思わずよかった・・映画「ジャンゴ繋がれざる者」

映画「ジャンゴ 繋がれざる者」・・・鮮烈

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　クエンティン・タランティーノ監督作品のこの映画、団塊の世代前後の映画好きな人にとっては、思わず“あれ”という場面に遭遇するから得をした気分になる。
　マカロニウエスタンで一世を風靡したフランコ・ネロがちらりと出演している。

　ところで、主演のジェイミー・フォックス、体当たりの演技には瞠目させられる。
　それ以上にレオナルド・ディカプリオが極めつけの悪役をやるから、これはこれで見逃せない。
　
　農園の領主カルヴィン・キャンディ（レオナルド・ディカプリオ）に忠実な執事のサミュエル・L・ジャクソンがよかった。
　さすが、役者だね。

　クライムアクションであったが、意外に面白い映画であった。（夫）
　
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エイプリルフール・・四月馬鹿

　
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　「先日のＷＩＮ５、大的中」（エイプリルフール）
　・・と、書いてみたいもの。

　４月１日（水）がやってきた。
　エイプリルフール（四月馬鹿）である。
　そのことを調べてみると、“嘘をついてもいい日であるが、１日の正午まで”とのことらしい。
　正午までとの話は知らなかった。

　子供時代、エイプリルフールというより四月馬鹿と云っていた。
　嘘をついても許される日とのことで、友人間とか、家族で小さな嘘を言い合って笑ったものである。

　なかには、「嘘か、真か」分かりづらい嘘もあって、思わず信じたことも・・・。
　そして、大いに恥をかいたこともあった。
　昔の話、外国では「火星人襲来、○○の地域が襲われた」といったようなニセ報道もあって、一時騒然となったとか。

　最近では、以下のようなこともあるらしい。

　「4月1日には、世界中で新聞が嘘の内容の記事を掲載したり、TVニュースでジョークニュースを報道したりといったことが広く行われている。インターネットが普及してからは、実用性のない冗談RFCが公開されたり、ウェブサイトではジョークコンテンツを公開するといったことも行われる」
（出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』）

　ところが、その嘘の報道を真に受けた他国で、真実として報道したこともあったとか。
　ここまで、やっていいのか。
　まさに、どのニュースが本物で、どのニュースがニセ物か。

　エイプリルフールの本日の報道、見極めなければなるまい。
　笑える程度の嘘、オチのある嘘がいいね。
　どのような面白い話が、飛び交うであろうか。
　ちょっと、楽しみな１日でもある。（夫）

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