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ここのところ、多忙で朝ドラ・エールを見る機会も少ないけど、面白い展開になっている。
主人公の生れた古山家の当主の三郎(唐沢寿明)が、連帯保証人と云う思いもよらないことで大金を失ってしまった。
妻の実家・権藤家の当主・権藤茂兵衛(風間杜夫)に大金を用立ててもらうこととなった。
ところが、跡取りのいない権藤家、交換条件に主人公・裕一(窪田正孝)を養子に出すよう催促。
音楽の天才的な才能のある裕一、将来は音楽家へとの思いが強かった。
家庭の事情から、親の願いを叶えるため裕一は、音楽への道を閉ざし泣きながら楽譜を破り廃棄する辛い日々もあった。
その後、伯父の経営する川俣銀行へ入行。
意気消沈の辛い気持ちのまま、実家を後にしていた。
ところが、入行後の支店では底抜けに明るい支店長・落合吾郎(相島一之)をはじめ、鈴木廉平(松尾諭)、菊池昌子(堀内敬子)、松坂寛太(望月歩)など個性的な面々が待っていた。
とに角、朝から抱腹絶倒のシーンが多すぎて、これは見逃せないと思うようになってしまった。(笑)
ダンスホールシーン、裕一の恋心を銀行員の面々が視聴者に笑いを届けながら支えてくれるから・・・。
朝ドラなのにハチャメチャな展開へ。
昔の古き良きコメディー映画を思い起こさせるような・・・。
伴淳三郎さん、三木のり平さんたちの・・・。
幼なじみで新聞記者の村野鉄男(中村蒼)の勧めで裕一は「国際作曲コンクール」に応募。
銀行員の優しい、楽しい面々が、裕一の仕事を分担し作曲に専念させるなど支援を行った。
作曲に集中した裕一の作品は、後日もののみごとに最年少で上位入賞。
大変なこととなった。
イギリスへの留学を促されることにも・・・。
音楽の道を諦めていた裕一は、入賞により再び音楽への道への想いも強くなってきた。
養子縁組の話も急展開となっており、心は大きく揺れる中、父親の三郎が会いに来て音楽への道へ進むよう何とかするからと云ってくれる。
果たして、権藤家の当主・茂兵衛はどのような決断をくだすものか・・・。
この2日間から・・・目が離せなくなった。
思いもよらず、朝の忙しい中このドラマの面白い展開に引き込まれつつある。
作曲家・古関裕而さんがモデルの朝ドラとのこと。
楽しく見ていきたい・・・。
ところで、久しぶりにグラウンド・ゴルフ場へ。
外出自粛要請中、運動をするためなら問題ないであろう。
昨日、午前中に家内と二人でゆっくりと4ラウンド。
いつものH夫妻も、仲良く練習中だった。
その後、T会長ら3人も来場。
コロナ騒動もあって、それぞれが一緒に回ることを止めておいた。
気楽にラウンドができたためか、当方に4つ、家内が1つのホールインワン。
八重桜も満開であった。
久々に心身ともにリラックスできた。(咲・夫)


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