咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

規制緩和の弊害なのか・・・。

2016-01-20 22:42:30 | 報道・ニュース

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 あらゆる面の規制緩和が行われた日本、小泉内閣が実行した負の遺産にもなりつつある。
 日本社会は、昔から「武士の情け」、「義理と人情」、「弱気を助け強気を挫く」などの文化を大切に守ってきた。
 そのことは、国民の日々の生活にも、企業活動にも表れていた。
 日本の社会構造上、長い間積み上げてきたものでもある。
 それがあって、うまく回っていた。

 欧米諸国並みの規制緩和、社会システムを破壊し構築しなおす手法。
 人情味も、人間関係もぶっ壊した日本人の肌には合わない、損得勘定のみを推奨する手法に替わってきた社会。
 
 規制緩和で異業種が、新たな業種に手を染める社会構造。
 そのことが正常に働くなら結構なことである。

 ところが、とかく異業種参入となると、実績のないことから低価格競争へと陥っている。
 
 先のスキーツアーバスの大事故、詳細が分かればわかるほど、もっとも大事な乗客の安全確保がおろそかにされていたようだ。
 国の進める安全基準など、とっくの昔にかなぐり捨ててあったとか。
 規制緩和の低価格競争の弊害といえる。
 
 ・・と、言って、今回の事故を起こした旅行企画業者、バス運行会社を擁護しているのではない。
 不眠不休の運転業務を強いているバス会社、既に何件もの考えられないような事故が起きてきた。
 
 その都度、国の運輸行政は「指導はしてきたが、それが機能しておらず罰則を強化し再発防止をはからせる」との見解。
 これでは、根本的な解決策は見出されない。
 低価格競争が行われる限り、このような問題は解決できない・・と思われる。

 建設業界でもしかり、基礎の杭打ちに係るデータのねつ造問題も大きな社会問題となっていた。
 これらも低廉化な価格競争による手抜き以外の何ものでもない。
 それらをキチンと取り締まるため、国や地方行政の機能が充実されていないのだろうか。
 何らかの抜け道があるのであろう。

 企業も低廉化でしのぐためには、赤字を生まないよう手を抜けるところは手を抜くといった悪のモラルが働くのだろう。
 そして、利益を上げるために正規雇用者よりも、非正規雇用者、契約社員・職員を優先しているのが実態である。
 一家を支える働き手が、非正規雇用者だから一家をなすこともできない。

 それは、社会の根幹をなすべき家族が持てないこと。
 社会そのものが、成り立たないことでもある。
 つまり、将来の日本が成り立たないことにつながってくる。
 
 ところで、規制緩和でこれまでよりも物が安価になることは、歓迎すべき事柄である。
 その一方、規制緩和で業者間の過酷な競争の副産物として、「安かろう、悪かろう」、「安全安心は二の次」も事実である。

 国民を代表する政治家。
 国家をなす政府、国と地方自治体は、このことを肝に銘じてほしい。
 日本らしい仕組み、働き甲斐のある社会。
 安全で安心して暮らせる日本の再構築を切に願っている。(夫)

 追記:江戸時代の庶民は、当時の世界観からするともっとも安全で住みよい時代であったとか。

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テニス界八百長疑惑報道・・・そんなあほな

2016-01-19 21:13:20 | スポーツ

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 18日からはじまったテニスの四大大会。
 オーストラリア(メルボルン)で「全豪オープン」が、ハード・コートで1月末まで開催される。
 初日、郷土の誇り・錦織圭(日清食品)選手が、第7シードで1回戦を迎えた。
 相手は、世界ランキング34位のフィリップ・コールシュライバー(ドイツ)選手だった。
 
 その選手を相手に6-4 、6-3、 6-3のストレート勝ちを収めた。
 まったく危なげない戦いに歓声が沸いていた。
 日本でもテレビの前のファンは、応援のし甲斐もあったことだろう。
 勝利の瞬間は、この上ない喜びだった。

 昨年の大会、優勝を期待されながらベスト8で終わっていた。
 今年は、滑り出しも最高潮。
 錦織圭選手、体調の方は万全らしい。
 心身ともに充実して大会に臨んでいるとか。

 今回は期待をもたせてくれそう・・・。
 
 ところで、巷ではテニス界の八百長疑惑なる報道が、世界を駆け巡ったらしい。
 とんでもない話。
 そんなあほな
 ・・と、思いたくなるような話。

 そのような選手がいるとかの報道で、錦織圭選手も戸惑いの表情であったとか。

 「僕自身は全く関与していないし、八百長をやろうと思うことが全く理解できない。八百長があるとお客さんが感じたら、テニスだけでなくスポーツにも大きな影響がある。もしあるならやめてほしい」と、コメントしていたとか。
 
 スポーツの世界、このような八百長報道はよくある話。
 テニス界にも飛び火したのだろうか。
 とても、信じられない話である。

 「全豪オープン」が始まったばかり、出場選手にも動揺が広がらないようプレーに集中してほしい。 
 いずれ、真偽は判明するであろう。(夫)

[追 記]~テニス界八百長疑惑~
 4大大会開幕に合わせて報じられたテニス界の八百長疑惑について、錦織圭(26=日清食品)は戸惑いの表情を浮かべた。
 1回戦で快勝した後の会見で質問に答え、「僕自身は全く関与していないし、八百長をやろうと思うことが全く理解できない。八百長があるとお客さんが感じたら、テニスだけでなくスポーツにも大きな影響がある。もしあるならやめてほしい」と事態を憂慮した。

