この寒い寒い温室の中で生きている植物のひとつがこれ。
たびたび紹介しているワサビです。
もちろん西洋ワサビではなく本ワサビ。
冷たくきれいな淡水で栽培される作物ですが
これを水耕栽培装置で育てています。
適した水温は10~16℃といわれますが、
この極寒の部屋ではもっと下がってしまいます。
そこでサーモスタッド付きの観賞魚用ヒーターを入れています。
ヒーターのサーモスタッドにもさまざまありこれは20℃の低温用。
周囲の気温が低いので20℃まで
水温が上がらないと判断して使用しています。
ご覧下さい。若い新葉が伸びてきました。
ヒーターを入れないものは元気がないことから
加温効果があらわれているものと考えられます。
さらにご覧の通り波長450nmの青色LEDを照射しています。
可食部の生育促進が目的ですが、実際のところ
この光がワサビにどんな影響を及ぼすのかはまだ不明。
春までなんとか生き延びることを期待しています!
たびたび紹介しているワサビです。
もちろん西洋ワサビではなく本ワサビ。
冷たくきれいな淡水で栽培される作物ですが
これを水耕栽培装置で育てています。
適した水温は10~16℃といわれますが、
この極寒の部屋ではもっと下がってしまいます。
そこでサーモスタッド付きの観賞魚用ヒーターを入れています。
ヒーターのサーモスタッドにもさまざまありこれは20℃の低温用。
周囲の気温が低いので20℃まで
水温が上がらないと判断して使用しています。
ご覧下さい。若い新葉が伸びてきました。
ヒーターを入れないものは元気がないことから
加温効果があらわれているものと考えられます。
さらにご覧の通り波長450nmの青色LEDを照射しています。
可食部の生育促進が目的ですが、実際のところ
この光がワサビにどんな影響を及ぼすのかはまだ不明。
春までなんとか生き延びることを期待しています!