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ただ今、世界中を席巻している新型コロナウイルス感染症、いつ終息するものか皆目分からない。
そして、日本中が新型コロナウイルス感染症の広まる中、山陰両県は感染者0人で推移していた。
ところが、9日(木)ついに感染者が出たとの報道があった。
その後、濃厚接触者などの調査が推移するにつれて、第1感染者の母親も陽性とのこと。
さらに第1感染者がバイトをしていた接客を伴う飲食店では、検査が進むにつれて従業員の感染が次々と明るみに出たとか。
その飲食店が「クラスター」(感染者の集団)となっていたらしい。
昨日までに当該店舗関連の感染者が6人、本県の感染者は併せて7人とのこと。
さらに本日の報道によると、20代女性が新たに・・・。
クラスターとなっている接客を伴う飲食店の女性客の同居者とか。
これで、本県の感染者は8人になったようであるが、まだ、まだ出そうである。
さらにここ1ヶ月間の来店客、常連客などの調査も開始されているようである。
すべて、判明するといいであろうけど。
一方、第1感染者と母親は、大坂方面へバスで往復していたらしいから、バスの乗客や乗務員などの検査の必要性も出ていることだろう。
そもそも論として、接客を伴う飲食店にやって来た観光客が原因か。
第1感染者が、他県でうつされたものか。
発症原因は何であろうか。
さて、競馬の話。
昨日のクラシック第1弾・桜花賞、イチオシの17番レシステンシアは大外からスタートを決め、3番スマイルカナを行かせて番手からの競馬だった。
雨の降る重馬場の力のいる馬場。
牝馬には過酷なレース。
最後の直線へ、スマイルカナがヨレながらも懸命に頑張っている中、終始番手追走のレシステンシアが、残り200を切った辺りでスマイルカナを交わし先頭へ躍り出た。
このまま、2頭で決まれば最高・・・。
そのようなことが一瞬頭の中を駆け巡るも、1頭次元の違う末脚で追い出して来た馬がいた。
前走のエルフィンSで鮮烈な追い込みを見せていた9番デアリングタクトだった。
最終オッズで単勝2番人気の同馬、デビュー戦及び前走共に京都コースだったもので、最後の直線の急坂の阪神コースにやや疑問視をしていた。
恐れ入った・・・。
参りやした。
ゴール前、デアリングタクトがレシステンシアを交わし、1馬身2分の1差の着差を付けてゴールイン。
3着には、あの伏兵スマイルカナが食い下がっているだけに・・・残念。
競馬予想、まだまだである。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
(デアリングタクト・・・強い)
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