 この問題は英BBCと米ニュースサイトの「BUZZFEED」が報じているもの。07年にATPツアーが実施した八百長に関する調査報告書を入手し、4大大会優勝者を含む16人にウィンブルドンなどで敗退行為があった可能性を指摘している。
 それ以外にもテニスの不正監視団体に疑わしい選手の報告がされたものの、調査や処分を受けずに、そのうち8人が今大会にも出場しているという。
 全豪オープンの会場ではATPツアーのクリス・カーモード会長が会見を行い、「ビッグイベントの前にこうした話が出るのはとても残念だ。八百長に関する情報を隠したことはない」と疑惑を否定した。
(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)


(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)

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やはり、強かった・・・レーヴミストラル

2016-01-18 22:40:00 | スポーツ
 
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 昨夕、NHK大河ドラマ「真田丸」に心を躍らせて見入った。
 まずは、満足、まんぞく。
 毎週日曜日の楽しみが、大いに広がってくる。
 毎度、この話で申し訳ないと思いつつ・・・書き込んでいる。

 今週は降雪と北西の季節風が強くなり、辛抱の1週間となりそうだ。
 平野部の積雪は、お断りしたいけど。
 
 さて、競馬の話。
 京都競馬場で開催された伝統のレース「日経新春杯」。
 イキのいい4歳牡馬に人気が集中。
 特に2400の距離を3連勝で、一気にオープン入りの7番シュヴァルグランは、単勝2.0倍の1番人気。
 鞍上が年明け8勝のC.ルメール騎手、鞍上人気も後押ししている。

 当方は、同じ4歳牡馬でも最内枠に入っている1番レーヴミストラルの方が強いと思っていた。
 こと、2400になると青葉賞勝ちの同馬でもある。
 また、もまれた相手もゴールドアクターなどがいた。

 レースがスタートした。
 7番シュヴァルグランは、中団後方から追走。
 
 一方、1番レーヴミストラルはスタート後控えて、離れた最後方から追走。
 思いもよらず、先手を主張したのは8番ダコール。
 ところが、3コーナーの坂の上りで11番メイショウウズシオが先頭に躍り出て、後続を突き放して逃げ込みをはかった。

 4コーナーから直線。
 11番メイショウウズシオが、後続を5、6馬身突き放して逃げる。
 外回りと内回りが交わった直線、後続も一気に詰め寄った。
 大外に出していた1番レーヴミストラルも、一気に追い込んできた。
 残り200を切ると、先頭に踊り出る脚いろ。

 インの各馬を振り切って、一気に先頭へ躍り出てそのままゴールイン。
 何という強さ。
 何という末脚。
 メンバー中唯一の33秒台の33秒1。
 
 前半の1000が62秒0のスローの流れ、最後方から究極のパフォーマンス。
 2着馬以下に2馬身以上の着差の完勝だった。

 問題は2着争い。
 10番サトノノブレスと7番シュヴァルグランの叩き合い。
 10番サトノノブレスが2着と3着では、馬単に3倍の価値観の差がある。
 残ったか、差されたか。

 ストップモーション映像。
 うっ、う、う。
 わずかに、わずかに7番シュヴァルグランに軍配があがりそう。
 結局、馬単は3分の1の12.6倍で確定。

 1番人気の7番シュヴァルグランの斤量は54キロ。
 4番人気の10番サトノノブレスは58キロ。
 4キロ差が最後の最後に響いたようだ。

 もっとも、4キロ差もある7番シュヴァルグランなら、もっと楽な競馬でないと今後のためにも良くなかっただろう。
 さらに、勝ち馬の1番レーヴミストラルは、2キロアップの56キロだったから、その着差はさらに大きいものだった。

 追っかけ馬でもある1番レーヴミストラルの快勝は、嬉しい限りだった。(夫)
 

(ちなみにPATも的中・・・あまり自慢にはならない)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第63回日経新春杯・・・この一頭

2016-01-17 14:21:12 | スポーツ

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 激安ツアーとか、激安○○。
 安くてよいものが提供されればいいが、結局のところ「安かろう、悪かろう」である。

 先日の長野県軽井沢町のスキーバスの大惨事。
 将来のある多くの若者が亡くなったとのこと。
 実に嘆かわしいこと。
 当事者のご家族の方々にとっては、いたたまれない思いであろう。

 これで利益が出るのか。
 一体どのようにしたら、激安になるものか。
 やはり、その裏には企業のモラルが問われる問題があるようだ。
 激安○○には要注意。
 君子危うきに近寄らず。

 一方、消費期限が切れた食品。
 不純物が混入していた食品。
 これらの廃棄委託を受けた業者が、廃棄しないで横流しで稼いでいたとか。
 この問題も企業モラルの失墜以外の何ものでもない。
 またしても、このような輩が存在していることで、日本人のモラル低下を露呈した事件である。
 ここまで、落ちているとは実に情けない。

 さて、競馬の話。
 京都の重賞「日経新春杯」を検討。
 ここは、500万、1000万、1600万を3連勝してオープン入りの7番シュヴァルグランが人気している。
 昨春は体が出来上がっていなかったが、今では筋肉もつくべきところについてしっかりしてきたとの陣営。
 鞍上も今年絶好調のC.ルメール騎手なら、1番人気も仕方ないところであろう。

 ところが、同じ4歳馬でも追っかけ馬の1番レーヴミストラルの方が、戦ってきたメンバーが違う。
 さらに2走前は、後に有馬記念を制したゴールドアクターに0秒4差の3着が光っている。
 後方から追い込んで、ここまでやった馬は同馬のみだった。
 さらに同距離の重賞を制している同馬が、一歩抜きんでていると思っている。

 この距離2-2-0-0、このコース1-0-0-0で相性のいい6番プロモントーリオ
 前走は道悪でのめっていたとか、ここは鞍上が巻き返しを狙って騎乗する。
 逆転の目もある。

