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今年もいよいよ大詰めとなってきた。
この1年間もあっという間であるが、グラウンド・ゴルフに夢中になった1年でもある。
少しはウマくなったと思っているが、考えるほどに上達してない。
これが、高齢者の仲間入りの1つかも知れない。
この1年間、健康管理の一助にと楽しんできた結果、健康に過ごせたことに感謝。
さて、競馬の話。
頭を切り替えて、1年の総決算ともいえる「グランプリ・有馬記念」を検討。
これまで何度も記載してきたが、今年の漢字は「金」。
クリスマスと言えば・・・サンタさん。
その服装は・・・赤に白の縁取り。
JRAの有馬記念のCMは・・・金色の「有馬記念」の文字、茶系の笑福亭鶴瓶さん、黒系の瑛太さん、赤系の有村架純さんたちの和服正装。
米国の次期大統領・トランプ氏は、金髪に赤いネクタイがトレードマーク。
・・・など、を考えると。
1枠、2枠、3枠あたりが中心視。
つまり、これは1番キタサンブラック、2番ゴールドアクター、4番ヤマカツエース、6番サウンズオブアースを優位にピックアップさせるための我田引水。



[中山11レース・有馬記念(G1)(3歳以上オープン)]
この距離3-0-0-0、このコース4-1-0-1と抜群の成績を残している2番ゴールドアクター。
最終追切ではキッチリ動いて、前走と違って絞れてきているとか。
昨年はとてもお世話になった同馬、ここで見限ることはできない。
前走のJCで0秒6差と1番キタサンブラックに突き放され、人気も3、4番人気と落ちている。
小回りのコーナー6回のこの条件は、同馬が得意とするところでもあり、巻き返してくれると思っている。
勝負どころで前が詰まらないこと、さらに鞍上が連覇を意識しないことを願っている。
いつも安定した走りで、シルバーメダリストの6番サウンズオブアース。
この条件では、ネオユニヴァース産駒が活躍とのこと。
鞍上はここのところ元気がないが、重賞レースとなると集中力アップのM.デムーロ騎手。
この1年間、同騎手に再三助けてもらっており、総決算で買わない手はない。
先日の有馬記念枠順抽選会、いい枠番ゲットで密かにガッツポーズの4番ヤマカツエースに騎乗する池添謙一騎手。
距離がどうかと思うが、有馬記念3勝の同騎手がウマくコントロールすると面白い。
さらに、このコース2戦2勝が光る。
奇跡の1番枠ゲットの武豊騎手と1番キタサンブラック、今回は同型の7番マルターズアポジーもいること。
小回りコースと有力各馬からのマークもキツイ・・・果てさて。
今年の3歳馬は、相当強いとの下馬評も・・・凱旋門賞のマカヒキ、JCのディーマジェスティの敗退。
3強の一角・11番サトノダイヤモンド、初の古馬相手にどうであろうか。
いろいろと、悩んできたこの1週間、その答えは・・・午後3時25分。
2,4,6 及び 2,6 - 1,7,8,11 馬単6点及び 馬連8点。
さらに
2 - 6 - (全通り) 2頭軸3連複総流し14点
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(暮れの大一番・・・)
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