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ザ・シネマにて放送されていたアニメを見入った。
アニメなんて実に久々。
映画のタイトル『アイアン・ジャイアント』(1999)。
地球外の惑星からやって来た鋼鉄のロボット、アイアン・ジャイアントと孤独な少年ホーガースとの心温まる友情が芽生える物語。
ホーガースが裏山で遭遇したアイアン・ジャイアント、鉄を喰い尽くす巨大なロボットだった。
不思議と心の通い合うことのできるロボットだったが、怪しい物体が天空から降ってきたとの漁師の話から、政府のエージェントが調査にやって来た。
そして、ホーガースの行動が怪しいと思い、付きまとうようになっていた。
一方、ホーガースの母が勤める飲食店にやって来るスクラップ工場を経営する男、ひょんなことから仲良くなったホーガースは、アイアン・ジャイアントをスクラップ工場に隠すこととした。
ここには食料になる鉄くずが山のようにあり、アイアン・ジャイアントには居心地のいい場所だった。
ところが、政府のエージェントは、アイアン・ジャイアントの存在に係る証拠をつかみ、軍隊を出動させて破壊を企んだ。
しかし、あらゆる武器に変身できるアイアン・ジャイアントを倒すことはできない。
その後、ホーガース少年は、アイアン・ジャイアントの攻撃性を抑えるよう諭すことで、大人しくなり人に危害を加えるものでないと市民たちや司令官も納得する。
ところが、エージェントは何としても破壊すべきと思いもよらないことをしでかす・・・。
核ミサイルが発射されたことから、アイアン・ジャイアントはメイン州の小さな町とホーガースたち全てを守ろうとして、ミサイルを宇宙へ誘導し犠牲になる。
そのため、少年と宇宙から来た鋼鉄のロボットの心温まる交流は、そこで潰えることとなるが・・・。
エンディングで希望の灯火が見えてくる。
ちょっと、涙を誘う思いもよらず楽しいアニメであった。
[追 記]~あらすじ~
ソ連が人工衛星スプートニク号を打ち上げた1957年。メイン州の小さな町では、嵐の夜に巨大な物体が空から降ってきたという漁師の目撃話で持ちきりに。そんなある夜、9歳の少年ホーガースはテレビの写りが悪くなった原因を探るため裏山へ。そこで彼が出会ったのは、金属を何でも食べてしまう鋼鉄の巨人(アイアン・ジャイアント)だった。ホーガースと巨人が絆を育んでいく中、政府のエージェントが調査のため町にやって来る。
(出典:ザ・シネマ 公式HP抜粋)

(出典:ザ・シネマ 公式HP抜粋)
午前中は多くの用事をして、家の横の牡丹に二輪の花がきていることを知った。
ほかの牡丹は、まだ蕾の状態。
太陽光を浴びて美しく咲いていた。
午後からグラウンド・ゴルフ場にて、プレーを満喫し4200歩以上の運動ができた。
春の陽気に誘われたものである。
結構な人数の愛好者が来ていたが、全員がマスク着用。
前半はグッドも、後半は普通の結果。
この日は家内が居ないもので、一人で出向きいつもの仲間に入れてもらった。(夫)

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