 トップハンデがどうかとの10番サトノノブレス
 ・・であるが、ブリンカーを付けてから、内容が安定とのこと。
 昨日3勝の鞍上、ここも勝ち負けまでもってきたいところ。

 そのほか、G1を3連戦だった5番ダービーフィズ
 今回の重賞クラスなら、十分通用するとのこと。
 
 前走は放馬で除外となった9番ベルーフ
 その中山金杯では狙いの1頭だった。
 除外明け、乗り替わった鞍上がどう乗るか・・・ちょっと、楽しみ。

予想レース

 京都 11 R  1 ⇔ 7,6  及び  1 ⇒10,5,9   馬単7点。
               
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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第53回愛知杯・・・ガックリ

2016-01-16 23:36:05 | スポーツ

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 16日(土)中京競馬場のメインレース「愛知杯」。
 大外から18番オツウが難なく先手を主張。
 イチオシの16番シュンドルボンは、好位の4、5番手から追走。
 当方、これはシメシメと思っていた。
 4コーナーから直線、馬群が大きく横に広がってきた。
 
 真ん中を割って、スーッと先頭に躍り出る脚いろの16番シュンドルボン。
 おっ、おっ、これはいい。
 よーっし。

 ところが、残り200を切ったあたりで・・・。
 何ということか、同馬が馬群に沈んでしまった。
 外から、伏兵で狙っていた15番リーサルウェポンが伸びて・・・2着に来ているだけに。
 ガックリ

 一方、中山メイン「カーバンクルS」。
 狙い馬は、3番カハラビスティ、13番ゴールドペガサス。
 それに雰囲気の良かった6番キングオブロー。
 伏兵の8番スギノエンデバーの4頭をピックアップ。

 トリガミのオッズを除いて、4点の馬連を投票。
 8番人気の3番カハラビスティが、番手追走から早め先頭で押し切った。
 6番キングオブローが踏ん張るところ、外から1番人気の13番ゴールドペガサスが2着に上がって馬連を的中。


 
 何とこの4頭ボックスの3連複・3連単でも的中だから・・馬券下手。

 次いで、京都メイン「雅ステークス」。
 これには参りやした。
 当方の軸馬の1頭、4番テイエムグンカンがゲートを潜り抜けて放馬。
 結局、かなり走り回っていたが、その上に負傷とのことで取り消し。

 3番サージェントバッジと同馬2頭軸の3連単を変則で投票していた。
 そのため、競馬がスタートするも馬券は既に換金対象。
 レースの方は、1着に3番サージェントバッジ、2着には7番ダノングッドが来ているだけにとても残念だった。
 先手が難なく主張できる4番テイエムグンカンなら、馬券になっていただろうけど。(笑)



 京都の最終レースの3連複4頭ボックス(2番、4番、5番、6番)と日経新春杯の馬券を持って帰途についた。
 途中、京都12レースの結果が判明。
 3連複が的中。



 それでも、愛知杯で勝負していただけに、その分がマイナスとなった。
 明日は、中山も京都もメインレースが面白そうである。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第53回愛知杯・・・この一頭

2016-01-16 14:23:14 | スポーツ

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 本日からさらに冷え込むとか。
 来週も厳しい寒さと雪マーク。
 氷点下の日もあるみたいで、正月前後の好天がウソのようになってきた。
 降雪、積雪がないほどでも・・・良しとしたい。

 NHK金曜時代劇「大岡越前3」にホッと安心して、一昨夜の木曜時代劇「ちかえもん」で大いに笑った。
 そして、日曜日の大河ドラマ「真田丸」は、心ゆくまで楽しみたい。
 いつもながら、時代劇好きのしがない奴である。

 さて、競馬の話。
 即PATにスンナリ加入登録できた。
 土曜日が朝から多忙な場合、金曜日に投票できるからその点は大いに助かる。
 加入後、早速練習もかねてチョコッと投票。
 なるほど、よく分かった。
 指定口座から3回目以降に資金を移動すると、わずかながら手数料がかかるとか。
 なるほど、なるほど。

 本日から中京競馬もスタート。
 重賞の「愛知杯」を検討。
 ここは、秋華賞0秒2差3着の11番マキシマムドパリが1番人気の様相。
 鞍上は、初来日で0-1-0-7と未だ未勝利のF.ヴェロン騎手。
 腕っぷしは相当なものらしい。
 ここは、初重賞制覇にも要警戒。

 ところが、それ以上に気になる1頭がいる。
 左回り3-3-1-1と得意な16番シュンドルボン、500万から3連勝でオープン入りの同馬。
 前走のエリザベス女王杯、最後まで渋太く伸びて7着ながら着差は0秒2差だった。
 このクラスの重賞なら、巻き返しも十分と思いイチオシで狙いたい。

 降級の500万クラスでモタついていたが、1000万クラスを順調に勝ち上がった15番リーサルウェポン
 前走は後方からじっくり追走。
 直線では中団まで押し上げた鞍上のM.デムーロ騎手が、外から促すとグイグイ伸びて快勝。
 力のいる馬場で好走だった。

 昇級戦のここは、ハンデも軽く前走から5キロ減の斤量50キロが魅力。
 距離が微妙とのこともあるが、ディープインパクト産駒に掛けてみたい。
 同産駒がただ1頭出走なの・・・で。

 先手争いを制することができる2番ハピネスダンサー、マイペースに持ち込んで渋太く競馬をするか。
 連勝でオープン入りの同馬、距離は得意。
 前走はマイペースに持ち込み、絶妙な逃げと二の脚が光っていた。
 左回りより、右回りが得意なことがちょっと引っかかる。

