咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

対面交通の飛び出し・・・相次ぐ

2015-04-26 22:51:00 | 報道・ニュース
 
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 今年に入ってからも、中国横断道広島浜田線、中国横断道尾道松江線、山陰道などの対面交通で、センターラインを越えて対向車と正面衝突する事故が相次いでいる。
 3月下旬の中国横断道広島浜田線では、トラックがセンターラインを越えてバスと衝突し2人が死亡し重軽症者も出ていた。

 この時のトラックの運転手は、携帯をいじっていて側壁に衝突しそのはずみで対向車線にはみ出したらしい。
 高速道路におけるもっとも危険な行為である。

 昨日午後の中国横断道尾道松江線における事故、その原因は分からないが見通しのいい直線における飛び出し事故。
 死者がでなかったことは何よりである。


(出典:NHK公式HP 抜粋)

 それにしても、通常では考えられない事故である。
 また、山陰道の玉湯町付近の追い越し車線から飛び出した車が、対向車線の車と正面衝突。
 このような対面交通における高速道路の事故、到底考えられないことが起きているから、いつ飛び出してくるのかと、戦々恐々である。

 中央線に簡易の仕切りが設置してあるが、これらは全く用をなさない。
 もっとも、対向車線への飛び出しなどを想定した設計ではないから、当然と言えば当然の措置でもある。
 ところが、高速道路の運転における未熟者が多いのか、ちょっとした油断からであろうか。 
 さらに都会地の高速道路と違って、走行車両が少ないことから、携帯をいじるとか、気を抜くことがあるのだろうか。
 想定外の展開となるのであろう。

 いずれにしても、一般道路とは違って思わぬスピードも出やすい道路。
 それぞれのドライバーが、神経を集中して走行してもらわないと・・・かなわない。

 一方、西日本道路公団なり、国土交通省の方で飛び出しのできないような措置を早急に検討してもらいたい。

 対面交通の多い、山陰道や中国横断自動車道。
 対向車線から飛び出されたら、逃げ場もないスピードの乗っている道路。
 気が抜けないのが最近の道路事情である。(咲・夫)

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第46回読売マイラーズカップ・・・この一頭

2015-04-26 13:47:47 | スポーツ
 
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 昨夜、NHKBSにて「マッサン」のスピンオフドラマを観賞。
 再び、マッサンとエリーも出演。
 そのためか、家内もニコ、ニコ顔で見入っていた。

 ただいま、放送中の朝ドラ「まれ」には、しっくりとなじめないもので・・・。
 やはり、「マッサン」はいいね。
 広島弁と関西弁が飛び交っている。
 賑やかな、大阪のおばちゃんたちも、いつものように出演していた。

 さて、競馬の話。
 昨日の福島の準メインとメイン、思っていた結末と大きくかけ離れた展開にガックリ。
 それでも、京都最終の馬連が的中し・・・最後は少しだけ笑えた。



 本日の京都メイン「マイラーズカップ」を検討。
 追っかけ馬が3頭出走のこのレース、ここはディープの仔がダントツに活躍とのこと。

 ならば、イチオシに7番フィエロを狙いたい。
 鞍上の戸崎圭太騎手もプラスに作用する。
 コース、距離ともに相性もいい。
 前々走のマイルCS(G1)でもタイム差なしの2着、ここはアタマでいける。

 相手筆頭には、ディープの仔10番エキストラエンドに魅力を感じている。
 ディープ産駒らしく、33秒台の末脚を持っており良馬場の条件なら、最高の舞台で勝ち負けまで…臨める。
 今年の京都のマイル戦の金杯、中団のインから追走しゴール前も狭いラチ沿いを33秒3の末脚で詰め寄っていた。

 同型もいるが、こちらが先手主張と思われる2番テイエムタイホウ
 マイル戦を連勝してここに臨んでおり、最後まで渋太い競馬が身上と思われる。
 それでも、ゴール前でフィエロがキッチリ捉えるものと・・・思っている。

 キングカメハメハ産駒の紅一点6番ディアデラマドレ、最終追いも超抜の動きであったとか。
 初のマイル戦でも全く心配はないらしい。
 ここを叩いてヴィクトリアマイルに向かうのであろうか。

 距離・コースともに得意の4番サンライズメジャー、鉄砲駆けもあるので期待もできる。
 好メンバーが揃っているが、何とか賞金を加算したいとの陣営。

 そのほか、大外枠に入った追っかけ馬と元追っかけ馬たち。
 そのなかのディープインパクトの仔16番ヒストリカル
 3歳時のきさらぎ賞や毎日杯の走りから追っかけていたが、その後がサッパリであった。
 長いスランプの後、前走、前々走の走りからやっと安定してきたのであろう・・・。

 3歳時、神戸新聞杯を大外から猛追の17番マジェスティ―ハーツ、マイル戦は2-0-1-2なので久々でいい方向にでないか。
 持ち味を乗り替わりの鞍上が引き出さないかと・・・密かに期待。

 昨夏はマイルの重賞を連勝している18番クラレント
 前走から2.5キロ減の56キロなら・・・今度は動ける。
 侮れない1頭。

予想レース

 京都11 R  7 ⇔ 10 及び 7 ⇒ 2,4,6,16,17,18      ウマタン8点。
                      
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(今年もそろそろ・・・満開へ)

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