紙魚子の小部屋 パート1

節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物のあれこれ、家族漫才を、ほぼ毎日書いています。

ひとくちの甘能

2009-01-13 23:59:05 | お買いもの
 今日はいつものように朝家事(主に洗濯、少し聡怐A朝ご飯の用意、朝ご飯の片づけなど)の後、整骨院に行きカラダのメンテをして、スーパーにて食品の購入をする。これで半日終了。

 お昼ご飯の後、お昼寝で今夜の睡眠を前唐オし、洗濯物を取り入れたり、薪ストーブに火を入れたり、晩ご飯の用意をしたり。
 
 晩ご飯の後は、子ども達をそれぞれ迎えに行ったり、後片付けと明日の準備などの家事。以上で一日がフィニッシュ。

 そんな風に、なんの面白みもないかのような一日なのだが、実はスーパーの隣には、『シャトレーゼ』があり、ここで単品洋菓子を若干購入する、という快挙があったのである。ささやかな幸せ♪ いや、私にとっては「ささやか」ではなく「清水舞台」なんだけれど(大袈裟)。
 ダックワーズ、レーズンサンド、バナナチョコクレープ、エクレア、カスタードパイ。財布にあった有金をはたいて購入。カタカナ洋菓子の名前に、思わずうっとり。600円程度で、マリー・アントワネットのように贅を尽くした気分。

 図書館で見つけた酒井順子さんの甘味エッセイ『ひとくちの甘能』というタイトルは、今日の私の気分にぴったりだ。しかも子ども達にナイショで、こっそり台所で食べる後ろ暗い気持ちが、美味しさに拍車をかける(笑)

 あ、上記のお菓子は独り占めした訳でなく、子ども達と折半ですので~。