 ここにきてハーツクライ産駒の成長力が出ているとの18番オツウ
 この距離は1戦1勝。
 大外枠に入っているが、侮れない1頭に違いない。
 
 伏兵では、斤量52キロが魅力的な8番フェリーチェレガロ
 今期3勝の和田竜二騎手が、一発を狙って乗ってくると面白い。

 7番アースライズもちょっと気になり・・・追加するかな。

予想レース

 中京 11 R  11,15,16  及び 16 ― 2,18,8,7    馬連7点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(旨い酒・・・)

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JRAの即PATの指定銀行に・・・ゆうちょ銀行も

2016-01-15 22:33:35 | スポーツ
 
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 JRA(日本中央競馬)のインターネット馬券投票、即日加入、即日投票可能と謳っている「即PAT」。
 レース中でも入出金が可能。
 これに登録するには、JRA指定の銀行で口座を持っていることが条件。
 対象の銀行は、大手の都市銀行などだった。
 もっとも、全国どこからでも口座開設は可能であるが、地方にいると即座に対応とか、入出金の際に手数料も必要。

 ところが、15日午後6時30分から、ゆうちょ銀行もJRAの指定銀行となることが確定。
 地方に住む者にとっては、利便性の面で改善される。

 当方、これまでは地方銀行の口座ロック方式のAPATを長年利用している。
 この口座の入出金は、最終レース開催日の翌々日からレース開催日の前日までとなっている。
 その間、口座は凍結されている。
 また、本市には対象銀行の支店が1社だから、何かと不自由ではあった。

 早速、「ゆうちょ銀行」にて口座を開設。
 本日、午後6時半以降に登録手続きをする予定。
 午後7時ごろ、手続きを完了。(笑)
 当分の間、予備的にAPATを利用し、そのうち即PATに1本化したい。

 全国津々浦々まで、即PAT網を展開したいとのJRAの思惑に乗ってみよう。(笑)
 
 ところで、先々週あたりであったか、パソコンからJRA-VAN NEXTを介してレーシングビュアーの閲覧ができなくなっていた。
 Windows10のヴァージョンアップに対応できなかったらしい。
 過去のレース映像を見たい当方、レーシングビュアーの閲覧不可はかなり困っていた。
 土日のレースまでに、当方の狙い馬たちの過去映像をチェックしている手前、それが見られないことは残念だった。
 もっとも、スマフォを介すれば見られるが、映像が小さいのでざっくりと見ていた。

 すると、いつまでも競馬ファン泣かせではなかった。
 先日来、閲覧可能となった。
 その件について、下記のとおりJRA-VANからお知らせが掲載されていた。
 納得

 JRAも競馬ファン獲得に懸命、サービス向上に懸命。
 これからも、白熱するレース番組を多数組んでほしい。

 今週も的中を目指して情報収集、最後はヒラメキを大切に臨みたい。(夫)

[追 記]~【解消】Windows10でJRAレーシングビュアーが閲覧できない不具合について~
 いつもJRA-VANサービスをご利用いただきましてありがとうございます。
 Windows10でJRA-VAN NEXTをご利用のお客様で、JRAレーシングビュアーが閲覧できない事象が発生しておりましたが、Microsoftより更新プログラムKB3133431(Internet Explorer Flash Player のセキュリティ更新プログラム)が提供され、弊社環境で解消されたことを確認いたしました。
 引き続き、JRA-VANをよろしくお願い申し上げます。


(出典:JRA公式HP 抜粋)

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今週の追っかけ馬(1月16日・17日)

2016-01-15 22:13:31 | スポーツ

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 北海道の道南地方をはじめ青森方面までの地震。 
 「北海道函館市・新冠町・浦河町・様似町、青森県東通村で震度5弱」
 だったらしい。
 競走馬の故郷、馬たちもいささか驚いたことであろう。
 津波の心配がなかったとのこと、なによりだった。
 
 昨年末、家内が娘と話していた「水木しげる」さんのカレンダー。
 娘が発注していたらしい。
 先日、我が家に届いた。

 水木さんが昨年の11月末に急逝されたことで、このカレンダーも予定を大幅に超える注文で増刷されたとか。
 ちなみに3月8日は、水木さんの誕生日で94歳になられるところだったらしい。
 この誕生月の3月のみ1ヶ月分を掲載。
 その他の月は、2ヶ月分が掲載。
 すると、12月はどうなっているのかと思った。
 何と、12月と来年の1月の2ヶ月分が並びになっていた。



 さて、競馬の話。
 今週は滅茶苦茶寒い。
 栗東トレセン、美浦トレセンを取材する競馬記者陣も、ホースマンたちも例年並みの厳しい寒さとなったであろう。

[土曜日の追っかけ馬]
中京8R ノボリレジェンドが出走予定。
 ダートに替わって2走。
 前々走は、好位追走で最後の直線渋太く2着に上がっていた。
 前走は先手を主張するが、内の馬などから終始プレッシャーをかけられていた。
 
 直線では残り100あたりまで、渋太く逃げ込みをはかるも後方待機組が一気に押し寄せた。
 残り50前後で力尽きた。
 今回は左回りのコース。
 鞍上がいかなる策で騎乗するか。
 連以上を確保なら・・・ナイス。

[日曜日の追っかけ馬]
京都11R レーヴミストラルが出走予定。
 2走前のアルゼンチン共和国杯、雨の降る重馬場で後方から追い込んで0秒4差の3着確保。
 後方から上位に食い込んだのはこの馬のみだった。
 それもあって、前走は2番人気に支持された。
 ところが、前々走の激走疲れなのか、展開が合わなかったのか。
 ・・・後方のままレースを終えていた。

