京都大学で開催される科学技術のアイデアコンテスト。
なぜかチーム フローラ フォトニクスは毎年のように決勝審査に残ります。
このコンテストは農業高校の研究発表とは全く違い
どちらかといえば新しいアイデアや発明を競うもの。
つまり特許がとれそうなアイデアを各校が提案し合います。
したがって何年もかけて地域に密着した活動を評価する
農業クラブ活動とは評価の視点が違うのです。
チームは今までたくさんの研究をしてきましたが、当然ながら
今まで誰もしてこなかったものじゃなければ取り上げません。
もちろん原則一人一研究。メンバーが5人いたらテーマも5つです。
それを各自、2年間という短期間で結論を出してもらっています。
そんなことからチームの研究は地道に地域に根ざした活動を求める
農業クラブより、短期集中、つまり一発芸的なテクノ愛向きだと思ってます。
今年もありがたいことに参加できますが、もっと嬉しいことがあります。
園芸科学科の果樹班も決勝審査に残ったのです。
果樹班といえば昨年、おそらく世界で初めて
ドローンを使った果樹の人工授粉に成功した強者。
この驚きは青森県だけでなく全国の新聞で紹介されました。
さらにこの技術をもとに今年も全国のビジネスコンテストを総なめにするなど
チームフローラ以上の快進撃を続けています。
同じ学校の研究班ではありますが、いつもは住む世界が異なるので
同じ大会に出場することはありませんでしたが、今回は偶然重なりました。
本日、チームと果樹班はともに戦いの場となる都へのぼります。
なぜかチーム フローラ フォトニクスは毎年のように決勝審査に残ります。
このコンテストは農業高校の研究発表とは全く違い
どちらかといえば新しいアイデアや発明を競うもの。
つまり特許がとれそうなアイデアを各校が提案し合います。
したがって何年もかけて地域に密着した活動を評価する
農業クラブ活動とは評価の視点が違うのです。
チームは今までたくさんの研究をしてきましたが、当然ながら
今まで誰もしてこなかったものじゃなければ取り上げません。
もちろん原則一人一研究。メンバーが5人いたらテーマも5つです。
それを各自、2年間という短期間で結論を出してもらっています。
そんなことからチームの研究は地道に地域に根ざした活動を求める
農業クラブより、短期集中、つまり一発芸的なテクノ愛向きだと思ってます。
今年もありがたいことに参加できますが、もっと嬉しいことがあります。
園芸科学科の果樹班も決勝審査に残ったのです。
果樹班といえば昨年、おそらく世界で初めて
ドローンを使った果樹の人工授粉に成功した強者。
この驚きは青森県だけでなく全国の新聞で紹介されました。
さらにこの技術をもとに今年も全国のビジネスコンテストを総なめにするなど
チームフローラ以上の快進撃を続けています。
同じ学校の研究班ではありますが、いつもは住む世界が異なるので
同じ大会に出場することはありませんでしたが、今回は偶然重なりました。
本日、チームと果樹班はともに戦いの場となる都へのぼります。
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