まだ冬休み中の名久井農業高校。
気温は氷点下。まだ授業がないので校内の一部しか暖房が入らず
校内は冷え切っています。こんな環境なのでFLORAも研究は休止。
こたつに入って春を待っています。しかし今が一番楽しい時でもあります。
なぜなら春からどんな研究を始めようかと妄想できる季節だから。
今年度の新メンバーはまだ決まっていませんが
おそらく今年も半数の研究が先輩の失敗記録であるデスノートの中から
選ばれるような予感がしています。そんなことでちょっとノートを開いてみました。
これはTreasure Huntersが卒業間近な2020年の冬に発表したPPTの画面。
彼らの代名詞は機能性集水システムですが、当時メンバーは4名いました。
つまり1人1研究のFLORAなので、この他に3つの研究が行われていたことになります。
これはそのひとつ。3年生がJr.を指導しながら共に取り組んだ塩害研究です。
アプローチは植物の視点から。植物で除塩するのはもちろん
FLORAのある秘密兵器を用いて耐塩性を高めるという研究でした。
最後の発表会では確か他のメンバーを押さえて最優秀。
三和土研究しか知らないみなさんは、こんな研究もしていたんだと
驚いていました。しかし水の国際大会に出場することになり
2年目はほどんど研究できず、未完成で終わっています。
デスノートにはこんなトリビアのタネが眠っています。
ところでなぜ彼らはPPTの画面の中で「礼」をしているのでしょう。
なぜなら彼らの時代はコロナ。校内発表会もすべてオンラインだったからです。
気温は氷点下。まだ授業がないので校内の一部しか暖房が入らず
校内は冷え切っています。こんな環境なのでFLORAも研究は休止。
こたつに入って春を待っています。しかし今が一番楽しい時でもあります。
なぜなら春からどんな研究を始めようかと妄想できる季節だから。
今年度の新メンバーはまだ決まっていませんが
おそらく今年も半数の研究が先輩の失敗記録であるデスノートの中から
選ばれるような予感がしています。そんなことでちょっとノートを開いてみました。
これはTreasure Huntersが卒業間近な2020年の冬に発表したPPTの画面。
彼らの代名詞は機能性集水システムですが、当時メンバーは4名いました。
つまり1人1研究のFLORAなので、この他に3つの研究が行われていたことになります。
これはそのひとつ。3年生がJr.を指導しながら共に取り組んだ塩害研究です。
アプローチは植物の視点から。植物で除塩するのはもちろん
FLORAのある秘密兵器を用いて耐塩性を高めるという研究でした。
最後の発表会では確か他のメンバーを押さえて最優秀。
三和土研究しか知らないみなさんは、こんな研究もしていたんだと
驚いていました。しかし水の国際大会に出場することになり
2年目はほどんど研究できず、未完成で終わっています。
デスノートにはこんなトリビアのタネが眠っています。
ところでなぜ彼らはPPTの画面の中で「礼」をしているのでしょう。
なぜなら彼らの時代はコロナ。校内発表会もすべてオンラインだったからです。