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新型コロナウイルス感染症の未発表の県、4県となっていたが富山県に感染者が出たとのこと。
何でも、学内感染が広がっている京都産業大学の卒業生と会食した2人が、感染したと報道されていた。
その他、愛知から転入の新採教諭など3人の感染確認もあったらしい。
同大学では、4人の学生が欧州旅行から帰国後、コロナ感染陽性が出たらしい。
その学生らは、構内のイベントなどに参加したことから、学内において次々と感染者が拡大したらしい。
ところで、都内の感染者拡大を受けて、NHKでは大河ドラマ「麒麟がくる」、連続テレビ小説「エール」の収録を当面見合わせることとなったらしい。
先日の志村けんさんがコロナ感染で逝去された報道は、とても大きなものであったが、ここにきて脚本家・俳優・演出家の宮藤官九郎さんが感染とのこと。
さらに本県出身で近鉄、日本ハムなどで監督を務めた梨田昌孝さんも感染との報道。
次々と有名人の感染も広がってきている。
一刻の油断も猶予もないように思われる。
感染予防に敏感に対応すべき・・・であろう。
そのような中、東北の岩手県、山陰両県の鳥取県と島根県の3県が、感染者未発表となっている。
ただ、年度末から年度初めのこの時期であり、春休みの学生の帰省、入学・入社などで都会地への出入り、観光客の往来などもあるから、いつまで持ちこたえられるものか。
であるが、この3県がコロナ感染終息まで踏ん張ってもらいたい。
一方、コロナ感染で経済の悪化も起きており、年度末から新年度へと移り変わっている中、資金繰りに困窮している中小企業も格段に増加しているらしい。
国の方も様々なテコ入れを行うとのこと。
コロナ感染の拡大で全世界が、国内が医療体制、人の往来、生活圏域、経済界とあらゆるものが後ろ向きになっている。
今回の新型コロナウイルス、想像以上にやっかいなものらしい。
ここまで分からないことばかりのウイルスとは、一体何であろうか。
中国発症のこのウイルスは、軍部が遺伝子操作でも行ったものが外部に漏れたものではないのか。
欧米諸国がもっとも感染者と死亡者が多い。
発生源の中国、昨今の状況は全く報道されなくなった。
終息させたのであろうか、ウイルスのことを知り尽くしているのか・・・。
などと、疑いの目を向けてしまう。
不気味な国家である。
ともあれ、1日も早く未解明部分が解明され、ワクチンや治療薬の完成と終息を待つのみである。(夫)
(出典:NHK公式HP 抜粋)
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