昨年暮れから寒波の中にいる青森県。
毎日のように青森市や弘前市など津軽地方の大雪のニュースが流れています。
それに比べ太平洋側の南部地方は、雪は降りますが
津軽のような深い雪ではありません。
したがって出張や遠征で津軽に行くことになった人は
果たして自動車はすれ違えるのか、
歩道は歩けるのかなどみんな不安になるようです。
太平洋側は雪は少ないけれど気温が低くなるのが冬の特徴。
先日も氷点下約7℃になっています。
そんな冷気寒気の中に建つコンクリートの校舎は冷凍庫。
教室こそ暖かですが、一歩廊下に出ると凍えそうです。
2025年の大寒は1月20日。そう明日です。
青森県はこの時期になると思い出す気象災害があります。
それが雪中行軍。映画「八甲田山」になった陸軍の遭難事件です。
201名中、199名が猛烈な吹雪と寒さで亡くなるという悲劇が起きたのは
明治35年の1月23日。実は観測史上、日本で最も低い気温を記録したのは
明治35年の1月25日。北海道の氷点下41℃です。
本当に運が悪いとしかいいようがありません。
「天は我々を見放した」
映画で北大路欣也さんが叫んだ名台詞が言い当てています。
そこまでは寒くありませんが、農場の植物たちはまさに試練の真っ只中。
2月2日は節分、そして2月3日は立春。もう少しの辛抱です。
毎日のように青森市や弘前市など津軽地方の大雪のニュースが流れています。
それに比べ太平洋側の南部地方は、雪は降りますが
津軽のような深い雪ではありません。
したがって出張や遠征で津軽に行くことになった人は
果たして自動車はすれ違えるのか、
歩道は歩けるのかなどみんな不安になるようです。
太平洋側は雪は少ないけれど気温が低くなるのが冬の特徴。
先日も氷点下約7℃になっています。
そんな冷気寒気の中に建つコンクリートの校舎は冷凍庫。
教室こそ暖かですが、一歩廊下に出ると凍えそうです。
2025年の大寒は1月20日。そう明日です。
青森県はこの時期になると思い出す気象災害があります。
それが雪中行軍。映画「八甲田山」になった陸軍の遭難事件です。
201名中、199名が猛烈な吹雪と寒さで亡くなるという悲劇が起きたのは
明治35年の1月23日。実は観測史上、日本で最も低い気温を記録したのは
明治35年の1月25日。北海道の氷点下41℃です。
本当に運が悪いとしかいいようがありません。
「天は我々を見放した」
映画で北大路欣也さんが叫んだ名台詞が言い当てています。
そこまでは寒くありませんが、農場の植物たちはまさに試練の真っ只中。
2月2日は節分、そして2月3日は立春。もう少しの辛抱です。
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