 今回の最終追いが、テンションもあがることもなく調教を終えたとの鞍上のコメント。
 調子の方もかなりいいらしい。
 これなら・・・。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:京都1R ミキノカンタータ、7R マッシヴランナー   
      中京3R スリーチアサウス、7R スズカウルトラ
  日曜日:京都9R タイセイバスター

 今週は、ミキノカンタータ、マッシヴランナー、スズカウルトラに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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おっ、久しぶり・・・大将の第一声

2016-01-14 22:22:30 | 日記
 
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 年末、娘夫婦と息子夫婦の帰省に合わせて、市内の川端寿司の桶を必ず頼むこととしている。
 つい先だっても寿司桶を注文。
 結構なお値段、年金生活者には辛いものがあるけどね。

 娘夫婦に寿司桶を受け取りに立ち寄らすと、大将の第一声は・・・。
 「娘か、嫁か、どっちだい」
 ・・で、あったと娘が帰って来て話した。

 昨日、久々に家内とカウンターに座した。
 暖簾をくぐると、「おっ、久しぶり」・・・と。
 そして、双方から新年のあいさつを交わした。

 早速、競馬談議に華が咲いた。
 大将、有馬記念の前夜、お客さんと「ゴールドアクターがアタマと、意気投合だった」とか。
 ところが、馬券を購入する段になって、牝馬のルージュバックを軸馬に投票したとか。

 大将の息子くんの話、「スケベーだから、牝馬から買ったみたいです」だった。

 当方は、ゴールドアクターの枠を軸に数点抑えていた。
 ・・・と、言ったら、とても残念であったらしい。
 初志貫徹だね

 次いでシンザン記念の3連複ゲットの話をしておいた。
 「シゲルノコギリザメ」が、渋太く、しぶとく3着に逃げ残ってくれたから、カウンターに向かうことができた。(笑)

 ひと時、競馬談議の終わった後。
 我が家の娘の話。
 
 「顔が変わっていたから、分からなかった」と、大将の弁。
 「だから、娘が帰る早々、『娘か、嫁か、どっちだい』と言われた」と、言っていたよね。
 すっかり、関西人になっている娘。
 我が家で暮らした日々よりも、関西暮らしが長くなっている。
 田舎にいた時分とは、随分とかけ離れた都会人になっているのかも知れない。
 
 親の当方らには、昔と一緒と思っているけど。
 他人さまは、やはり違うのかも。
 特に久しぶりに会ったからだろう。

 いつもの一通りの握りを食べて、大いに話、盛り上がった。
 「今度、的中したら、また来ます」と、云って川端寿司を後にした。

 親子鷹の隠れし名店。
 また、行きますよ
 娘や息子がこのブログを見たら、残念がるであろう。(咲・夫)


(以前の画像。カウンターから・・・)

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埒もない質問・・・民主党議員

2016-01-14 22:13:00 | 報道・ニュース
 
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 「12日の衆院予算委員会で、民主党議員が安倍晋三首相に向けた質問で『首相は拉致を使ってのし上がったのか』」との発言があったとか。
 同議員は外務省出身であったらしい。
 外務省時代も外交よりも、内部を混乱させるような“埒もない”ことを言っていたのであろうか。
 
 「拉致問題の進展にどうつなげるつもりか、ぜひ胸算用を聞かせてほしいものである」
 とは、本日の産経抄。
 お見事、見事な投げかけに拍手したい。
 
 民主党とは、再び野党に落ちぶれて以来、相手の揚げ足を取ることばかりに戦々恐々。
 一度は政権を任されたものなら、もそっと正々堂々と政敵とやりあわないものか。
 安保関連法問題でも、対案らしきものを出すわけでもなく、共産党だろうが何だろうがなりふり構わず、味噌も糞も一緒くたにしようとは・・・実に情けない。
 
 これでは、再び政権を任せることはできない。
 本日の産経抄でも読んで、アタマでも冷やしたらいかがであろう。(咲・夫)

[追 記]~産経抄から~
 夢はときに遠方で起こったことを教える。「夢知らせ」という。南極・昭和基地に15頭の犬を残し、帰国した第1次越冬隊員の北村泰一さんが語っていた。「夢の中で基地に行ったとき、とにかく、犬が二頭生きていた」と。昭和33年のことである。
 ▼世論は「もの言わぬ隊員を殺すな」と、人間だけの帰還を難じた(『南極第一次越冬隊とカラフト犬』教育社)。犬たちは、遠い地でともに死線をくぐり抜けた仲間である。隊でソリ犬係を担った北村さんには、体の一部を切り取られるような痛みがあっただろう。15頭を案じた夢が胸中を物語る。
 ▼それが実の子ならなおさらだろう。北朝鮮に息子や娘を拉致された家族は、無事な姿を何度となく夢に見たはずである。北が一昨年夏に約束した拉致問題の再調査は進展を見せず、核実験などで国際社会に愚かな挑発を続けている。
 ▼制裁を急ぐべき議論の場で、「首相は拉致を使ってのし上がったのか」との発言に耳を疑った。12日の衆院予算委員会で、民主党議員が安倍晋三首相に向けた質問である。政敵の足をすくう方が大事とは、どういう了見なのだろう。この日は拉致被害者の一人、有本恵子さんの56歳の誕生日だった。
 ▼被害家族には一分一秒が惜しい。年老いたご両親の胸中を思うと、不毛な問答は聞くに堪えない。安倍首相に吹っかけた議員は外務省出身と聞く。拉致問題の進展にどうつなげるつもりか、ぜひ胸算用を聞かせてほしいものである。
 ▼第3次越冬隊に加わった北村さんがタロ、ジロの2頭と再会したのは、57年前の1月14日だった。きょうは「愛と希望と勇気の日」という。命を賭した先人の気概にならえ、とは言わない。せめて議員としての節度を-。むなしい夢だろうか。
(出典:産経新聞ニュース 抜粋)

