれるか。
栗東坂路の最終追いとなった同馬、ラスト1F(ハロン)12秒2とシャープに駆け上がったとの陣営。
ちょっと面白い存在である。
「今週はしまいだけの調整でしたが、先週より確実に良化していましたし、久々でも気が入っていて動ける態勢です」との鞍上の浜中俊騎手のコメントとか。
[今週の大橋厩舎]
土曜日:阪神2R メイショウヒルガオ、阪神6R ニホンピロマイティ、阪神12R カトラス、タイマツリ
日曜日:阪神1R ミキノソレイユ、3R アサケバトル、5R マッシヴランナー
今週は、カトラス、タイマツリ、マッシヴランナーに期待するかな・・・。(夫)
(今夜は「神谷玄次郎2」・・・)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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