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プロ野球の方は、応援している日本ハムが好調持続である。
昨日、今期初の160キロ台が出て3勝目を掲げた大谷翔平投手、やはり怪物に違いない。
中島卓也選手のタイムリーもあって、1-0の完封リレーでソフトバンクを抑え込んだ日本ハムは本物であろう。
桜花賞では泣いたが、日本ハムの勝利に笑った。
札幌の“satochin”さんも喜んでいるでしょう・・ネ。
一方、セ・リーグの方は、DeNAが絶好調であるが、“えむ”さん応援の中日が延長12回にサヨナラ勝利。
よかったですね・・・“えむ”さん。
さて、競馬の話。
昨日のクラシック第1弾の桜花賞。
1番人気のルージュバック、「初コースの直線最後の急坂、それに力のいる馬場で苦戦することも」と、ブログ掲載の通りの結果となってしまった。
ところで、脚下が不安定で力のいる馬場傾向の阪神競馬場。
イチオシのクイーンズリングはなんなくこなすと思っていたが、レース後のM.デムーロ騎手によるとノメッてレースにならなかったとか。
レースの方は、岩田康誠騎手騎乗の6番レッツゴードンキが押し出されるように先頭に・・・。
鞍上は無理に抑えるよりも、馬なりで行った方がいいとの判断であったらしい。
本来の逃げ屋ではないから、がむしゃらな逃げでもなくマイペースで4コーナーから直線に向いたらしい。
メンバーからも、強引に先手主張なりレッツゴードンキに絡む馬もいなかった。
これにより、スローのペースを刻むことができたのであろう。
有力どころは後方待機組が多く、必然的に早めに動かないよう牽制する形になったらしい。
これはマイペースで逃げているレッツゴードンキにとって、この上ない幸運であったと思われる。
最後の直線、残り200あたりの坂下からラストスパートへエンジン点火。
二の脚を繰り出したレッツゴードンキが、一気に後続を突き離しセーフティリード。
逃げて最後に33秒台の脚を繰り出されたら、後方待機組には出番がなくなる展開であった。
それでも、終始中団後方から追走していたクルミナルが、直線の坂下からグイーッと伸びてきた。
さすが、前走チュリップ賞1番人気、その前走は雨の降る重馬場で力を出せなかったということであろう。
また、同様に前走の重馬場に泣かされたコンテッサトゥーレ、今回はインのグリーンベルトを駆け上がってクイーンズリングをハナ差抑えて3着を確保。
鞍上の腹を括った騎乗であろう。
何とか、クラシックを的中を・・と、もがいたが、思わぬ展開と結果にガックリであった。
岩田康誠騎手とレッツゴードンキにしてやられ・・・参りやした。
僅かに阪神最終の馬連を的中し、この日の競馬を終えた。(夫)
(出典:gooニュース 抜粋)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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