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初回視聴率19.9%・・・

2016-01-13 22:25:00 | レビュー
 
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 去る10日(日)午後8時、待望の「真田丸」がまさに船出をした。
 第1話のタイトルが・・・「船出」。
 戦国最強の騎馬軍団を要し、天下を手中に収めようと上洛の途で逝ってしまった武田信玄。
 その模様は数々の小説とか、黒澤映画「影武者」を見ればよく分かる。

 この物語のスタートは、信玄公が逝ってから9年後の天正10年2月から始まった。
 どのような導入部分からこの物語がスタートするのか、その点も興味があった。
 毎度記している池波小説「真田太平記」、この小説がまさに織田軍に攻め込まれ落城する「高遠城」から始まる。
 まさに双方とも同じ時代からのスタートとなっている。

 真田物といえば、「真田太平記」が小説でもNHK長編ドラマでも知られているから、三谷脚本もそのことが十分頭の片隅にあるのだろう。
 
 武田氏の親戚筋の木曾義昌の裏切り、さらに御一門衆のひとり穴山梅雪の寝返りなどがあって武田勝頼が軍議を開いている場面。
 真田昌幸は武田家の再起を期すため、自らの居城・岩櫃城に入城されるよう進言する。
 武田勝頼は、快くその申し出を受け入れる。
 そこで、先発として真田昌幸が帰城し迎え入れの準備をする。

 この話も有名な部分。
 「真田太平記」でもとても上手く描かれている。
 
 ところが、その後岩櫃城行きについて、古くからの武田家臣団から反対され、小山田信茂の居城・岩殿城に武田勝頼一行が向かう。
 すると、小山田信茂の裏切りにあってしまった。
 武田勝頼一行が天目山を目指した時には、次々と裏切る家臣団のため、僅かな供となっている。
 織田・徳川軍に攻められ、最後は自刃する。
 この時、甲斐の名門武田家が滅びる。
 
 その4ヶ月後に織田信長と嫡男信忠が本能寺の変で逝ってしまう。
 岩櫃の城で再起を期していたなら、再び武田菱の軍旗がはためく時節到来となったであろう。
 これが、人生の分岐点である。

 一方、岩櫃を目指す真田一族、周囲がすべて敵となった中、苦難の逃避行が続く。
 物語の一連の流れが、時間的な関係もあって簡潔明瞭に描かれていた。
 三谷脚本とNHK大河ドラマ制作者の苦心がにじみ出ている。

 ドラマでは僅か1時間の話となっているが、「真田太平記」ではとても興味深く、この上なく魅力的に描かれている。
 
 今回の「真田丸」の初回視聴率が発表されていた。
 「初回の平均視聴率は19・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが12日、分かった」
 まずまずの船出であろう。
 これから物語がどんどん面白くなってくる。
 それに合わせて、視聴率も上がるだろう。

 出演の役者陣も多様、三谷ワールドの常連人とのこと。
 この人はどうか・・・と、言うこともあるが、文句を言わないで毎週見たい。

 そうそう、信繁(堺雅人)が騎乗し疾駆する場面、馬と本人のアップの映像の馬はロボットとのこと。
 NHKがハリウッドから特別にレンタルしたものだそうで、映画「ラストサムライ」などにも使われた代物とか。
 馬と人とのアップを撮ることは、極めて困難らしい。
 これまでは、車の上に木馬を乗せて主人公などが騎乗。
 主人公などのアップと画面の右隅で鬣がたなびく映像が多い。
 NHKの真田丸に掛ける熱意が伝わってくる。(夫)

[追 記]~真田丸初回視聴率~
 俳優の堺雅人(42)が主演を務めるNHK大河ドラマ「真田丸」(日曜後8・00)が10日にスタートし、初回の平均視聴率は19・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが12日、分かった。
 2013年「八重の桜」(21・4%)以来の“大台”発進はならなかったが、14年「軍師官兵衛」の初回18・9%、15年「花燃ゆ」の初回16・7%を上回る好発進。第2話以降の大台超えが期待される。
(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)


(出典:NHK公式HP 抜粋)

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ビービーバーレル・・・逃げ切り

2016-01-12 22:32:15 | スポーツ
 
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 JRAの3日間開催、レースをチョイスしながら検討するもかなりの労力を要す。
 さすがに最終日ともなると、疲れがドッーと出る。
 前日、この上ない結果だったから、昨日はその反動が来るものと覚悟しながら投票。
 この時点で守りに入っていた。
 安全策の弱気勝負で案の定というか、やはりと言うか。
 不的中ラッシュだった。
 傷口を広げないようにと少額投票。

 的中することは難しいから、勝ってしまうと守りに入って折角のツキを逃すのかも・・・。

 ところで、昨日午後は当方が誘ったもので、義兄がパソコン持参で来宅。
 義姉と家内は姉妹なので、お茶を飲みながら賑やかに話していた。
 義兄と当方は、競馬検討に余念がない。
 
 軸馬が来れば、相手が抜ける。
 相手が来れば、軸馬が着外。
 完全に歯車がかみ合っていない。
 ガッカリ。

 中山メインレース「フェアリーS」。
 レースがスタートした。
 赤い帽子の5番ダイワダッチェスと6番ビービーバーレルが好スタート。
 5番ダイワダッチェスが控えて6番ビービーバーレルが楽に先手を主張。
 外からイチオシの13番クードラパンもいいスタートで2、3番手から追走。
 おっ、お、お・・・このままでもいい。(笑)

