咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

グラウンド・ゴルフ「ぼたん祭 ボタン・カップ大会」

2015-04-23 22:50:11 | スポーツ
 
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 一昨日は、元職場の退職者会総会と懇親会。
 その翌朝、つまり昨日はグラウンド・ゴルフ大会のため、深酒を慎みながら限られた時間を楽しむことができた。

 昨日、珍しく5時半過ぎに起床。
 早い朝食を済ませて、アップしているブログの参加トラコミュへのリンクを行った。
 まあ、これが毎朝の作業なのでそれを終えないと出発できない。
 家内の手作り弁当などを詰め込んで、「ベタ踏み坂」直下の会場へ向かった。

 会場となっている野球場や多目的広場近辺の駐車場は満車状態。
 それでも、早く着いたので・・・OK。
 メンバー表や大会プログラムによると、この日の参加者は503人。
 それに大会運営関係者もいるから、相当な人数でもある。
 何でも昨年は、700人くらいが参加していたらしい。

 丁度1年前、家内が初参加。
 勤務していた職場のOBさんで、当市のグラウンド・ゴルフ協会員のTさんに誘われたものである。
 それを機に我が家もグラウンド・ゴルフのクラブセットを購入。
 当方も、グラウンド・ゴルフの仲間入り。
 昨年の5月中旬から、本格的に向き合うようになった。
 それ以来、生涯スポーツと云われているグラウンド・ゴルフの虜になっている。

 昨日の大会、何と85歳以上の方が28人も参加されており、記念品の牡丹の鉢植えが贈呈されていた。
 ちなみに参加者が、2ラウンド16ホールの競技終了後、抽選で牡丹の鉢植えが50鉢も配布されていた。
 生憎と抽選漏れ。
 確率は10分の1とのこと。

 プレーの方は、一緒に登録していた家内の元職場のHさん、家内の実兄の2人がそれぞれの組でホールインワンが出たとのこと。
 我が家は、最後まで惜しいものはあるが出なかった。
 勝敗の方も入賞ラインにはとても及ばない。

 好天のなか、賑やかな歓声があちらこちらから聞こえる。
 思い思いのスタイル、参加者のすべての皆さんが楽しそうにプレーしていた。
 勝敗はともかく、ともにコースを回る知らない人々が、2ラウンドを回るうちに打ち解けあえる。
 まさに生涯スポーツであり、レクリエーションスポーツでもある。

 前期高齢者の我々が最も若い、70代半ばから後半までの方々が最も多いようであるが、とても元気で実に上手いので感心しきり。
 それでも、すぐに打ち解けあえるので、これからもずーっと続けて行きたいと思っている。

 賑やかな戸外での昼食。
 朝8時半の受付からプレー終了の14時前までの貴重な時間であった。
 その後、気分爽快で帰宅した。(咲・夫)


(観戦中の参加者)


(プレー中の組)

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