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深作欣二監督作品の「柳生一族の陰謀」(主演:萬屋錦之介)、当時衝撃を得ながら見入ったことが想い起される。
一度ならず、レンタルビデオなどでも見たような・・・。
とても面白い迫力ある時代劇であった。
NHKが次々と映画のリメイク版を制作しており、歓迎すべきことと思っている。
特に制作本数が少なくなっている時代劇、NHKが懸命に取り組んでおり嬉しくなる。
今週11日(土)には、NHKBSで「柳生一族の陰謀」(主演:吉田剛太郎)が放送される。
これは、大いに楽しめる時代劇であり、お楽しみに待っていよう。
映画において将軍家剣術指南役の柳生宗矩を演じた萬屋錦之介さん、NHK大河ドラマでも演じていたが、「柳生一族の陰謀」の柳生宗矩の役柄は迫力満点だった。
『親に会えば、親を殺し。仏に会えば、仏を殺し』
物語の終盤の柳生宗矩・・・。
『これは夢じゃ、夢じゃ、夢を見ているのじゃ』
今回、柳生宗矩を演じる吉田剛太郎さん、いかように演じてくれるのか。
ワクワクしながら。
待っていよう。(夫)
[追 記]~あらすじ~
元和8年、二代将軍徳川秀忠が急死した。後継指名がないままでの将軍の死は徳川体制に動揺を与えると、幕閣・大奥の一部で秘密にされ隠蔽された。弟の忠長(荒井敦史)を推す声が高まる中、将軍家剣術指南役の柳生宗矩(吉田鋼太郎)は、剣術の弟子である家光(岡山天音)を将軍の座につかせるべく陰謀を張り巡らす。
それは朝廷ばかりか息子の十兵衛(溝端淳平)ら柳生一族をも争いに巻き込む仁義なき戦いの始まりであった…!
(出典:NHK公式HP抜粋)

(出典:NHK公式HP抜粋)
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