 3番手に控えた5番ダイワダッチェスが行きたがるので、鞍上が手綱を引き締めて抑えている。
 馬なりで行かせた方が良かったと思えた。
 その直後に4番ダイワドレッサーが忍び寄り追走していた。
 番手の13番クードラパンはいい感じで折り合っている。
 6番ビービーバーレルに競りかける馬もなく、スイスイと気持ちよさそうにマイペースに持ち込んだ。
 
 4コーナーから直線。
 残り200を切った。
 6番ビービーバーレルが難なく後続を突き放す。
 番手には13番クードラパン、3番手に5番ダイワダッチェス、4番手には外に出した4番ダイワドレッサーの隊列。
 
 13番クードラパン、5番ダイワダッチェス頑張れ。
 坂を駆け上がっている。
 何と後続は、伸びきれない。
 上位の4頭に絞られた。
 アタマは6番ビービーバーレルで決まった。
 
 問題は、2、3着争い。
 当方推奨の2頭(13番と5番)が、何とか残ってほしい。
 4番ダイワドレッサーの脚いろが明らかにいい。
 5番ダイワダッチェスの鞍上の柴田善臣騎手が、右ムチを1発、2発。
 
 残り100を切って50前後であろうか。
 外の4番ダイワドレッサーがインの2頭を交わし番手に上がってゴールイン。
 最後の最後、当方の手の中から勝ち運がこぼれ去った。

 これが競馬、あれも競馬。
 結局、狙いの2頭は3、4着だった。
 このレースは、検討に検討を重ねていたから・・・残念だった。
 義兄は、12番リセエンヌと6番ビービーバーレルからだったとか。
 ところが、4番ダイワドレッサーは相手候補にいなかったらしい。

 最終は2レースとも惜しいところもあるが・・・ガッカリ。
 一方、義兄は京都最終の馬単をゲットとか。
 次週に繋いだとのこと。

 長い、3日間開催が終了。
 本当に疲れた。
 一昨日から、競馬の合間に家内と「クロスワード」や「絵画の間違い探し」に挑戦。
 答えがとても長いクロスワードは完成。
 間違い探しは15個中あと1個。

 今週は町内の用事がいろいろと詰まっており、週末まであっという間かも知れない。
 この1週間、天候も冬型で荒れそうなのでグラウンド・ゴルフもできない。
 気分転換が必要なとき、ちょっと残念。
 素振りでもするか。(夫)


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 「中館英二師重賞初勝利」)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第32回フェアリーステークス・・・この一頭

2016-01-11 13:42:24 | スポーツ
 
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 NHK大河ドラマ「真田丸」、まずまずのスタートだった。
 どうしても、「真田太平記」と比較し、さらにドラマの俳優陣とも比較してしまう。
 真田昌幸の奥方が、ちょっと軽い感じで不満。
 真田太平記では、品格ある山手殿(小山明子)だったから仕方あるまい。
 
 なお、真田太平記に登場の元武田方の忍び・壺谷又五郎(夏八木勲)、それによく似た武田方の忍び出浦昌相(寺島進)が登場し昌幸の配下につく。
 これから、真田昌幸の権謀術策、知略が垣間見られるから面白くなる。
 
 さて、競馬の話。
 昨日のシンザン記念のブログ、「伏兵中の伏兵」と記した14番シゲルノコギリザメ
 辛くも3着に逃げ残った。
 当方、3連複も投票しており・・・写真判定後に思わず、万歳が出た。
 ちなみに馬連も的中。


(組み合わせが悪い馬券・・・無念)


(6番、7番、10番、14番のボックス馬券の配分別)


(6番から7番、10番流しの配分別)
 
 さて、本日は3日間開催の最終日。
 中山メインの重賞レース「フェアリーステークス」を検討。
 このレースは荒れるとの評判のレース。
 そのため、競馬記者、トラックマンなどの本命馬がバラバラ。
 
 ここは、調教も良くて唯一の2勝馬の13番クードラパンを狙いたい。
 騎手別では、田辺裕信騎手も上位に位置している。
 このコースでも1-0-0-0、距離でも2-0-1-1なら大丈夫。
 ディープ産駒2頭が人気上位であろうが、クードラパンの方がよりいい。
 前走より、かなり相手が楽との陣営。
 
 前走やっと未勝利脱出の5番ダイワダッチェス
 ここまでの戦績、1-4-0-0と惜敗続きだった。
 今回はベテランの柴田善臣騎手に乗り替わり、このような馬を操るのも得意。
 末の長い脚を使えるとかで、その渋太い競馬がいい方に出そう。
 好枠をゲットしているから楽しみ。

 ここまで東京コース2走の11番シーブリーズラブ
 この条件でも合いそうとの陣営。
 最終追いも良く、デキはかなり・・・らしい。
 鞍上も推している。

 そのほか、先手か番手からの競馬で、最後まで渋太く粘りそうな3番コパノマリーン
 伏兵馬として狙いたいと思ったら案外の人気。

 今まで戦ってきた相手を考えれば、ここでも差はないとの6番ビービーバーレル
 最終追切、競馬エイトで調教注目馬に上がっていた。

 今回のディープの仔2頭、最内のタニノギムレット産駒も気になるが、3着候補と思って連候補から外した。
 3連単、3連複なら入れたい。
 これが吉と出るか、凶と出るか。

予想レース

 中山 11 R  5,13 ― 3,5,6,11,13      馬連7点。

3連複なら6点で。
     5番,13番の2頭軸で、相手は1番,3番,6番,11番,12番,14番。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第50回シンザン記念・・・この一頭

2016-01-10 14:44:41 | スポーツ
 
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 本日、日本中央競馬の表題の重賞レースも気になる。
 ・・であるが、それ以上に気もそぞろなお楽しみが待っている。
 他人が聞いたなら、馬鹿げていると思われるだろう。
 この歳になって、少年のようにワクワクしている。
 
