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新型コロナウイルス感染症、そのにっくきコロナが長きにわたり国民に笑いを届けてきた「志村けん」さんの命を奪ってしまった。
テレビを通して誰もが知っている身近な存在でもあった方、そのためか改めてコロナの怖さを感じた人々も多かったと思われる。
都会地にいる娘夫婦、息子夫婦と孫たち、感染予防に積極的に取り組んでいるらしい。
その言葉に少し安心もしている。
一方、新型コロナウイルス感染症から遠く欠け離れているものと錯覚をしてしまうほど、山陰の当地では、誰も普通に生活しているように見える。
もっとも、行政側から様々な自粛要請も出ており、県民は素直に従っているものと思う。
また、マスク姿の人々も増えてきている。
油断大敵であるから・・・。
密室的な空間、人の混雑する場所などには、行く機会もないし行かないようにしている。
スーパーなどの買い物でも、買い求めるものを決めているからテキパキと終えるよう心掛けている。
ところで、本県は感染者0人ということもあってか、昨日も誘われて満開の桜の下でグラウンド・ゴルフ三昧だった。
当方ら高齢者の6人、男女ペアーの練習も兼ねている。
昼前に布部グラウンド・ゴルフ場(安来市広瀬町)に集合。
弁当などを持参。
桜を見ながら持参の弁当を食すも、お互いの距離を通常より少し離して・・・。
ペアーによるプレーも含めて、6ラウンドを回り午後3時半過ぎに解散。
午前中は1組のプレーヤーと当方らの6人のみだから、貸し切り状態だった。
午後を回ったころ、地元のプレーヤーが8人やって来た。
成績は6人中5人がホールインワン。
当方と家内もホールインワンがあって、相対的に思いのほかの好結果に安堵。
芝が綺麗に刈り込まれており、絶好のコンディションであった。
新型コロナウイルス感染症の拡大化する昨今、山陰の地で満開の桜の下、楽しみながら健康的な1日を過ごすことができた。
ありがたいことである。(咲・夫)
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