 NHK総合午後8時から始まる・・・「真田丸」。
 もっとも、NHKBSプレミアムでは、午後6時から先行放送。
 我が家では、こちらを見ている。

 とにかく、大好きな真田物が1年間を通してドラマ化され、放送されるものだからまさに少年のように目をキラキラとさせている。(笑)
 それゆえ、期待に応える内容であってほしい

 さて、競馬の話。
 3日間開催の中日(なかび)。
 第50回を迎える伝統の重賞レース「シンザン記念」が組まれている。
 今年は2勝馬がわずかに2頭。
 残りはすべて1勝馬たち。
 実に難しいレース。

 それでも、狙い馬は2頭とした。
 この2頭を軸馬に決定。
 
 当方のPOG`15のリオンディーズは、年末の朝日杯FSを制している。
 デビュー戦において同馬に渋太く食い下がり、さらに前走の中京・未勝利戦を圧勝した10番ピースマインドをまずピックアップ。
 父はあのディープインパクト。
 このコースは同産駒の得意とするところ。
 逃げてよし、追ってよしの実力馬。

 もう1頭は、新馬戦が牡馬を相手に強い内容であった牝馬の7番ジュエラー
 父はヴィクトワールピサ。
 今回乗り替わったM.デムーロ騎手にとっては、「有馬記念」、「中山記念」、「ドバイWC」など思い入れも強い馬であろう。
 その産駒に騎乗するから、さらに気合も入ると思われる。
 ちなみにオーナーは、本県出身の青山洋一氏。
 これは応援しなければ・・・。

 相手には5頭をチョイス。
 関東から西下して、鞍上にC.ルメール騎手を配した2番アストラエンブレム
 今年既に5勝と好発進の同騎手、これは見逃せない。
 前走で減っていた馬体も戻っているとか。

 前走はもったいない競馬だったとの6番ロジクライ
 前々走では、京都のマイルでキッチリ勝利。
 最終追切もよかったらしい。

 牡馬相手にどこまでやるか見てみたいとの9番ラルク
 控える競馬でも大丈夫とか。
 何しろ同枠は、スピードのある馬。
 鞍上も3、4番手の競馬をするかも・・・。

 ダートから芝に替わって、500万クラスを突破した14番シゲルノコギリザメ
 距離が一気に2F(ハロン)伸びるが、ハミを噛まないで先行すれば・・・とか。
 最終追切は、同馬にとっては栗東坂路でこれ以上ないほどの動きであったらしい。
 4F51秒6、2F12秒8の強め。(馬場が荒れた時間帯だったらしい)
 伏兵中の伏兵。

 前走に引き続き岩田康誠騎手が騎乗の18番ショウナンアヴィド
 データ的にあまり良くない大外枠。
 今年はまだ1勝の鞍上など、あまり歓迎できない内容も侮れない1頭に違いない。

 馬券は珍しく3連単2頭軸マルチ。
 昨年末からブログ予想が上手くいっており、ここらで一発と思っている。
 ハマるか、否か。

予想レース

 京都 11 R  7番,10番の2頭軸マルチの3連単
         相手には2番,6番,9番,14番,18番の5頭   
         3連単30点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(今夜は楽しみ・・・)

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2016淀短距離ステークス・・・この一頭

2016-01-09 14:19:35 | スポーツ
 
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 当方の住んでいる地域、正月3が日に快晴だったのは、平成5年以来であったと報道されていた。
 ところがここのところ、山陰も冬らしい天気になっている。
 気温も下がり冷たい雨も降っている。
 来週後半は雪マーク・・・。
 これでは当分の間、グラウンド・ゴルフもできそうにない。
 いい気分転換になるレクレーションスポーツだけど・・・残念。

 さて、競馬の話。
 本日から3日間開催の中央競馬。
 今週は、日曜日と月曜日に重賞レースが2つ組まれている。
 どちらもちょっと難しそう・・・。

 本日の京都競馬、淀短距離ステークスを検討。
 ここは、別定戦の千二のオープン。
 これまでの4戦の重賞レースで、0-2-2-0の3番アースソニック。 
 鞍上は競馬ファンの信頼も大きいM.デムーロ騎手、さらに別定戦の58キロでも大丈夫との陣営。
 前走も後方から追走し、33秒2の末脚で追い込んでいる。
 このメンバーなら末脚もさらにイキてくると思える。

 一方、内回りの直線の短いコースなら、前々で競馬の方が案外有利。
 そうなると、先手か番手の競馬ができる4番ローレルベローチェが浮上。
 ダートから再び芝に替わった2走目、3走目が鮮やかな逃げ切り。
 今回は2キロアップの56キロ、2走前は下級クラスであるがこのコース57キロで逃げ切っている。
 持ちタイムもまずまず。

 このコースの持ちタイム一番の6番ワキノブレーブ、京洛S(2014年)勝利の実績。
 鞍上は腕っぷしの強い外国人騎手、前走が復調気配とのこと。
 最後の直線で、置かれながらも巻き返して鋭く伸びて2着を確保。

 C.ルメール騎手とS.フォーリー騎手騎乗の2頭も気になるが、インのいい枠を引いた2番マイネルエテルネルにより触手が動く。
 2走前の京洛Sでは、重馬場に泣かされている。
 そのレースの勝馬ネロを昨夏の福島で、押さえているマイネルエテルネル。
 ちなみにネロはオープン特別を連勝。
 良馬場ならマイネルエテルネルの巻き返しが期待できる。
 
 トリガミになりそうで、4頭のみピックアップ。
 ハマるか、否か。(笑)

予想レース

 京都 11 R  3,4 ⇒ 2,3,4,6    馬単6点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(雨でできない・・・涙)

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